自主映画制作工房Stud!o Yunfat 改め ALIQOUI film 映評のページ

映画作りの糧とすべく劇場鑑賞作品中心にネタバレ徹底分析
映画ブロガーら有志23名による「10年代映画ベストテン」発表!

報知映画賞 (2006年度)

2006-12-01 08:26:19 | 映画賞
2006年度(第31回)報知映画賞
作品賞 「フラガール」
監督賞 根岸吉太郎 「雪に願うこと」
主演男優賞 渡辺謙 「明日の記憶」
主演女優賞 中谷美紀 「嫌われ松子の一生」「LOFT」
助演男優賞 香川照之 
助演女優賞 蒼井優「フラガール」「ハチミツとクローバー」
新人賞 松山ケンイチ 「男たちの大和」「デスノート」「デスノート the Last Name」
特別賞 「時をかける少女」(細田守監督)
特別賞 故・黒木和雄監督 「紙屋悦子の青春」

外国映画賞 「父親たちの星条旗」
************
発表は11月28日
映画評論家8人+報知新聞映画担当記者6人で選出する。

(選考方法 読者票(ECナビ、エニグモのネット票を含む)と選考委員票を同じウエートにするため、各部門の投票総数を選考委員の数で割り、選考委員1人あたりの持ち票を決める。討議後、投票し、読者投票と選考委員票の合計票数で決定する。選考委員は稲垣都々世、内海陽子、大久保賢一、小野耕世、齋藤安弘、品田雄吉、野村正昭、渡辺祥子の各氏(50音順)の8人と本紙映画担当記者6人の計14人。)
ネタもとはこちら

「フラガール」の蒼井優って助演なんだ・・・

去年(2005年度)の結果はこちら
その他の映画賞(キネ旬、毎日、映画芸術、日本アカデミーなど30~40くらいの賞)の結果はこちら→2006年度国内映画賞一覧

*******
↓面白かったらクリックしてね
人気blogランキング

自主映画撮ってます。松本自主映画製作工房 スタジオゆんふぁのHP

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽 [監督 : アレクサンド... | トップ | パビリオン山椒魚 [監督 : ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いよいよ (kossy)
2006-12-02 11:25:03
賞レースが始まりましたね~
あちこちで報知映画賞の記事を見かけるのですが、やっぱり順当すぎる。
作品賞で「フラガール」、女優賞の蒼井優はいっぱい賞ををもらいそうですね。
日本アカデミー賞の予想も楽しみにしてるのですが、対象期間を考えると「武士の一分」は無理なのかギリギリセーフなのか微妙ですよね。
返信する
コメントどうもです (しん)
2006-12-03 12:58:27
>kossyさま

上野樹里ちゃんと蒼井優ちゃんと宮崎あおいちゃんで割れるのかなっと思っていたら、優ちゃんが優勢ですね。
フラガールのあの役、あの演技で助演というのはなんか彼女に失礼な気もします。去年堤真一さんが助演あつかいだったのもあまり納得できなかったのですが、主演と助演の違いは誰が決めるんでしょう?

今年の日アカでは「デスノート」が何部門で候補になるのか日テレの力が試されます。
日アカの今年の候補資格は、公式で確認してませんが、12月3日くらいまでに一般公開され一週間以上上映された商業映画ということになるかと思います。「武士の一分」は12月1日公開なので、公開規定は満たしそうですが、一週間以上・・・ってなるとどうでしょうか。
過去二作の山田洋次時代劇なら日テレ製作だったのでゴリ押ししてきたことでしょうが、「一分」はテレ朝製作だから資格なしとされるかもしれません。

以上をふまえて勝手に日アカ作品賞予想しますと
「大和」「松子」「フラガール」「海猿」、資格ありなら「一分」なしなら「デスノート後編」でしょう
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画賞」カテゴリの最新記事