いや、滅茶苦茶眠いんで、手短に(笑)
どうやらネトウヨさんなどは、共産党が「砂防法」の監視対象になっているといって喜んでいるんですよね。
「砂防法」は明治30年にできたかなり古い法律です。
現存する法としては、相当なベテランの域に達しているものではないかと。
共産党が「砂防法」の監視対象になっているということはどういうことなんでしょうね。
おそらくですね、国土交通省のサイトなどを眺めてみますと、砂防法第2条に基づき、治水上砂防のための砂防設備を要する団体または一定の行為を禁止し若しくは制限すべき団体と、共産党がみなされているということなんでしょう。
もう少し詳しく言いますと、主に
1、渓流若しくは河川の縦横浸食または山腹の崩壊等により土砂等の生産、流送若しくは堆積が顕著であり、または、顕著となる恐れのある団体
2、風水害、震災等により、渓流等に土砂等の流出または堆積が顕著であり、砂防設備の設置が必要と認められる団体
の2種類ということのようです。
あれ、おかしいな。たしか、暴力革命の話じゃなかったっけ?
警察庁(公安調査庁)の見解でしたよね。
どうして国土交通省なんだろう。
まあ、言ってたのがネトウヨだからなあ(笑)
気になる人は水管理・国土保全局まで。
今日は(もう昨日ですが)乙武不倫祭と砂防法祭で、大変でした。
乙武氏は不倫の相手が5人というのが、また例の有名な著書のパロディーを多数誘発していましたが、自民党から出馬するんですかね。
つい先日、不倫で議員辞職した人が出たのに。
砂防法のほう、キーボードのHとSは間違えようがないから、やはり本当に破防法を砂防法だと思ったんですね。
いや、しかし今日も眠くてどうしようもないのです。
とりあえず睡眠。


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