Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



いくつかの点で類似性があります。
フレーズのマヌケさ、言ってる人間がアホな点、その言い方がアホな点など。
フレーズのマヌケさについては、一体いつの日本(アメリカ)の話なのか、そしてどう取り戻すのか(どうグレートにするのか)とか。そしてバカが熱狂する点。こういう安いフレーズに弱いのがいるんですよね、結構。
もちろん中身なんかあるわけがないんですよね。
安倍にしてもトランプにしても、言うまでもなく日本やアメリカを残念な存在にしている、つまり毀損しているわけですね。
この頭の悪いフレーズに、熱狂する人たちがいるんですね。脳味噌があるのかと。
特に、トランプが "Make America Great Again"という時の頭悪そうな感じは、すごいです。バカなのは知ってますけど、あそこまであほ面しながら言えるかと。支持者は正真正銘のアホなのだろうなと思います。
トランプは核を管理する仕事をしていた連邦職員を解雇してしまい、慌てて呼び戻しているようです。給料倍にしてもらったらいいですね。トランプ君は核を持つ以前のアメリカに戻したいのでしょうかね。

アホな首相や大統領の話を書いているとこっちまでアホになりそうなので、この辺にして、
兵庫の維新の会県議などが記者会見を行ったのですが、
維新の会見
日本維新の会の岸口実、増山誠、白井孝明らの記者会見に
フリーと偽って質問を始める日本維新の会の中島由美子さん

記者会見になってないでしょ。身内や利害関係者を集めているんですよ。
普段の維新のやつらの会見は(主に首長ですけど)、関西の御用メディアがヨイショ質問をして、それすらまともに答えられない場合でも誰もつ込まないんですが、斎藤元彦関連の会見はそうはいかず、フリーの記者が入っていますからね。ガンガン厳しい質問が出て来るので、この会見では身内を入れるという情けない仕込みを行ったんですね。チンピラが政治をやってはいけないんですよ。いつまでもヤンキーみたいなノリで政治ごっこをやってそれで何とかなると思っているんですかね。まあ、大阪ではそれで通じてますからね。

それから会見つながりでびっくりしたのが、伊藤詩織氏の元代理人の会見。
伊藤詩織氏は”Black Box Diaries"という映画で、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門でノミネートされたんですね。しかし、それを日本のメディアはスルーして、日本での公開も今のところは予定がないんですよ。ところが、元代理人の会見は地上波で伝えましたからね。
元代理人は、裁判でだけ使っていいと許可されたホテルの映像を、ホテルの許可を得ず映画で使ったのはどうなんだ?と言っているんですね。
これについて、伊藤氏はホテルに対して使っていいかという打診はしたのですが、ホテルは無視。イエスもノーも返事なし。
映画で使ったことについては特に文句もなくスルーしているんですよ。
当のホテルは過去にもそのような事例でやはりスルーしていて、特に使用を気にしていないんですね。
元代理人は自分の仕事をないがしろにされたとでも思ったんですかね。それでなぜか腹立ちの会見。日本のメディアのキモいところは映画については完全にスルーしておきながら、この不思議な元代理人の言い分だけを取り上げたところですね。
さすが安倍応援団。
地上は全部消えても困らないですよ。財務省よりこっちが消えたほうがいいと思いますけどね。
財務省解体って、企業の経理部をなくせとか言ってるようなものですからね(ちょっと雑な例え)


ヘンデル。今日は定番の。
Handel - The Harmonious Blacksmith
ラフマニノフの演奏で。

Handel - Music for the Royal Fireworks

Handel - Water Music

Handel - Harp Concerto

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )