本格的冬になってきました。外へも一歩も出ませんでした。
「関口宏のこれからどうする」はごみ問題。
私は自分がこの世に生きていながら「人間の存在自体」がすでにゴミだと感じています。
生きていくためには食べ、排せつしなければなりません。自分で食物を作ったり,採収する人はいいと思います。私が自ら採収できるのは庭に自生するふきのとうとみようがくらいです。後ジャガイモとミニトマトは種芋と苗を買ってくれば素人にもそれなりに収穫できます。
現代は加工食品のオンパレード。その包装がゴミとなって、この分別がやっかいです。大都市では分別がやっかいなのでまとめて可燃物にしているようです。私の住む地域では燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックゴミに分けて収集日がきまっています。資源ごみと言って紙類、布類はこれまた収集日が決まっています。4月の年度替わりにカレンダーが配られて字が読めればわかりますが、最近は外国から来た人はこれが大変。人は話すことは生活に必要ですから比較的早く習得します。ただ読んだり書いたりのハードルが高い。カナが読めれば何とかなりますが、中国系以外の人にはむつかしい。韓国もハングルが中心ですから最初は苦戦すると思います。
英語の習得も「会話、会話」と言いますが、まず読み書きから入るのがいいと思います。英語は読めれば辞書が引けます。今は電子辞書がありますから意味はそこから取れるでしょう。
与野党伯仲を政治改革の契機に(信毎・白鳥浩・法政大学院教授)
私もそう思います。安倍一強時代のやりたい放題で日本は随分傷んでいます。石破政権は少数与党として野党の意見に耳を傾けざるをえない。
これから日本は良くなっていく兆しがあります。自民党にやりたい放題するエネルギーはありません。裏金事件に象徴されるような金で何とかするという時代ではありません。利権・金権政治さようならです。さらに進めるためには「選挙制度」を元の中選挙区に戻して、供託金を誰もが出れる程度にして、志ある若い人、女性,主張・意見のある人が出れるようにしなくてはいけない。
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