異常にうるさいんですが、戦前回帰気持ち悪いんですよ。
無教養な人間は早く消えてくれないですかね。
ちなみに新しい資本主義実現会議のメンバーでもあります(笑)
産業報国会は人権が制限されるような改憲にも反対しないだろうね。
またこういう報道が。
産業報国会の吉野友子会長
連合会長、立・国合流を訴え 「共産と共闘ありえない」
自分たち自身が斜陽団体のくせにうざいんですよ。
そもそも、労組のナショナルセンターがわざわざ大政翼賛体制を作りたがるというこの頭の悪さは異常すぎです。
そしてこういう無能がトップになる団体自体が驚きですが、その現象は日本中至る所で発生していますね。
「こいつはどうしようもなく無能だな」と思った奴というと、アベシンゾーとかスガヨシヒデとか・・
ああ、日本自体がどうしようもない。
上の記事は日経ですけど、メディアがしきりに吉野会長の発言を取り上げていますね。今までなかったと思います。
まあ、自民党に都合がいいからですよね。
メディア自体がもうすっかり大政翼賛モードに入っていて、その方向の発言はどんどん報道すると、ただそれだけのことですね。
こうやって雪だるま式に愚かな多数派が膨らんでいくわけですが、こういうのをおかしいと思わない奴はもう21世紀を生きる人類としては終わりですよ。
たとえば、いい歳をしてレイシストになる人、あるいは以前からレイシストな生き物は人間として必要な教養を身につけることができなかったわけですよね、何十年も生きてきたのに。
大日本帝国やナチスドイツを知っているはずの僕らがまた翼賛体制を繰り返すのは、全く教養を身につけなかったということに他ならないのですよね。
最近圧倒的に多い「体制側にいれば安心」という感覚はそもそも無教養な生き物の発想でしかないわけです。
こうなった原因はあらゆる点で日本が貧しくなっていることと無縁ではないし、そもそも学校教育の賜物でもありますね。
日本の学校教育の基本は馴致ですからね。
最近「リカレント教育」なる言葉が湧いてきているようですが、結局のところ再就職のための馴致でしかないという実態がありますね。
大学が学問をやるところではないというのが人類として遅れているんですが、もうその就職のための「再教育」があたかも素晴らしいことのように国営放送で取り上げるんですよね。
気持ち悪い企画になっています。
今日はずっとドラマばかり見ていたので全然書けない。
あ、この前「第9地区」という映画を途中まで見たんですが、描写が汚いんですよ(笑)
基本的には映画などは食事中に見るのですが、この映画だと食欲が失せるので、結局食事中に見るのをやめて、他の時に続きを見ようと思ったけどまだ見ていないと。
今日はこの派手な曲の初演の日。
Beethoven - Piano Concerto No 5 "Emperor"

| Trackback ( 0 )
|
 |
|
|
|
|