辛いものがあまり得意でない私に、先日妻が「すごくおいしいカレー屋さんを見つけた!」と、ちょっと興奮気味で報告したことがありました。
平塚南口のメインストリートからちょっと入った、どちらかといえば、人通りの少ない、抜け道のような細い道路にある、夜はお酒を出すようなお店で、昼間は、「オリジナルカレー」というランチの看板を出しているお店なのですが、その店があることは、私も前から知っていて、でも、入ってみたいなとは思ったことがなく、前を通ることはあってもいつも通り過ぎていました。
その店に行ってみたという妻の話では、「あまりに辛くて、これは半分以上ルーを残してしまうに違いないと思った」のだけれど、「あまりにおいしくて、どうしても食べることをやめられない」で、気がつくと「全部食べてしまっていた」というのです。彼女いわく「日本人シェフの独創性が生み出したインドカレーを越えた本格インドカレー」とだいぶ意味不明なのですが、とにかく、よほどおいしかったというのは、本当のようでした。
で、彼女は、その店の主人に「こんなにおいしいカレーだから、夫を連れてまた来たいのだけれど、夫は辛いものは得意でないから、辛さの調整はできますか?」と聞いたのだそうです。
主人は、「残念ながら、辛さの調整はしていません。最初からスパイスを入れて作ってますから。これ以上辛くしたいというリクエストには答えられますが」と答えたそうです。
それに対し彼女は、「そうですか。それは残念です。。。。ああ、だから、こちらのお店は、お一人でご来店されている方が多いのですね」とわざわざ言って帰ってきたそうで、(私ならいいませんが)
「あのオーナーが、私の一言で気付いてくれたらいいのに、と思って。ちょっと妥協して、他のお店のように辛いのが苦手な人でも食べれるようにしてくれたら、間違いがなく、行列ができるお店になると思うのに」と、しきりに残念がっていました。
たぶん、その主人のこだわりなのだろうと思いますが、もしかすると行列のできるお店を目指していないのかもしれないなあ。。と思ったのでした。
それにしても、そんなに旨いなら、一度行って見ようかな、、、とちょっと、心を動かされたのでした。
平塚南口のメインストリートからちょっと入った、どちらかといえば、人通りの少ない、抜け道のような細い道路にある、夜はお酒を出すようなお店で、昼間は、「オリジナルカレー」というランチの看板を出しているお店なのですが、その店があることは、私も前から知っていて、でも、入ってみたいなとは思ったことがなく、前を通ることはあってもいつも通り過ぎていました。
その店に行ってみたという妻の話では、「あまりに辛くて、これは半分以上ルーを残してしまうに違いないと思った」のだけれど、「あまりにおいしくて、どうしても食べることをやめられない」で、気がつくと「全部食べてしまっていた」というのです。彼女いわく「日本人シェフの独創性が生み出したインドカレーを越えた本格インドカレー」とだいぶ意味不明なのですが、とにかく、よほどおいしかったというのは、本当のようでした。
で、彼女は、その店の主人に「こんなにおいしいカレーだから、夫を連れてまた来たいのだけれど、夫は辛いものは得意でないから、辛さの調整はできますか?」と聞いたのだそうです。
主人は、「残念ながら、辛さの調整はしていません。最初からスパイスを入れて作ってますから。これ以上辛くしたいというリクエストには答えられますが」と答えたそうです。
それに対し彼女は、「そうですか。それは残念です。。。。ああ、だから、こちらのお店は、お一人でご来店されている方が多いのですね」とわざわざ言って帰ってきたそうで、(私ならいいませんが)
「あのオーナーが、私の一言で気付いてくれたらいいのに、と思って。ちょっと妥協して、他のお店のように辛いのが苦手な人でも食べれるようにしてくれたら、間違いがなく、行列ができるお店になると思うのに」と、しきりに残念がっていました。
たぶん、その主人のこだわりなのだろうと思いますが、もしかすると行列のできるお店を目指していないのかもしれないなあ。。と思ったのでした。
それにしても、そんなに旨いなら、一度行って見ようかな、、、とちょっと、心を動かされたのでした。