木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

結婚の自由がない「皇室制度」は廃止へ

2021年09月28日 | Weblog

じじいはガキ、ばばあは魔女。
最近つくづくそう思う。男には精神的成長がない。小中のレベルのまま。特に政界。とりわけ自民党。
総裁選の騒ぎなど小学校の学級会レベル。それを嬉しそうにああだこうだというマスコミも同レベル。
やりたいだけやるしかない。そうして自滅すればその廃墟の中から誰か立ち上がる。
75年前の敗戦のときがそうだったのだが、GHQが乗り込んできて自分の都合のいいように、つまりソ連に口出しできないようにして再出発させてしまった。日本を未曽有の苦難に陥れた連中に再びかじ取りをまかせた。その最たる者が安倍晋三の祖父岸信介だと私は思っている。
昭和天皇もおびえていた。自分の代で「天皇制」を絶えさせるわけにはいかないとアメリカに徹底的にひざまずいて、沖縄を犠牲に差し出した。
ところで秋篠宮の娘眞子の結婚に外野がうるさい。皇室を出ていくのだからどうでもいいはずなのに。
小室圭さんのお母さんの借金問題。父を失っていた圭さんを進学させるために男に頼った。
ここに日本の教育制度の貧困がある。欧州、特に北欧諸国のように教育の無償化が進んでいれば進学資金に苦慮することはなかった。
圭と眞子はもっと前に結婚できていたはず。皇室制度は結婚の自由がない点で反人間的制度だ。現代では廃止に向かうのが妥当かと。

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