川口のゲーム展を見に行った

昨日は久々に1日空いたということで、
午後から外出。
最近新宿や吉祥寺などの近場ばかりだったということもあり、
気分を変えるために川口まで行ってみることに。
何故川口なのかというと、
こんな展示会があったからです。

・あそぶ！ゲーム展　ステージ1：デジタルゲームの夜明け
（SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ）

先日ナツゲーミュージアムに行った際にこの企画を知り、
時間があれば行きたいと思っていました。
そして今回時間的な余裕が出来たということで、
思い切って行ってみることにした次第です。

新宿から埼京線、京浜東北線と乗り継いで川口へ、
そこからバスで10分ほど移動して、
会場であるSKIPシティへ。
平日ということで恐らく閑散としているだろうと思っていたのですが、
丁度小学校の社会見学とバッティングしていたということもあって、
割りと人が多かった気がします。

肝心の展示ですが、
30年、あるいは40年以上も前もの作品の実機や再現作品があって、
非常に刺激的でした。
特に世界初のコンピュータゲームとされる「スペースウォー！」（再現作品）は、
「アステロイド」「スペースフューリー」などの後々の作品にも大きな影響を与えていて、
歴史の深さを感じさせました。

あと「余りにも残酷すぎる」ということで社会問題になったという伝説のゲーム、
「デスレース」が「実機で」置かれていたことにも驚きました。
そして開発が「サーカス（シーソージャンプで風船を割るゲーム）」「チラー（拷問部屋で人を斬殺したりできるガンシューティング）」
などを出した「エキシディ」と知って色々と感慨深くなった次第です。

他にも「スペースインベーダー」「パックマン」などの歴史的なタイトル、
「ジャンプバグ」「ムーンパトロール」などの80年台前半のアーケードゲームもあって、
非常に濃密な内容となっていました。
一部タイトルでは当時やりこんでいた勢と思われる方が長時間筐体を独占していて、
館員に注意されたりしていたのはご愛嬌です。

そんな感じで閉館近くまでまったりと遊んでから、
再びバスで川口へ。
そして高田馬場のミカドダラバー交流会へと流れたのでした。

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ミカドではいつも通りクロニクルの攻略を。
例によって多人数プレイが多めで、
お陰でダナカ星系の拠点への近道も解放。
恐らく来週のうちにベナイン星系が解放されていることでしょう。
マシクト星系やベクホイ星系など、
まだ開かれたばかりのエリアも多いので、
この機会に飛び込んでみるのもよいでしょう。

そんな感じで23時ぐらいまでまったりとミカドで過ごしてから、
新宿南口経由で帰路に就いた次第です。

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◎おまけ：M・o・Aちゃんが何か言う



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