そんな訳で公式サイトを見たところ、
何とカードのパラメータ調整が入るという情報が。
・■カードパラメーター調整のお知らせ(1/28)
＜＜＜調整内容について＞＞＞
適用開始：2015年1月28日7:00～
◎Ver.1.0
《拷問官アーテー》：BPが3000/4000/5000から2000/4000/6000に
《ベヒーモスドラゴン》：BPが6000/7000/8000から7000/8000/9000に
《アワだっくん》：CPが2から3に、BPが2000/3000/4000から3000/4000/5000に
《カイム》：BPが6000/6000/6000から5000/5000/5000に
《ユーベル・ヘルメス》：能力追加――【ロスト】このユニットが破壊された時、対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる
◎Ver.1.0EX
《光の再構築》：行動権を回復させるユニットを1体から2体に
◎Ver.1.1
《卑弥呼》：能力追加――このユニットがフィールドに出た時、あなたはインターセプトカードを1枚引く。
◎Ver.1.1EX2
《月夜のオデット》：BPが5000/5000/5000から5000/6000/7000に
◎Ver.1.2
《海鳴の精ウンディーネ》：対戦相手の進化ユニットがフィールドに出た時のライフダメージが1から2に
《ヴォジャノーイ》：BPが5000/5000/5000から3000/3000/3000に
《ブラックホール》：与えるダメージが6000から7000に
◎Ver.1.2EX
《蒼炎の魔術師ヒトミ》：BPが5000/6000/7000から5000/5000/5000に
《ヒュプノス》：レベル1・2の能力で捨札から手札に戻せるのがユニットカードのみに
《ティターニア》：BPが5000/6000/7000から6000/6000/6000に
《封札の死壊石》：レベル1・2に対する能力で捨札から手札に戻せるのがユニットカードのみに
◎Ver.1.3
《トリックメイジ》：CPが2から1に、BPが5000/6000/7000から3000/4000/5000に
《ケルビム》：CPから3から2に、BPが6000/6000/6000から5000/5000/5000に
《魔性の妖狐》：BPが5000/6000/7000から6000/7000/8000に
《獅子王》：能力追加――【援軍・獣】
◎PR
《クマティー》：BPが3000/4000/5000から4000/5000/6000に
《ノーブルドラゴン》：基本BP低下が2000から3000に
《天龍のレイア》：BPが4000/5000/6000から3000/4000/5000に
＜＜＜内容ここまで＞＞＞
驚いたのは適用開始が日付変わって今日、
28日の7時からという点。
確かにバージョンアップからほぼ2ヶ月経って、
そろそろ調整が来るかという雰囲気だったのですが、
何というか色々大変です。
目につくのがやはり黄系の大幅な弱体化。
《カイム》のBP低下は《蠅魔王ベルゼブブ》や《チェインフレイム》の飛び交う環境では致命的ですし、
他のカードもコスト低下よりもBP低下のデメリットの方が大きいなど、
ここまで来ると黄単はもう諦めてもよいレベルかも知れません。
他には青系でヘイトを集めていた「ヒトミプロメテ」「海洋」に対する調整が目立ちます。
青系のデッキもかなり苦しくなりそうですが、
今度追加されるPRが不穏な雰囲気を漂わせています。
これについてはまた後程語ってみたいと思います。
――
総じて「ライト層・低ランク層」を意識した調整であるというのが第1印象です。
緑系のカードも全体的に強化されており、
「ユニットを並べてパンプの読み合いで云々」みたいな戦い方が好きな人には、
多少はやりやすい環境になったのではと思います。
尤も赤系や「珍獣」などはほぼ野放しなので、
今後はそういった対策を意識したデッキ構築が重要になるかも知れません。
そんな感じで今度の朝から始まる新環境、
色々なデッキを試してみるのも良いかも知れません。
――
◎宣伝
転生の宴はセガR＆D1サポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
何とカードのパラメータ調整が入るという情報が。
・■カードパラメーター調整のお知らせ(1/28)
＜＜＜調整内容について＞＞＞
適用開始：2015年1月28日7:00～
◎Ver.1.0
《拷問官アーテー》：BPが3000/4000/5000から2000/4000/6000に
《ベヒーモスドラゴン》：BPが6000/7000/8000から7000/8000/9000に
《アワだっくん》：CPが2から3に、BPが2000/3000/4000から3000/4000/5000に
《カイム》：BPが6000/6000/6000から5000/5000/5000に
《ユーベル・ヘルメス》：能力追加――【ロスト】このユニットが破壊された時、対戦相手は手札を1枚ランダムで捨てる
◎Ver.1.0EX
《光の再構築》：行動権を回復させるユニットを1体から2体に
◎Ver.1.1
《卑弥呼》：能力追加――このユニットがフィールドに出た時、あなたはインターセプトカードを1枚引く。
◎Ver.1.1EX2
《月夜のオデット》：BPが5000/5000/5000から5000/6000/7000に
◎Ver.1.2
《海鳴の精ウンディーネ》：対戦相手の進化ユニットがフィールドに出た時のライフダメージが1から2に
《ヴォジャノーイ》：BPが5000/5000/5000から3000/3000/3000に
《ブラックホール》：与えるダメージが6000から7000に
◎Ver.1.2EX
《蒼炎の魔術師ヒトミ》：BPが5000/6000/7000から5000/5000/5000に
《ヒュプノス》：レベル1・2の能力で捨札から手札に戻せるのがユニットカードのみに
《ティターニア》：BPが5000/6000/7000から6000/6000/6000に
《封札の死壊石》：レベル1・2に対する能力で捨札から手札に戻せるのがユニットカードのみに
◎Ver.1.3
《トリックメイジ》：CPが2から1に、BPが5000/6000/7000から3000/4000/5000に
《ケルビム》：CPから3から2に、BPが6000/6000/6000から5000/5000/5000に
《魔性の妖狐》：BPが5000/6000/7000から6000/7000/8000に
《獅子王》：能力追加――【援軍・獣】
◎PR
《クマティー》：BPが3000/4000/5000から4000/5000/6000に
《ノーブルドラゴン》：基本BP低下が2000から3000に
《天龍のレイア》：BPが4000/5000/6000から3000/4000/5000に
＜＜＜内容ここまで＞＞＞
驚いたのは適用開始が日付変わって今日、
28日の7時からという点。
確かにバージョンアップからほぼ2ヶ月経って、
そろそろ調整が来るかという雰囲気だったのですが、
何というか色々大変です。
目につくのがやはり黄系の大幅な弱体化。
《カイム》のBP低下は《蠅魔王ベルゼブブ》や《チェインフレイム》の飛び交う環境では致命的ですし、
他のカードもコスト低下よりもBP低下のデメリットの方が大きいなど、
ここまで来ると黄単はもう諦めてもよいレベルかも知れません。
他には青系でヘイトを集めていた「ヒトミプロメテ」「海洋」に対する調整が目立ちます。
青系のデッキもかなり苦しくなりそうですが、
今度追加されるPRが不穏な雰囲気を漂わせています。
これについてはまた後程語ってみたいと思います。
――
総じて「ライト層・低ランク層」を意識した調整であるというのが第1印象です。
緑系のカードも全体的に強化されており、
「ユニットを並べてパンプの読み合いで云々」みたいな戦い方が好きな人には、
多少はやりやすい環境になったのではと思います。
尤も赤系や「珍獣」などはほぼ野放しなので、
今後はそういった対策を意識したデッキ構築が重要になるかも知れません。
そんな感じで今度の朝から始まる新環境、
色々なデッキを試してみるのも良いかも知れません。
――
◎宣伝
転生の宴はセガR＆D1サポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
