1月26日に公開した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2月8日時点(2週間経過)で興行収入21億円を突破。
本日10日は同作に登場した『RG 1/144 フォースインパルスガンダム SpecII』発売日。
近隣小売店も新商品目当てなのか大盛況。凄いですね。
そんな中『機動戦士ガンダム サンダーボルト」』が連載200回を迎え、連載誌『ビッグコミックスペリオール』では2024年5号で「記念フルカラー」を24ページ掲載しております。
文句なしに格好良いダリルが冒頭から大活躍!
反面、ビーハイヴⅡには大きな悲劇となり、パーフェクトガンダムの強さが驚異として描かれます。
このあたりの戦争を表裏一体として描ききる本作の力強さには、唸らざるを得ません。
パーフェクトガンダムは、単体だとブルG等に苦戦しブラウ・ブロとドッキングして真価が発揮される印象でしたが、強化パーツ無しで活躍する今話は単体でも強くダリル推しの私としては溜飲が下がる想いです。
濃厚な内容で24ページとは思えない読み応え。
渾身のカラーページは、是非お手にとってご覧頂ければと思います。
サンダーボルトは、連載200回記念して「ガンプラ新商品発売」等もして欲しいですね。
新主人公メカ「HG パーフェクトガンダム」「HG パーフェクトジオング」等、欲しいですよね。
同作オリジナルメカ「HG ガンキャノンアクア」「HG 水中型ボール」「HG ダーレ(ザニー)」等もキット化されたら嬉しいです。
新商品がなくとも、せめて「ガンプラ再販」があっても良いのになあ。
これだけ連載に熱が帯びてるんですから、アニメ製作も再開して頂きたいですね。
アニメ製作の再開といえば、「機動戦士ガンダム MS-Igloo 重力戦線」も今西監督から当時「(同作が売れたら)舞台を宇宙に移して死神の話を完結させる考えもある」ような話も記憶していたのですが、であれば「(地上が舞台と匂わせるタイトルの)重力戦線の続編」にはならない訳で、記憶違いかもしれません。
まあ、同作はその「死神」が「リアルロボット路線の宇宙世紀ガンダム」に登場させる点で賛否があったところがあるので、「死神」がダメなファンには再開を望まない人も中にはいそうです。
「MS-Igloo」は「1」が2004年7月19日封切。
今年20周年記念で主人公メカ「HGUC 陸戦強襲型ガンタンク」等、商品化して欲しいですね。
同機は当時サフ状態の展示までされてたので、商品化までもう一歩だったんですが。
逆にサフ状態の参考出品展示の後、数年商品化しないアイテムが復活する事例は少ない印象だから、実現は難しいかなあ・・・。