木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

日朝国交回復で屈米外交から脱出する時

2024年10月03日 | Weblog
皇室と結びついた外務省(害務省)はいらない。
元凶は雅子妃の父元外務事務次官を務めた小和田恒氏だ。小和田氏は徹底した屈米、従米の外交官だった。小和田氏を頂点に外務省は「アメリカに従っていればいい」という害務省になったと私は思っている。皇室はこうした悪しき連中に利用される存在なのだ。皇族の方々の善意の活動がむなしい。人権の観点からも皇室は廃止へというのが私の考え。

青バッジは右派の象徴。右派にとってほぼ唯一のよりどころは「北朝鮮による日本人拉致」だ。これだといくらでも相手を攻めることができ、左派も沈黙する。だがはたしてそうだろうか。元々朝鮮半島を武力と謀略で植民地にしたのは日本の方。そのことを抜きに朝鮮問題を考えることはできない。
私は小泉純一郎元総理を評価しないが、外務省の役人の進言に従って「日朝国交回復」を目指したのは評価する。邪魔したのは当時の安倍晋三官房長官とそれを支える右翼連中だ。日朝国交を実現して人的・経済的交流をすれば「拉致問題」など吹き飛んでしまう。屈米外交をやめて真の独立外交をすべき時。それは自公政権にはできない。

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