ヴァーチャル・リアリティ(VR)による新規映像作品『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』の開発中ムービーが公表されました。
本作は昨年末に製作決定が公表されましたが情報が少なくスルーしてました。
今回は開発中ムービーが公開され、少しずつですが情報に触れることができ、断片的ですが判ってきたことがあります。
同ムービーではアクシズショック前の場面やギラドーガ、ロンドベル隊のジェガンなどが登場。メインキャラらしい少年のビジュアルも確認できました。これらシーンが回想でなければ「逆襲のシャア」のサイドストーリーであることが予想されます。
ガンダムのVRというと、以下の作品を思い出します。
こちらは私も数年前に体験しました。
VRゴーグルを装着した様は、傍から見たら滑稽だったかもしれませんが、そういうサービスなので割切りました。
結論から言えば楽しかったです。目の前に等身大のザクが現れガンダムと対決する内容なのですが、劇場版ハサウェイの後半、ホテル横でMSの足下を逃げ惑うあのシーンをVR体験している感じです。
VRはハウスメーカーの疑似内覧等にも利用され、大分身近になりつつあります。
エンタメだけでなく普通に接客プレゼン等のアプローチとして商業ベースで使用されてきており、サービス品質の高度化が進んでいるようです。
その意味で日進月歩の世界でしょうから、期待が膨らみます。
22日には追加情報もあるようですから楽しみですね。