さてジョン・ウィリアムズの音楽を勝手に語りつくすシリーズ「スター・ウォーズ」編の後編です。
前編ではメインタイトルから主人公ルークがやっと登場するところまで語りました。その続きです。
ルークが惑星タトゥイーン名物の二つの太陽の夕日を見る時にかかるオビワンのテーマがとても物悲しくて好きなのですが、このシーンに関して前編の記事にコメントをくれた、スター・ウォーズ超好きなマイミクの丈治さんが素晴らしい . . . 本文を読む
ジョン・ウィリアムズFCのコンサートまであと2日。
勝手にテンションあがってウィリアムズの映画音楽を記憶を頼りに語っていくシリーズ第4回はついに「スター・ウォーズ」を迎えてしまいました。
これは気合いが入ります。
深呼吸してから書き始めます
----
「スター・ウォーズ」
まず20世紀FOX社のロゴがアレックス・ニューマン作曲のファンファーレにのって映され(スターウォーズの前の20世紀FOX . . . 本文を読む
今週末に練馬で行われるジョン・ウィリアムズファンクラブ主催のコンサートに行ってきます。
そのせいでジョン・ウィリアムズ熱が上がってきております。
2~3年前に書いたジョン・ウィリアムズの音楽を語るシリーズを再開してみようかと思いました。
というわけで第三回は「未知との遭遇」で…
---
「未知との遭遇」
殺人トラックとの遭遇、巨大鮫との遭遇につづいてはヌーベルバーグとの遭遇…じゃなくて未知と . . . 本文を読む
またまた、ジョン・ウィリアムズの音楽について喋りまくります。
「ジョーズ」
ジョン・ウィリアムズの二度目のオスカー受賞作。そしてスピルバーグとの信頼関係を不動のものにした彼のフィルモグラフィーでもトップクラスで重要な作品。
個人的にはスビルバーグのベスト1は「E.T.」だと思うんですが、2番目は絶対これってくらい愛して止まない映画です。
私は作曲家ウィリアムズの活動を勝手に三期に分けるなら . . . 本文を読む
作曲家のジョン・ウィリアムズが好きです。今に始まったことではなくファン歴27~28年です。近頃の才能枯渇感はファンとして聴いててつらいものもありますが、それでもなんでも好きです。
で、なんとなくウィリアムズの音楽という切り口からいくつかの映画について書いてみたいと思います。
ですがこれを書くためにわざわざ作品を見直したりはせず、間違い記憶違いなどいっぱいあるかもしれませんが、彼が好きだという熱い . . . 本文を読む