木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

維新と吉本追放が大阪府民の使命

2024年01月25日 | Weblog
私は10年日記をつけている。
それを見ると知らず知らずのうちに行動力が衰えているのがわかる。以前は天気が良ければかなりの距離の散歩をしていたが今はその気力がない。村内を一周する程度。今の時期は雪もあるので滑って転んで骨折するのがこわい。家の中での体操にとどめている。

「松本人志の性加害問題」。
下品でバカな今の大阪を象徴する事件。
人を貶める、特に女性や弱いものを馬鹿にするこのような風潮は維新と吉本がけん引してきた。上方文化は江戸に対して対等かそれ以上の質を誇ってきたのに。
今の大阪の情勢に詳しいわけではないが、私が大阪にいたころは部落解放同盟が自治体の特に現業部門(ゴミ清掃や収集など)を牛耳っていて、行政部門の職員のちょっとした不注意の発言に「差別だ」とねじ込んでいって糾弾集会を開くといった状態でそれが怖くて職員がびくびくしている状態だった。この解同の手法を学んだのが橋下徹。弁護士だった橋下は大阪南部で金融業者達の顧問弁護士をしていて彼らの手法を身に着け、「喧嘩上手」として行政中枢に入り込んでいった。アホな大阪府民はたちまち拍手喝采。彼を知事や市長に押し上げた。そういえば横山ノックと言ったセクハラ満載の芸人を知事に選んだのも大阪府民。
関東以北の人たちはこういうばかなことはしない。東京都民は別だけど。
万博とカジノを中止して維新追放をするのが大阪府民のこれからの使命だ。


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