Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



昨日はオールドメディアというタイトルだったので、今日はこっち。

それで、昨日大事なことを忘れていまして、テレビのタレントやゲーニンが「これは斎藤知事側の弁護士の話なのに、これに対して折田社長も話も聞きたいですね。両方の言い分を聴けば納得できるのではないでしょうか」などという話をしていたのをすっ飛ばしてしまいました。
一見、公平のように聞こえますが、そもそも斎藤元彦と折田社長は、利害が一致しているのですよ。敵対する間柄ではないです。
斎藤知事の弁護士が黙っているようにといったから今は黙っているわけですよね。
兵庫県からうけている仕事もあるのに、い敵対するわけないで方が、なんとか話の辻褄合わせを合わせようとするでしょうよ。もちろんあまりに自分だけ不利になるような状況なら、動くかもしれませんけどね。
まあ、このあたりがアホタレントというかゲーニン枠というか、あるいは打合せ通りと言うべきか。
重要なのは、折田社長が何を話すかではなくて、選挙中あるいは選挙前に(社員を含めて)どのような「契約」(ない場合も含めて)でどんな「業務」を行ったのか、兵庫県と会社はどなような(契約)関係似合ったのか、ですよね。しかし、昨日書いたように折田社長が何をしていたか、SNSではどんどん暴かれているのに、そこには触れない。「~がこう言った」で、終わり。それがオールドメディアですからね。細かいことは調べないんですよ。

SNSですが、とにかく”ぴんきり”の世界ですからね。
ピンキーとキラーズじゃないですよ。
非常に有用な情報が次々と出て来る一方で、立花やビジウヨがながすどうしようもないデマも、ゴロゴロしています。もちろん有用な情報と糞以下のデマでは、後者の方が圧倒的に多く、しかも真に受けるおバカが多いんですね。これはリテラシーというよりも好みの問題ではないかと思いますが。

例えば、こんな映像が、出てくるわけですね、SNS。
当選後の斎藤陣営前
「おつかれさまです!またゆっくり西宮で!」
森けんと西宮市議と笑顔で挨拶を交わした後、シャッターの閉まる斎藤元彦選挙事務所へと入っていく折田楓 merchu社長

普通に陣営の人間ですよね。促されて中に入っています。
ここで彼女が持っているiPhoneは、選挙カーの上で使っていたものと同様のようです(そりゃそうでしょうけどね)
森けんと議員は、初日と最終日にしか会っていないと言っていたのですが、選挙カーの上に上がっていた日は最終日ですよね。これ当選直後ですから、違う日にも会っていますね。そして森けんと議員のほうが先に帰っています。

こういうのもありますね。
知事選最終日
知事選最終日の三宮センター街で、折田楓氏が片山喜市郎に撮影ポジションを確認する様子が動画に残ってますね。
折田「上から…って下から…」
片山「お願いします」
少なくとも片山氏は折田氏がどんな立場で選挙に参加したか知ってそうですが、まだ誰も取材できてないんですかね。

やはり陣営の人間ですよね。斎藤は車の上にいて動画を撮っていた折田社長を「気が付かなかった」とか言ってましたが、ちょっと頭が悪いんじゃないですかね。「一人ぼっち」(笑)で始めた時は、あっちにいたおばあさんにすぐに気が付いて水から歩み寄っていますけど、まあ、それは演出だからですか(笑)
「まだ誰も取材できてないんですかね」とありますが、それがオールドメディアの仕事なんですよ。もしくは警察や検察。
でも日本ではそれをやらないんですよね。

こんな細かいチェックを入れる人も。
端末による書き方の違い
さいとう元彦の公式アカウント。
Android からの投稿では、「、」で改行し、段落は改行二つで1行分の余白をつくる。
iPhone からの投稿では、「、」での改行は無し。常に「。」で改行する。
#メープルゲート

メープルゲートって(笑)

またSNSではこういう写真も見る事ができます。
立花孝志と岸田
立花孝志
弱きをくじき強きに媚びる。

性質バカがいかに下衆なニンゲンであるかが良く分かりますね。
権力者には媚び諂うイキモノ。
NHKから国民を守るというならまず自民党と戦わなければいけないのに。

元特捜の郷原弁護士が、野村修也弁護士に突っ込みを入れているツイート(ポスト)があるのです。長いですが、
郷原弁護士
実務をご存じない方の発想ですね。折田氏側から、SNS活用も含めた提案があった後の支払であることは代理人弁護士も認めています。その上での支払に選挙広報、ポスターのデザインはともかく、メイン・ビジュアル企画・作成10万円、公約スライドの作成30万円などが含まれています。それらは、選挙運動と切り離せるものではなく、告示後も選挙運動に活用していくものです。そもそも、「正規料金も定まっていない積算根拠もない支払」というのは、「買収の趣旨を否認する弁解の典型」であり、もし、担当検事が、そのような弁解が出てきて「買収になりません」などと報告したら、上司から「ボケ」と一喝されるでしょう。私は、今回の代理人弁護士の説明自体が「自白」に等しいものと考えています。
野村修也はテレビでは必死で斎藤をかばっていますが、テレビでは郷原弁護士のような厳しい突込みはありませんね。そういう人選になっていますから。

しかし、同じSNSをやっていながらものすごい情弱な人々もいるのは事実ですよね。
非常に深刻な問題だと思います。
リテラシーもさることながら、とにかくおかしなものを好むのだと思います。だからそういうヒトビトで集まってしまい、エコ-チェンバーの中で悦に入るわけですよね。まあ、ありきたりの説明ですけど。

ススキノのガールズバー放火犯かどうかは確認できていませんが、この引用されている方のツイ主、情弱の鑑です。
万博の仕事
ススキノのガールズバー放火犯(41歳)
N国信者で斎藤知事や石丸も応援しており、最近は国民民主党にもハマってるのが情弱のテンプレすぎてつらい。

こういう人が相当数いるのもSNS。
なぜ立花を信じることができるのか、わたくしにはわかりませんが、そういうものを好む、引き寄せられるからではないですかね。
石丸や斎藤も。石丸はパワハラを隠そうともしないタイプですが、誰か他人がパワハラされている時は安心するという心理があるみたいな話をしている人がいましたね。だとすると、かなり社会の問題ではないでしょうかね。
ポリコレをきちっとするべきなのですが、このタイプの人たちは、それを拒むんですよね。「ポリコレが~」。生きやすくなるのに。


ビートルズ時代のジョージの作品その1
2枚目の"With the Beatles"より
The Beatles - Don't Bother Me
これが最初ですかね。

次は5枚目の"Help!"から
The Beatles - I Need You

もう1曲。
The Beatles - You Like Me Too Much

"Rubber Soul"から。
The Beatles - Think For Yourself

The Beatles - If I Needed Someone

思ったより多かったので、3回に分けます。

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )