『私ではあのヴァンというパイロットの代わりにはなれませんか?』(「刻に抗いし者」2巻)

こちらを購入しました。




パソコンで流し読みした時は「ラブコメ」色濃い・・と感じてましたが、小説としてまとめて読むと、しっかり書かれていて読み応えありました。
(前回の感想を読まれ、この作品に軽い印象を持った方、ゴメンナサイっ。)

戦争としてのバックグラウンドもある程度は描かれているので、作品として安心(?)です。

2巻はロスヴァイセの巻・・・といっても良いくらいインパクトある彼女が光ります。

もっとも、彼女とアーネストの「やりとり」を前回パソコンで流し読みした時に「ラブコメ」色濃いなぁ・・・と感じたんですが・・・。

現在のパソコン版ではアムロ(らしきリックディアス)も大活躍しているので、今後が楽しみですね。

メカとしては魔改造ハイザックや魔改造アッシマー、モビルフォートレス等(って2巻には出てないか。)無理無く強いメカが登場していて楽しいです。

アーネスト達はジムクゥエルをマラサイに乗り換えてしまったので、GCB再現は流石に難しくなってきましたねぇ。

0079回想シーンのグフカスタムあたりはGCB再現可能かな?

・・・でも、この再現編成まではしたくも無いか。