田崎寿司郎が所属するじじ通信のこの記事。
田崎寿司郎が所属するじじ通信
共産「暴力革命」変わらず=政府答弁書
こう書いてますね。
「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」
まず、質問主意書を出したのが鈴木貴子だというのに呆れますが、自民党への手土産は忘れないわけですね。
警察庁の見解、つまり、公安の見解ですよね。いやほんとに公安は80年以上遅れてますね。
役に立たないどころか害になってます。びっくりなレベルですよ。
そしてやはり、「『共産党への攻撃が始まったら戦争があると思え』ってじっちゃんが言ってた」みたいなツイートもありましたが、自民党の共産党への攻撃が始まりました。
中傷ビラも出回ってますし、ほんとうに笑えるぐらいレベルが低いんですが、洒落にならないんですよね。
攻撃されているのが共産党なので、ニーメラーの警句的にはいよいよ来たなという感じはします。
実際にはすでに在日の人たちが散々攻撃を受けています。
なので、すでに第2弾なのですよね。
今回のこれからは表立って弾圧して行きますという意思表示かもしれません。
ここで繰り返しになりますが、ニーメラーの警句を。
(これは原文があるわけではなくて、講演などでの発言から、おおよその形でまとめられたものです)
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった。私は社会民主主義者ではなかったから。
彼らが労働組合員を攻撃したとき、私は声をあげなかった。 私は労働組合員ではなかったから。
彼らがユダヤ人たちを連れて行ったとき、私は声をあげなかった。 私はユダヤ人ではなかったから。
そして彼らが私を攻撃したとき。 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった。
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