『シミュレーションで完全に覚えてるつもりなのに…。』(プレイ準備)

今日は「プレイ準備」について。

昨日記事にした「アッグ部隊」のような「今迄遊んだ事の無い編成」や「最近遊んでない編成」を使うと、初戦はボロ負けするパターンがあります。
このボロ負けでデッキ感覚・戦術を補正できれば良いのですが、そうでなければズルズルと負け込む場合が多いです。
「慢心」していたり「感覚の鈍い日」だったるすると、この「連敗スパイラル」に陥りやすいです。
負け試合から得られるものは大きいのですが、「慢心」していたり「感覚の鈍い日」だったるすると、折角の「負け試合」から得られる情報を拾わなくなるんですよね。
しかも「これは、今日は出直すべき」という重要な判断さえできなくなります。
こんな事にならないように重要なのが「プレイ準備」です。
私が携帯サイトに貼っている「プレイ心得」をしっかりしていれば大丈夫なんですが、特に新規編成をプレイする場合

・編成の基本性能の把握
・編成の利点・弱点の分析
・利点から戦術立案
・仮想敵を想定
・上記4つから脳内シミュレーション

これが重要です。
対戦数も増えたので、準備しなくともある程度現場で対応できちゃう事が多くなり、準備の必要性が薄くなつてきていましたが、痛い目を見ると再認識させられますね。