大石議員相手に必死になりすぎて、欠席裁判でもどうにもならず最後には「勉強しろ」の橋下君ですが、すぐキレるどころかやはり狂犬という言葉のほうが良かったですかね。橋下君には。
キレる最近のバカ者・橋下徹君の9年前の映像。
会見で恫喝する橋下
2012年の橋下徹。大阪でこういう手法を繰り返し、メディアを委縮させ、その恫喝体質は今も変わらない。
大阪市長時代ですか。
こうやって知事が会見で記者が突っ込んだん質問ををした記者やその所属する会社を恫喝する手法は、石原慎太郎がやっていたものですが、その「成功」がこういうバカを生み出したわけですね。
まともな人間には決してできないことを平然とやるわけです。
これはもちろん石原や橋下だけが悪いのではなくて、メディアというか各新聞社・テレビの上の者の責任ですけどね。
そんな知事や市長の恫喝にひるまないで記者を守るのが仕事ですよね、上の者の。
しかしこうやって恫喝に屈してしまったと。
しかし彼らメディアは、今、共産党や立憲は平気で茶炊けるわけです。
それは自民党などのバックがあるからで、もちろんそのバックを叩いたりしない。
「俺らのバックには自民が付いてるんだ」とまるっきりチンピラやヤクザの世界。
こういう人たちが現在翼賛体制を完成させようとしているわけですからね。
立憲の代表しだいで完成します。
コロナの死者について。
会見で恫喝する橋下
専門家が指摘「日本のコロナ死者数は過小評価されている」
日本全国の話ではありますが特にクローズアップされているのが大阪。
「たとえば、人口100万人当たりのコロナ死者数がもっとも多い大阪府(345.7人)の『毎月の死者数』(画像参照)を見てください。’19年5月の死者数は約7500人であるのに対し、’21年5月の死者数は8901人。約1400人増加しています。これはコロナ第4波の影響と考えられます。いっぽう、’21年5月の『大阪府の毎月の新型コロナ死者数』(画像参照)は859人。増加した1400人から差し引くと、じつに500人あまりが捕捉されていないコロナ死か、医療崩壊が原因で適切な医療が受けられなかった“コロナ関連死”の可能性があります。コロナ対策に定評がある鳥取や島根は例年通りの死者数ですから、大阪は適切なコロナ対策ができていなかったのでは……」
いや、単純に2019年の死者と比べて超過死亡とするのは、いささか問題はあります。
さらに、大阪の場合、行政が全国最低なのでコロナ以外でも自殺者はもちろん餓死者まであり得ますし。
日本の行政がひどいという話なんですよね。その中でも大阪が特にというか一番ひどいという、まあ、分かり切った話です。
突っ込むメディアを黙らせるだけでなく、吉本を使ってヨイショさせる手法はなかなかですよね(吐き気
ところで、夕刊フジにはこれが英断になるようです。
全額を党に寄付させる
日本維新の会は17日の役員会で、新人議員に対して支給された10月分の「文書通信滞在費」100万円について、全額を党に寄付させることを決めました。
アホとしか言いようがないんですが、文書交通費の問題は「正しく使われているか」なのに党に寄付してどうするんですか。
間抜けな決定をする維新も「英断」とか言っちゃう夕刊フジも控え目に言って頭がおかしいと思います。
維新派文通費をこれまで、事務所に寄付してそのつかいみちがわからないようにしてきた経緯があるのに、そういう腐敗ぶりは報道せずに英断とか言ってしまう産経新聞社の頭ってどうなっているんですかね。
これ、
間抜け・維新の吉村副代表
維新の吉村副代表、立憲の代表選に「何でも反対から脱却を」
「野党は何でも反対」というのは政治に関心のないおバカのセリフなんですが、それを副代表な知事が言ってしまう大阪と維新のレベル。
そしてそれをただ垂れ流す朝日新聞。これはもう終わってますね。
朝日に関しては、これまではやや同情するというかまだ少しは期待したいという向きもあったんですが、ここにきて完全に終わりましたね。
負け犬なんですよ。
維新や自民をヨイショしても購読者は増えないだけでなく報道機関として終わりですからね。
もう終わり。
Schubert - Sinfonie Nr. 8

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