毎日映画コンクールが発表(2008/1/18)
以下公式HPより引用----
日本映画大賞 「それでもボクはやってない」フジテレビジョン/アルタミラピクチャーズ/東宝
日本映画優秀賞 「天然コケッコー」「天然コケッコー」製作委員会
-----
他の日本映画大賞候補作
「しゃべれども。しゃべれども」
「サッド・ヴァケイション」
「夕凪の街 桜の国」
-----
外国映画ベストワン賞 「長江哀歌」Xstream Pictures
男優主演賞 国分 太一「しゃべれども しゃべれども」
女優主演賞 麻生 久美子「夕凪の街 桜の国」
男優助演賞 松重 豊「しゃべれども しゃべれども」
女優助演賞 高橋 恵子「ふみ子の海」
スポニチグランプリ新人賞 松田 翔太「ワルボロ」
成海 璃子「あしたの私のつくり方」「神童」
田中絹代賞 中村 玉緒
監 督 賞 周防 正行「それでもボクはやってない」
脚 本 賞 渡辺 あや「天然コケッコー」
撮 影 賞 中野 英世「殯の森」
美 術 賞 佐々木 尚「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」
音 楽 賞 レイ・ハラカミ「天然コケッコー」
録 音 賞 小松 将人「しゃべれども しゃべれども」
技 術 賞 北村 道子「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」(衣装)
アニメーション映画賞 「河童のクゥと夏休み」「河童のクゥと夏休み」製作委員会
大藤信郎賞 「カフカ 田舎医者」松竹
ドキュメンタリー映画賞 「バックドロップ クルディスタン」BDK製作委員会
TSUTAYAファン賞
日本映画部門 「恋空」映画「恋空」製作委員会
外国映画部門 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ
特 別 賞 故・熊井 啓(監督)
特 別 賞 故・犬塚 稔(脚本/監督)
■ 【第62回選考委員一覧】(各部門2次選考委員)
【作品部門】
岩下志麻(女優)
川本三郎(評論家)
品田雄吉(映画評論家)
唯川恵(小説家)
吉田喜重(映画監督)
【俳優部門】
石濱朗(俳優)
稲垣都々世(映画評論家)
内海陽子(映画評論家)
きさらぎ尚(映画評論家)
佐藤雅昭(スポーツニッポン編集委員)
寺脇研(映画評論家)
野島孝一(映画ジャーナリスト)
【スタッフ部門】
上野昂志(映画評論家)
恩地日出夫(映画監督)
北川れい子(映画評論家)
桑名忠之(美術監督)
塩田時敏(映画評論家)
高山由紀子(脚本家)
田中千世子(映画評論家)
松島利行(映画評論家)
松本隆司(録音監督)
宮沢誠一(編集)
渡辺浩(映像評論家)
【ドキュメンタリー部門】
野村正昭(映画評論家)
羽仁進(映画監督)
松井久子(映画監督)
吉岡忍(作家)
渡部実(映画評論家)
【アニメーション部門】
かわなかのぶひろ(映像作家)
切通理作(評論家)
富野由悠季(アニメ監督)
真賀里文子(アニメ作家)
三留まゆみ(映画評論家)
-----引用終わり
********
こうして観ると、選考委員少ない。選考委員の数でいえば、キネ旬は50~60人くらいだし、日アカはもっと多い(4319人 公式HPより)。
しかし、キネ旬はともかく、日アカよりはるかに的を得た結果になっている気がする。
とはいっても今年の場合、どこもかしこも「それボク」なので、日アカもきっとそうなるでしょう
スタッフ部門があるのは、日アカとここくらい。今が旬の裏方たちがわかるのが良い。(それに関しては日アカも評価できる)
新人賞の規定がよくわからんけど成海璃子ちゃん おめでとう!! やっとひとつ
外国映画「長江哀歌」がこれで、朝日ベストテン、キネ旬、につづいて3冠目。頭一つ抜け出してきた。(未見なのが悔やまれる)
で、TSUTAYAファン賞
別世界です。気持ちが何故だかホンワカします。
TSUTAYAファン賞のベストテンと得票を追記
TSUTAYAファン賞日本映画ベストテン (得票数)
1. 濃いゾラじゃなくて恋空 (3529)
2. HERO (3333) (あれ?HEROはジェット・リー主演の中国映画だし、もう何年も前の映画だよ。)
3. ALWAYS 俗ちがう続・三丁目の夕日 (3267)
4. クローズZERO (1499)
5. どろろ (971)
6. 大日本人 (780)
7. 舞妓Haaaan!!! (642)
8. ミッドナイトイーグル (461)
9. アンフェア the movie (412)
10. 椿三十郎 (409)
ちなみに
11.キサラギ
16.それボク
-----
毎日とのかぶり 0
キネ旬とのかぶり 0
日アカとのかぶり 1 (続三)
映画芸術ワーストテンとのかぶり 3 (恋空、どろ、大日)
「それボク」すら圏外のやさしい気持ちになれるベストテンですね
-----
TSUTAYAファン賞外国映画ベストテン (得票数)
1. チョウ・ユンファ主演パイレーツ・オブ・シンガポーリアン ワールド・エンド (4209)
2. 大ハード4.0 《DVD化で4.01、スペシャルエディションで4.02、廉価版で4.03》 (2150)
3. バイオハザード3 (2036)
4. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (1851)
5. スパイダーマン3 (1677)
6. トランスフォーマー (1292)
7. ボーン・アルティメイタム (1159)
8. ヘアスプレー (647)
9. ソウ4 (595)
10. 300《スリー・ハンドレッド》 (565)
ちなみに
15.バベル
17.ドリームガールズ
-----
「長江哀歌」などかするはずもなく、20位まで観てもミニシアター作品は0
で、みんなやっぱりチョウ・ユンファが大好きだったんだ!!ということがわかって嬉しいです。
ユンファさん一言お願いします
「カーメーハーメーハッ!!!」
亜州影帝の栄光をかなぐり捨てて道化の道をひた走るミスター・ユンファでした!!
その他の映画賞一覧は→こちらから
以下公式HPより引用----
日本映画大賞 「それでもボクはやってない」フジテレビジョン/アルタミラピクチャーズ/東宝
日本映画優秀賞 「天然コケッコー」「天然コケッコー」製作委員会
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他の日本映画大賞候補作
「しゃべれども。しゃべれども」
「サッド・ヴァケイション」
「夕凪の街 桜の国」
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外国映画ベストワン賞 「長江哀歌」Xstream Pictures
男優主演賞 国分 太一「しゃべれども しゃべれども」
女優主演賞 麻生 久美子「夕凪の街 桜の国」
男優助演賞 松重 豊「しゃべれども しゃべれども」
女優助演賞 高橋 恵子「ふみ子の海」
スポニチグランプリ新人賞 松田 翔太「ワルボロ」
成海 璃子「あしたの私のつくり方」「神童」
田中絹代賞 中村 玉緒
監 督 賞 周防 正行「それでもボクはやってない」
脚 本 賞 渡辺 あや「天然コケッコー」
撮 影 賞 中野 英世「殯の森」
美 術 賞 佐々木 尚「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」
音 楽 賞 レイ・ハラカミ「天然コケッコー」
録 音 賞 小松 将人「しゃべれども しゃべれども」
技 術 賞 北村 道子「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」(衣装)
アニメーション映画賞 「河童のクゥと夏休み」「河童のクゥと夏休み」製作委員会
大藤信郎賞 「カフカ 田舎医者」松竹
ドキュメンタリー映画賞 「バックドロップ クルディスタン」BDK製作委員会
TSUTAYAファン賞
日本映画部門 「恋空」映画「恋空」製作委員会
外国映画部門 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ
特 別 賞 故・熊井 啓(監督)
特 別 賞 故・犬塚 稔(脚本/監督)
■ 【第62回選考委員一覧】(各部門2次選考委員)
【作品部門】
岩下志麻(女優)
川本三郎(評論家)
品田雄吉(映画評論家)
唯川恵(小説家)
吉田喜重(映画監督)
【俳優部門】
石濱朗(俳優)
稲垣都々世(映画評論家)
内海陽子(映画評論家)
きさらぎ尚(映画評論家)
佐藤雅昭(スポーツニッポン編集委員)
寺脇研(映画評論家)
野島孝一(映画ジャーナリスト)
【スタッフ部門】
上野昂志(映画評論家)
恩地日出夫(映画監督)
北川れい子(映画評論家)
桑名忠之(美術監督)
塩田時敏(映画評論家)
高山由紀子(脚本家)
田中千世子(映画評論家)
松島利行(映画評論家)
松本隆司(録音監督)
宮沢誠一(編集)
渡辺浩(映像評論家)
【ドキュメンタリー部門】
野村正昭(映画評論家)
羽仁進(映画監督)
松井久子(映画監督)
吉岡忍(作家)
渡部実(映画評論家)
【アニメーション部門】
かわなかのぶひろ(映像作家)
切通理作(評論家)
富野由悠季(アニメ監督)
真賀里文子(アニメ作家)
三留まゆみ(映画評論家)
-----引用終わり
********
こうして観ると、選考委員少ない。選考委員の数でいえば、キネ旬は50~60人くらいだし、日アカはもっと多い(4319人 公式HPより)。
しかし、キネ旬はともかく、日アカよりはるかに的を得た結果になっている気がする。
とはいっても今年の場合、どこもかしこも「それボク」なので、日アカもきっとそうなるでしょう
スタッフ部門があるのは、日アカとここくらい。今が旬の裏方たちがわかるのが良い。(それに関しては日アカも評価できる)
新人賞の規定がよくわからんけど成海璃子ちゃん おめでとう!! やっとひとつ
外国映画「長江哀歌」がこれで、朝日ベストテン、キネ旬、につづいて3冠目。頭一つ抜け出してきた。(未見なのが悔やまれる)
で、TSUTAYAファン賞
別世界です。気持ちが何故だかホンワカします。
TSUTAYAファン賞のベストテンと得票を追記
TSUTAYAファン賞日本映画ベストテン (得票数)
1. 濃いゾラじゃなくて恋空 (3529)
2. HERO (3333) (あれ?HEROはジェット・リー主演の中国映画だし、もう何年も前の映画だよ。)
3. ALWAYS 俗ちがう続・三丁目の夕日 (3267)
4. クローズZERO (1499)
5. どろろ (971)
6. 大日本人 (780)
7. 舞妓Haaaan!!! (642)
8. ミッドナイトイーグル (461)
9. アンフェア the movie (412)
10. 椿三十郎 (409)
ちなみに
11.キサラギ
16.それボク
-----
毎日とのかぶり 0
キネ旬とのかぶり 0
日アカとのかぶり 1 (続三)
映画芸術ワーストテンとのかぶり 3 (恋空、どろ、大日)
「それボク」すら圏外のやさしい気持ちになれるベストテンですね
-----
TSUTAYAファン賞外国映画ベストテン (得票数)
1. チョウ・ユンファ主演パイレーツ・オブ・シンガポーリアン ワールド・エンド (4209)
2. 大ハード4.0 《DVD化で4.01、スペシャルエディションで4.02、廉価版で4.03》 (2150)
3. バイオハザード3 (2036)
4. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (1851)
5. スパイダーマン3 (1677)
6. トランスフォーマー (1292)
7. ボーン・アルティメイタム (1159)
8. ヘアスプレー (647)
9. ソウ4 (595)
10. 300《スリー・ハンドレッド》 (565)
ちなみに
15.バベル
17.ドリームガールズ
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「長江哀歌」などかするはずもなく、20位まで観てもミニシアター作品は0
で、みんなやっぱりチョウ・ユンファが大好きだったんだ!!ということがわかって嬉しいです。
ユンファさん一言お願いします
「カーメーハーメーハッ!!!」
亜州影帝の栄光をかなぐり捨てて道化の道をひた走るミスター・ユンファでした!!
その他の映画賞一覧は→こちらから