昨日は夜から吉祥寺へ。
COJはイベントが始まりましたが、
ひとまずミッションの攻略を中心に。
「光平10回」は何とか取れましたが、
残りはまだまだという感じです。
短い期間ですがひとまず☆100までは取りたいところです。
――
さておき公式からもアナウンスがあった通り、
来年春に1.0系、1.1系のカードが全国対戦の環境を去ることとなりました。
そして一部のカードが「再録カード（仮）」として再登場するとのことですが、
その「再録カード」について少し考えてみました。
・参考記事：予想通り排出停止が来ていた（当ブログ記事）
ウェブ上を見てみると「《戦神・毘沙門》や1コスサーチャーなどの『基本的なカード』は再録されるのでは」
「かなり多くのカード（100枚近く）が再録されるのでは」という意見が多い様です。
・参考記事：【COJ「スタン落ち」考察】新基本セット妄想しようぜwww（GN電池さん）
ただ公式からまだ何もアナウンスが無い以上、
何が起きるか全く分からないのが現状。
そんな中でいくつか仮説を立ててみることにしました。
○仮説1：Ver.1.2系のカードが無料配布される
いきなり大暴投な雰囲気ですが、
1.2からもう1年半以上経っていることもあり、
十分ありえることだと思います。
「《蠅魔王ベルゼブブ》や《人身御供》を苦労して集めたのに」という人達からは非難轟々かもしれませんが、
《蛮王ベリアル》や《一筋の光明》が1.2で無料配布された時のことを考えると
「お下がり」として出すには丁度良い感じになるのではないでしょうか。
○仮説2：「再録カード」は全て無料配布の枠で出る
これは単純に「ターミナルで今更昔のパックを引きたくない」という、
率直な気持ちからのものです。
最新弾のパックが全部再録だったら頭に来るけれど、
プレイボーナスでたまに出るなら許せるのではないでしょうか。
○仮説3：Ver.1.2の隙間を埋めるカードが再録される
仮説1と前後しますが、
1.2のカードは結構くせの強いものが多く、
例えば《潜在解放》が単純に《不可侵防壁》の代わりを務められるか、
となると微妙なところです。
無料枠の安定化を図るために《不可侵防壁》の様な「無難な」カードを再録する、
というのは自然といえるでしょう。
○仮説4：SRは全て再録から漏れる
これも激しく反発を買いそうな話しですが、
《一筋の光明》《無限の魔法石》の様にカードパワー的に問題のあるカードや、
《蛮王ベリアル》の様に今となっては時代遅れなカードが多いので、
それらの調整版を最新弾の為に取っておくというのは十分ありそうです。
再録候補筆頭とされる《戦神・毘沙門》もその上位互換か下位互換か分かりませんが、
新環境にあったより使いやすいカードが出てくる可能性があります。
○仮説5：1.3以降に「互換カード」が出たものは全て再録から漏れる
例えば1.4EX1の《オータムロイド》（CIPの効果が《カイム》と同じ）や、
1.4EX2の《アジ・ダハーカ》（OC時の効果が《ドン・ペロッツァーノ》と同じ）といったものが該当します。
こういったカードは新環境で元のカードを置き換える為に作られたものと考えられ、
そうなると元のカードは落ちると考えるのはごく自然なことです。
○仮説6：サーチャー系は再録漏れの可能性が十分にある
「《ブロックナイト》や《風紀委員マコ》の様な1コス・2コスサーチャーは流石に再録されるのでは」
という意見はよく聞きます。
実際1コスサーチャーはカードランキングの上位を支配しており、
《マコ》も「『マコベルゼ』のパッケージが強すぎて他の悪魔がなかなか活躍できない」
という程に使われています。
その環境を変化させる為に最新弾では調整版や種族・色などを変えた同型再販を出す可能性はあるでしょう。
《心眼のナギ》が落ちて侍サーチを《磯風参式》に頼らなければならない、
といった事態もわずかですが残っています。
――
以上をまとめると、
《ランサー》や《不可侵防壁》の様な「基本的で、かつ環境への影響は軽微」というカードが、
1.2系の穴を埋める形で十数枚ほど再録される形になるのでは、
ということになります。
MTGの基本セットの末期にあった「番外カード」みたいな感じで、
「使おうと思えば使えるけれど最新弾のパックには上位互換があるからそちらを使った方がいい」
という感じになるのではないでしょうか。
そんな感じで色々と仮説や予想を立ててみましたが、
公式からのアナウンスはまだ先の話となることでしょう。
皆様も色々と予想を立ててみると良いかも知れません。
以上、「再録カード」についてのお話でした。
――
◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴はセガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
COJはイベントが始まりましたが、
ひとまずミッションの攻略を中心に。
「光平10回」は何とか取れましたが、
残りはまだまだという感じです。
短い期間ですがひとまず☆100までは取りたいところです。
――
さておき公式からもアナウンスがあった通り、
来年春に1.0系、1.1系のカードが全国対戦の環境を去ることとなりました。
そして一部のカードが「再録カード（仮）」として再登場するとのことですが、
その「再録カード」について少し考えてみました。
・参考記事：予想通り排出停止が来ていた（当ブログ記事）
ウェブ上を見てみると「《戦神・毘沙門》や1コスサーチャーなどの『基本的なカード』は再録されるのでは」
「かなり多くのカード（100枚近く）が再録されるのでは」という意見が多い様です。
・参考記事：【COJ「スタン落ち」考察】新基本セット妄想しようぜwww（GN電池さん）
ただ公式からまだ何もアナウンスが無い以上、
何が起きるか全く分からないのが現状。
そんな中でいくつか仮説を立ててみることにしました。
○仮説1：Ver.1.2系のカードが無料配布される
いきなり大暴投な雰囲気ですが、
1.2からもう1年半以上経っていることもあり、
十分ありえることだと思います。
「《蠅魔王ベルゼブブ》や《人身御供》を苦労して集めたのに」という人達からは非難轟々かもしれませんが、
《蛮王ベリアル》や《一筋の光明》が1.2で無料配布された時のことを考えると
「お下がり」として出すには丁度良い感じになるのではないでしょうか。
○仮説2：「再録カード」は全て無料配布の枠で出る
これは単純に「ターミナルで今更昔のパックを引きたくない」という、
率直な気持ちからのものです。
最新弾のパックが全部再録だったら頭に来るけれど、
プレイボーナスでたまに出るなら許せるのではないでしょうか。
○仮説3：Ver.1.2の隙間を埋めるカードが再録される
仮説1と前後しますが、
1.2のカードは結構くせの強いものが多く、
例えば《潜在解放》が単純に《不可侵防壁》の代わりを務められるか、
となると微妙なところです。
無料枠の安定化を図るために《不可侵防壁》の様な「無難な」カードを再録する、
というのは自然といえるでしょう。
○仮説4：SRは全て再録から漏れる
これも激しく反発を買いそうな話しですが、
《一筋の光明》《無限の魔法石》の様にカードパワー的に問題のあるカードや、
《蛮王ベリアル》の様に今となっては時代遅れなカードが多いので、
それらの調整版を最新弾の為に取っておくというのは十分ありそうです。
再録候補筆頭とされる《戦神・毘沙門》もその上位互換か下位互換か分かりませんが、
新環境にあったより使いやすいカードが出てくる可能性があります。
○仮説5：1.3以降に「互換カード」が出たものは全て再録から漏れる
例えば1.4EX1の《オータムロイド》（CIPの効果が《カイム》と同じ）や、
1.4EX2の《アジ・ダハーカ》（OC時の効果が《ドン・ペロッツァーノ》と同じ）といったものが該当します。
こういったカードは新環境で元のカードを置き換える為に作られたものと考えられ、
そうなると元のカードは落ちると考えるのはごく自然なことです。
○仮説6：サーチャー系は再録漏れの可能性が十分にある
「《ブロックナイト》や《風紀委員マコ》の様な1コス・2コスサーチャーは流石に再録されるのでは」
という意見はよく聞きます。
実際1コスサーチャーはカードランキングの上位を支配しており、
《マコ》も「『マコベルゼ』のパッケージが強すぎて他の悪魔がなかなか活躍できない」
という程に使われています。
その環境を変化させる為に最新弾では調整版や種族・色などを変えた同型再販を出す可能性はあるでしょう。
《心眼のナギ》が落ちて侍サーチを《磯風参式》に頼らなければならない、
といった事態もわずかですが残っています。
――
以上をまとめると、
《ランサー》や《不可侵防壁》の様な「基本的で、かつ環境への影響は軽微」というカードが、
1.2系の穴を埋める形で十数枚ほど再録される形になるのでは、
ということになります。
MTGの基本セットの末期にあった「番外カード」みたいな感じで、
「使おうと思えば使えるけれど最新弾のパックには上位互換があるからそちらを使った方がいい」
という感じになるのではないでしょうか。
そんな感じで色々と仮説や予想を立ててみましたが、
公式からのアナウンスはまだ先の話となることでしょう。
皆様も色々と予想を立ててみると良いかも知れません。
以上、「再録カード」についてのお話でした。
――
◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴はセガ・インタラクティブサポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
