備蓄米、来月店頭へ(信毎トップ記事)
私は一人暮らしなのでそんなに食べるわけじゃないから、ほぼ影響は受けていないが、いつも言うように家族が多い家庭、寮や大衆食堂などはもろ直撃を受けているだろう。政府の仕事は大多数の国民が安心して暮らせるように、職住を保障することだ。衣は今は捨てるほどあふれている。私の子供時代は子供が着れるような既製服はあまりなかったが、母がいろいろ作ってくれたのできょうだいみなその点では感謝している。
信毎「声のチカラ」。薪ストーブの煙の臭いへの苦情その後。
薪ストーブの炎に癒されるということで設置する家庭が増えている。わが地域でも2軒ほど煙突が見える。住宅が密集していないので、煙があがっているとほっこりした気分になる。それに薪の燃える匂いはいやなものではない。
それこそ私が子供時代、長野のような寒いところでも冬の暖房はこたつだけ。そのうち石油ストーブが普及したけど、学校の暖房は石炭ストーブ。焚き付けは木だからこれをたきつけるのは当番の仕事。
冬は今よりずっと嫌だった。しもやけは出来るし、足は冷たいし。今は高齢者でも電気炬燵をつけて、足りなければファンヒーターにエアコンを使えばいいので一人暮らしができる。
専門家の回答は現代では薪の扱いに慣れていない人が多いので煙があがるので、よく乾いた薪を使うようにとアドバイスしているが、文明の機器に慣れ過ぎた現代人はその辺の加減がわからない人が増えているようだ。
急な災害で避難所に集まった場合もトラブルになるのは人々があまりに便利な生活に慣れ過ぎてしまって、水が使えない、電気が使えない時に「さあどうしたらいいか」わからないからだと思う。役所の職員もわからない。以前にも投稿したが、いきなり弁当を手配するのはやめたほうがいい。ゴミの始末にこまるだけ。水は必要だが、口にするものはかさばらないものがいい。
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