『ガンダムエース』2022年12月号が発売されました。
『THE BLUE DESTINY』復帰2話目!
フィリップ VS ジル、決着!
フィリップは恋人だったジルを倒せるのか。
ジルは無慈悲にフィリップを撃墜してしまうのか。
ジルはフィリップを裏切ったままなのか。
二人がどんな決着をするのか、見届けて頂ければと思います。
ちなみに、過去の公式設定ではフィリップは一年戦争を戦い抜き「パン屋」になる事になるんですが、本作ではそのあたりも頭に入れながらご覧頂くと面白いかも。
更に次回、幻のMSが登場?
ゲームには登場しないコミック版オリジナルの展開として、レアなMSが登場するのでしょうか。
この時期だと「MS-X各機体」「MSV-R各機体」「ドルメル」「キケロガ」あたりでしょうか。
ただ「ガルバルディα」「ギガン」「ギャン・エーオース」「高機動型ゲルググ各種」「ドルメル」あたりは、他のガンダムエース・コミックで登場してますから、それ以外の可能性が高いでしょうか。
何にしても、次回が楽しみですね!
『機動戦士ガンダム0083 Rebellion』も話が動いてきました。
モンシアは無事合流?
そして、ガトーの正体は?
ガトーのノーマルスーツは、エースパイロットならレプリカを入手できる事は、「ミッシングリンク」のギーが証明してますから、このガトーが別人でも矛盾は無いかな?
こちらも続きが楽しみ!
コミックも同時期に発売してます。
シャア編に突入!
シャアのセリフが「機動戦士Zガンダム」の「アムロ再び」のオマージュっぽくて面白かったです。
ただミネバとシャアの関係って、「姫と従者」というより「幼子を見守る保護者」の気持ちが強い感じがしてたんですが、本作では「ミネバと(心のある)フロンタル」みたいな関係の解釈のようですね。
コチラも発売!
F91は当時、劇場に行かずビデオを見た程度だったんですが、こうしてコミックを買って読んでいくともう一度見たくなりますね。
おおの先生は安彦先生っぽい画風で嬉しいです。
【ガンダムエース2022年12月号】では安彦先生のインタビューも掲載されたました。
同誌では、アーセナルベース・プロモカード「ガンダムエアリアル」付録付ける等、大人気の「水星の魔女」も特集してますが、私はまだ録画した4話分を見て無いんですよね。
今週は「HGUCドム/リックドム」の再版があり、ガンプラ購入の列に並んだ際に知ったのですが、「HG ガンダムエアリアル」には凄い新技術か多数使われてるんですね。
例えば胸上部のグラデーションついたクリアパーツ。
これは「インモールド成形」といって、グラデーション印刷されたフィルムをクリアパーツに挟み込んで一つのパーツとして成形してるらしいです。
是非、零式にも使って欲しい。
ゲーム時の「ブルー1号機」のモノアイにも合いそう。
バンダイのプラモデル技術はどこまでいくのか。
今後の新商品・リヴァイヴに期待です。
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