旧山尾しおりさんが、「維新の人気は支持者のクールな判断によるものだ」と面白すぎることを言っていて笑いましたが、自分の利益のために嘘をつくことや行政の不作為によって人が大勢死ぬことなどをまったく気にしないことを持ってクールと言うならその鳥でしょうね。
そうそうクールなんですよ(笑)
自分で「クールでニュートラルなぼくちゃん」だと思っているこの世で最も頭の悪い人たちが維新の支持者なのです。
いや、ニュートラルまで言ってましたからね、旧山尾さん。
それはもう人間の終わりです。
その記事を載せていたのは朝日新聞ですが、こちらは新聞としての終わりの姿をはっきりと体現していますね。
ジャーナリズムを完全に捨てた恥ずかしい元新聞ということになるかと思います。
今後は不動産部門で利益を出すのでまあ、会社自体は存続するのでしょうが。
記者がたくさんいると経費がかかるのでしょうね。読売の3倍近くいるんですよ。
それはジャーナリズムがそこにあったことを意味するのでしょうが、これからは自民と維新に都合がいい記事をかける破廉恥な奴だけが「生き残る」(笑)のではないでしょうか。
佐々木俊尚派復帰するかもしれませんね(爆
今日もこういう頭の悪い記事が。
違いがないこと確認し合う会
違いがないこと確認し合う会?立憲代表選の討論会、論戦低調の理由は
最近、読売や産経と違いのない朝日が「面白い」ことを言っているようですが、こんな記事を有料で読みたい人がいるんですかね。
アサヒ新聞はともかくとして、
維新に騙されている人が本当にいるのかどうかって、以前から言っていますけど、おそらくほとんどは騙されているのではなくてああいうチンピラが好きなんですよ。
嘘付きが。差別が。弱い者いじめが。人が死ぬのが。
他に理由ないはないでしょう。
支持者がクールって、それはつまり他人のことはどうでもいいという意味でしかないですよね。
「差別反対?何熱くなってるのよ、ははは」というのが山尾詩織の考えるクール。
グレタ・トゥンベリさんが必死の形相で訴える様子を冷笑するバカ界隈がありますけど、全くその「クール」ですよね。
コロナで大勢の人が死んでも「コロナは雑魚キャラ」と言ってしまう東浩紀とか、検査が受けられなくて困っている人がたくさんいても、推進派をPCR信者などとバカにするだけで何も具体策もなく医師であることよりビッグ・ファーマのセールスマンとしての地位のほうが大事な気持ち悪い医クラとか、そういうクールさですよね。
あるいはアホなのにエリートのつもりになってエリートパニックを起こす人々(まあ、同じですけど)
そういう人は維新を好きなんですよ。あとチンピラ。
好きというか、同類なんでしょう。
いくらプロパガンダが激しくても、騙されている人ってほとんどいないと思います。
腕が痛いのでこの辺で。ていうか右の肘が痛い。
ロドリーゴ。
Rodrigo - Concierto Andaluz
出だしがちょっとアランフェスに似ていますけど、アンダルシア協奏曲です。
ギター(4人)はロメロ一家、ネヴィル・マリナーとアカデミー室内管弦楽団(←日本名)。
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