メディア批判でもメディア非難でもメディア叩きでも何でもいいんですが、ネトウヨと違って日本のメディアが在日に乗っ取られてるとは思っていませんからね。
まあ、大阪はパソナと維新に乗っ取られてますけどね。
激眠&腹痛につきサボりモードで行きます。
2012年の自民党の改憲案があまりにもひどくて、これはやばいと政治の話をし始めたのが8年半ぐらい前(大雑把)、
寿司メディアがあまりにもやる気がないのに驚いて、これはやばいとメディア批判を始めたのが8年前、
まあ、2013年の前半と後半ですが。
状況としてはどちらも悪くなる一方ですね。
日本のテレビは極端に遅れているのであとからどんどんウヨるというのは予想できたんですが、ここまでとめどなくウヨる(というかバカる9とは思わなかったのです。
遅れているというのは、普通、メディアというものは先進的であろうとしますよね。流行の最先端をおいかけるぞ、あるいは最先端を目指すぞという姿勢があるかと思うのですが、に歩のメディアにはそれがないんですね。
DELLコンピューターのように、最先端は追わないであとから手堅いものをリズナブルな値段で提供するというビジネスはありますけど、日本のメディアの場合は、後から追っているのに中身は腐ってますからね。
まあ、ちょっと見ればわかりますけど(ちょっと異常に見る気にはなりませんけど)、どこもかしこも同じことをやっていますね。
しかも非常に質が低い。
良いものを作ろうという意識が全くないですね。
ゴールデンタイムのバラエティも、たとえばある種のクイズ番組がちょっと当たったら、同じようなものが各局でつくられて、それをいつまでも続けると。
毎シーズン変える必要もないと思いますが、良く飽きないね、あれ。
僕みたいないい歳のおっさんだと、あまり矢継ぎ早に新しいものが出てくると辟易しますけど、今のテレビは逆に何も変化がなさ過ぎてびっくりしますよ。
しかも質が低い。
昼間の情報バラエティだかワイドショーだかは、もう韓国とか中国の悪口を言っていればオッケーでしょ。あとは、小室ネタとか、その昔の小保方ネタとか、いつまでやってるんだなの世界。
韓国の法務長官の疑惑は2カ月続くと。
でも日本の法務大臣夫妻が有罪になってもチラッとだけしか伝えません。
まあ、文句を言うバカウヨがいるんですよね。自民党の都合の悪いことを放送すると狂ったように抗議の電話をかけるバカがわんさかいて、テレビ局はそれを避ける。まあ、自民党の奴らも実際に文句言いますし。
スガは、自分が気に入らないことがあると、部下に電話させていましたし。
アホの国なんですよね。
ああ、そういえば茂木幹事長って信じられないほどキモいようですね。セクハラパワハラが人間技でないようで。歯ブラシの話とか気持ち悪過ぎて体のバランスがおかしくなりそうです。
話がそれましたが、日本のメディアはまず事なかれ主義でひたすら強いものになびいて少数派をたたくのが好きと。
それじゃまるで日本人みたいじゃないですか。
大阪のテレビが異常だという話は多くの人が言っていますが、しかし。それでも大阪の臣民たちは異常だと思っていないわけですよね。
どれだけ給付金が遅れてもテレビで吉本芸人が「吉村さんがんばってる」といえば吉村は頑張っていることになるし。コロナで何人死のうが、テレビでの「吉村さん、ようやってる」という評価をそのまま自身の評価にしていますよね。まあたしかに吉村はよく殺ってますけどね。
まあ、だいたい、日本の政治の質が日本人の質だし、日本のテレビの質が日本人の質なんだろうと思います。
年末商戦の季節になりましたので(意味不明ですが)
Tchaikovsky - The Nutcracker
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