Studio_Rosso1/43自動車模型製作日記2

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アウトリガー補修、と車体のアルミ板貼り付け準備です

2023-08-02 21:10:19 | TADANO GR-1000N

本日の山陰も暑かったですね〜。
天気予報では隣の米子市の最高気温は38度の予報でしたが、目の前の畑は一体何度なのでしょうか?
そんな気温にもかかわらず今日も畑の収穫です。
まずはオクラからですね。
オクラはバケツに1杯半の収穫量でした。
で・・・続いてトマトです。こちらもバケツに1杯ちょっとです。
きゅうりは5本ほどでしたが1本は育ち過ぎで食べられませんでした(笑)
続いてカボチャですが最近雨が少なくなっていましたので葉っぱが枯れてきたように見えますので収穫を始めました。
今の所15個くらい有ったような気がしますが・・・数えてないのでちょっと不明です。

畑で収穫してからアトリエに戻りますとグリーンカーテンの前の部分のホウセンカがまるでサンダーバードの基地のように(古〜〜!!)倒れていましたよ。
水をやっておきましたら夕方には復活していました。
サンダーバードの基地でヤシの木が倒れたのは・・・2号の格納庫だったかな!?

午後一番からはちょっと雑用がありますのでここから午前中の間が本業の時間になります。
今日の雑用はちょっと気が重いのです・・・
なぜかと言いますと・・・市役所から介護認定員の方が調査に来られるのです。
あ〜、私の認定に来られるわけではありませんよ(笑)

一昨日裏側を塗った展示ベースですが今日は表側を塗りました。
展示ベースの場合持ち手が付けられませんので裏と表を2回に分けて塗っています。

硬化待ちは室温で行います、温度をかけますと気の繊維の中の空気が膨張してウレタンクリアーが泡を吹くのです。
なので硬化待ちは室温です。

そして100tのクレーンです
昨日マスキングして塗ったアウトリガーの部分のマスキングを剥がしました。
まあ上手くいった部分もありますし服漏れがあったりする部分もありますから全部成功というわけにはゆきません。

ブラックの吹き漏れの部分を削ってからタッチアップして修正しました。
これ位修正しておきますと十分でしょう。
このアウトリガーの部品は結構複雑な凹凸がありますから吹き漏れは仕方ない部分もあります。

そしてウレタンクリアーを塗っておきます。
塗装の強度は十分に上がりますがあまり厚く塗りますと嵌め込みが出来なくなることがありますのでそれが唯一心配な部分です。
それは塗装が硬化しないと試すことができませんから・・・じっと我慢するしかないですね。

このクレーン車の車体の上側には滑り止めのついたアルミ板が敷かれているのですが、結構複雑な形状に敷かれているしミニカーと実車の形状が違う部分もありますから十分確認をして準備しなければなりません。
一応、お客様と相談しまして滑り止めの形状は省略するにしてもアルミ板を使って質感優先で合わせましょうということになりました。
プラ板を貼った方が楽なんですが塗装でシルバーの仕上げとなりますから・・・それではちょっと質感が足らないかな〜と。

マスキングテープを貼ってアルミ板が貼られている部分を確認しています。

そして反対側も・・・同じようにしています。
この写真では車体の前後が分かりにくいですが、右側がフロント側で左側がリア側になります。

続いて車体のサイド部分をマスキングします。
何をするのかって?
この部分から下側はガンメタなんですよね〜。
この時点で塗っておくことにしておきました。

続いて塗っています。
バンパーの部分とかを塗っているあの明るめのガンメタですね。

ここで今日も時間になってしまいました。
明日からはまた普通に営業です・・・この定休日はお休みにならなかったですね〜。


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