susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

皐月賞17(予想)

2017-04-16 00:42:21 | 皐月賞
日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

今年は本当に3歳牡馬のレベルが低いのか?
ミスエルテは、朝日杯に挑戦するも4着だったが、そもそもミスエルテがG1級の能力の持ち主だったのか?
しかし、ここに挑戦してきた牝馬は、間違いなく、G1級の能力の持ち主であると思うので、素直に応援したい。

◎ファンディーナ

ここは素直に、怪物牝馬誕生を見たい。
岩田の久々のG1勝ちが見たい。
不安視されているのは、年明けデビューで、ここが4戦目で、連続、遠征競馬となるローテ。
牝馬には酷なローテとはいえ、500キロを超える雄大な馬体で、遠征も前走で問題ないことを証明。
月イチの中3週という、きっちり、無理のないローテを組んでいるし、馬に負担はないとみる。

ディープ産駒が勝てないG1と言われた皐月賞も、昨年、ワンツースリー決着で、血統も問題なし。
ヘイローのクロス持ちというのも、昨年のマカヒキ、サトノダイヤモンドと一緒で、G1で馬券になる血統。
鞍上の岩田は、皐月賞を既に2勝しているし、人気の馬に乗った時は、全て馬券圏内に来ており、不安はない。
高野厩舎といえば、ショウナンパンドラでジャパンCを勝っており、牝馬で牡馬撃破の実績ありで、ここも。


○コマノインパルス

ファンディーナがここを勝てば、ダービー挑戦が決まっている。
となると、ウオッカ以来の牝馬によるダービー制覇が見られるかもしれない。
そのウオッカがダービーを制覇した年は、結果的に3歳牡馬のレベルが低かったということで、今年と一致するのか。
ならば、その時の皐月賞の再現もあるとなれば、サンツェッペリンの再現はこの馬しかいない。
皐月賞で、二桁人気の馬が馬券になったのは、この10年ではわずか2頭だけ。
エイシンフラッシュとサンツェッペリンだけなのだが、2頭の共通点は、京成杯勝ち馬。
そう、今年の京成杯勝ち馬はこの馬であり、この馬はさらにサンツェッペリンに酷似している。
まずバコ産駒という地味血統が、テンビー産駒だったサンツェッペリンと似てるし、母系にロベルトがあるのも一緒。
前走のトライアルを負けただけで、人気急落というのも一緒だしね。

その前走は、スローの展開が向かなかっただけであり、それでいて0.4秒差なら、悪くない内容。
今回は、前に行きたい馬も多数おり、G1の流れとなれば、それなりに流れるはずで、前走より流れは向くはず。
中山2000m4連戦というローテは、まさに皐月賞を取るためのローテであり、その経験は混戦で活きるはず。

鞍上の乗り替わりは多少マイナスも、江田といえば、ご存じ、大穴騎手。
最低人気のダイタクヤマトのスプリンターズSでの逃げ切りの時は、本命にしてお世話になりました。
同じく最低人気ミナレットでのヴィクトリアM3着は、まだ記憶に新しいのでは。
今回も16番人気と十分すぎる人気のなさですので、思い切った騎乗で、一発を期待しますよ!


▲サトノアレス

結局、混戦の時ほど、実績がものをいうもの。
2歳王者が、この人気なら、馬券妙味は十分であり、今年のメンバーなら、主役になって不思議なし。
前走は、既に賞金ある中で、叩き台は明らかであり、しかもスタートで躓いて、位置取り悪く、それでも0.3秒差。
前哨戦としては十分の走りであり、まるで、チューリップ賞のリスグラシューのようで、本番で巻き返すパターンか。
距離不安が囁かれているが、このレースは1800mの実績があれば、十分であり、そもそもディープ産駒に距離不安ない。
藤沢厩舎は、レイデオロとの2頭出しだが、レイデオロは明らかにここはダービーへの叩き台で、ここはこの馬の出番。


△スワーヴリチャード

近年の大トレンド、共同通信杯からのローテ馬ですから、消す要素なし。
ハーツクライ産駒だし、明らかにダービー向きではあるが、阪神2000mでも勝っており、この舞台も対応できる。
不安は、スタートが出るかどうかだが、デビューから連続騎乗の四位が、そろそろ、しっかりスタートを決めてくれそう。


△ウインブライト

土曜の中山芝レースは、ステイゴールド産駒が大活躍。
同じ芝2000戦は、1、3着がステイゴールドで、山藤賞はステイゴールド産駒のワンツー決着。
この馬の場合、血統だけでなく、前走のスプリングS勝ちを素直に評価すべきだし、現在、中山1800連勝中もいい。
鞍上の松岡が連続騎乗しているのもいいし、サンツェッペリンの悔しさをここで晴らすチャンスは十分。


△カデナ

戦績からは、特に嫌う要素はない。
ただ、この馬が、弥生賞、皐月賞を連勝するだけの器には見えないが。
それでも、今年は、牡馬のレベルが低いと言われているので、ファンディーナ以外には、先着出来るレベルにはあるわな。

馬券はファンディーナを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞16((結果))

2016-04-20 00:33:18 | 皐月賞
ミルコよおお・・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2016年4月17日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18  ディーマジェスティ 牡3 57 蛯 名 1:57.9 8
2[2] 3  マカヒキ      牡3 57 川 田 1.1/4 3
3[6] 11 △サトノダイヤモンド 牡3 57 ルメー 1.1/4 1
4[7] 15  エアスピネル    牡3 57 武 豊 1/2+ハナ 4
5[8] 16 ◎リオンディーズ   牡3 57 Mデム 4位降着 2
6[3] 5  マウントロブソン  牡3 57 ベリー 1.1/4 6
7[5] 9 ▲ナムラシングン   牡3 57 田 辺 1/2 9
8[7] 14  ロードクエスト   牡3 57 池 添 2.1/2 5
9[2] 4 △アドマイヤダイオウ 牡3 57 福 永 2.1/2 7
10[4] 7  ウムブルフ     牡3 57 柴 山 3/4 16
11[7] 13  プロフェット    牡3 57 戸 崎 1.1/4 10
12[3] 6  ミライヘノツバサ  牡3 57 柴田大 1/2 11
13[4] 8  ミッキーロケット  牡3 57 横山典 1/2 14
14[5] 10  トーアライジン   牡3 57 大 野 2 18
15[1] 1 ○ドレッドノータス  牡3 57 藤岡佑 1.1/4 13
16[1] 2 △ジョルジュサンク  牡3 57 吉田隼 3 12
17[6] 12  リスペクトアース  牡3 57 石 川 10 15
18[8] 17  アドマイヤモラール 牡3 57 内 田 4 17

払戻金 単勝 18 3090円
    複勝 18 530円 / 3 160円 / 11 150円
    枠連 2-8 450円
    馬連 3-18 6220円 / 馬単 18-3 17680円
    3連複 3-11-18 6000円 / 3連単 18-3-11 70390円
    ワイド 3-18 1730円 / 11-18 1760円 / 3-11 320円

自信の大本命リオンディーズは、4着入線も、エアスピネルの進路を妨害し5着完敗・・ミルコ騎乗停止って。。
まさか、まさかの展開で、どうしちゃったのミルコよ・・・てな感じです。。。
皐月賞男が、この自滅的な騎乗をしちゃうとはねえ。。。
当日の馬場状態を読んでの、ミルコなりの勝つための作戦としては、良かったと思うが、大きな誤算が2つ。

1つ目、スタート下手なミルコが抜群すぎる好スタートを切ってしまい、なんなく2番手に着いてしまったこと。
これは、前で競馬をしようと考えたミルコとしては、最高のスタートだったわけだが、これで馬が掛かってしまう。
外枠だったので、馬を前に置くことが出来ず、前走でも言っていたように、馬が元気すぎて、行ってしまう結果に・・

2つ目、逃げたリスペクトアースのペースが速かったこと。前半1000m58秒4は、速かったな。
アースは、これまで3度逃げるも、2度はスローで、一番速かった共同通信杯でも前半60秒の平均ペースだった。
しかし、今回は、テン乗りの3年目の石川だったことで、ペース配分が出来なかったわけで・・
石川は、昨年の有馬に続き、G1騎乗は2度目であり、G1で逃げたのは初めてで、逃げる意識しかなかったな。
ミルコは、この無茶は逃げに付き合ってしまい、早々に脱落されて、3コーナーで先頭立つはめとなっては厳しい。

今回は、勝利インタビューで蛯名が「めちゃ風が強くてペースが読みづらかった」と言ってましたね。
ということで、激しい強風の影響が、ミルコのペース判断を狂わせたのかもしれんなあ・・・
いずれにしても、あの競馬で、リオンディーズが押し切っていたら、そりゃあ、怪物ですよ。
思えば、昨年のドゥラメンテも危ない騎乗だっただけに、ミルコの騎乗は紙一重だなあ。。

馬自身も、折り合いが改善どころか、悪くなってしまい、距離伸びるダービーに向けては、厳しくなったかな。。
でも、折り合い難で、ダービーは厳しいと思われたディープブリランテが、ダービー勝った例もあるし。
まあ、ブリランテは、ディープ産駒でしたけどね・・
でも、兄エピファネイアも、ダービーは、道中躓く不利がありながらも2着し、菊花賞勝ちましたから。
折り合い難=距離延長ダメとも、決めつけられませんので、まだ諦めないぞ。
これで、ダービーは、4番人気以下に落ちるのは確実になると思うので、馬券的には妙味ありで、次に期待だ!

勝ったディーマジェスティは、展開がハマッタとはいえ、凄い末脚であり、素直に強かった。
近年、必勝ローテとなっている共同通信杯から直行だったので、怖い1頭とは思っていたが・・
共同通信杯の勝ちが、ハートレー、スマートオーディンの凡走に助けられたものとして、評価を落としました・・
2週連続、中山芝重賞がブライアンズタイムの血の好走が続いていたので、そこを重視すべきだったなあ・・
更に言えば、今年は、中山芝重賞は、ずっとロベルト系の馬が馬券に絡んでいたからなあ・・・
 NZT    勝ち馬ダンツプリウス (父ブライアンズタイム)
 ダービー卿  勝ち馬マジックタイム (母父ブライアンズタイム)
 日経賞    勝ち馬ゴールドアクター(父ロベルト系)
フラワーC  2着馬ゲッカコウ   (母父ロベルト系)
 スプリングS 2着馬マイネルハニー (母父ロベルト系)
        3着馬ロードクエスト (母母ロベルト系)
ということで、東京の共同通信杯の勝ち馬であり、ディープ産駒でもあるので、ダービーでも有力な1頭ですな。
脚質は真逆で、成績も全然違うけど、皐月賞を大外枠から11番人気で勝ったサニーブライアンを思い出しました。
サニーブライアンは、ブライアンズタイム産駒でしたので、その繋がりも感じてしまうなあ。
サニーブライアンは、ダービーでも6番人気に甘んじながら、またも大外枠から逃げ切って2冠達成!
さすがにディーマジェスティは、ダービーでは、3番人気ぐらいになりそうだけど、2冠達成もありそうだなあ。。

2着マカヒキは、3強の中では最先着となりましたが、私は3強の中で、一番評価を下げた1頭・・見る目なし・・
こちらも、展開が向いたとはいえ、今回も、メンバー最速の末脚を披露しており、ダービーでも普通に有力だ・・
ダービーでは、こちらが、1番人気になるのかな。

3着サトノダイヤモンドは、直線で不利はあったものの、それがなくても3着だったかな。
直線で思ったほど伸びなかったのは、やはり休み明けのせいか。
陣営は、はっきり「目標はダービー」と言ってましたので、ここを叩いてダービーで巻き返してくるんでしょうね。
皐月が苦手なディープ産駒がワンツースリーを決めちゃったので、得意なダービーも、そのまま3頭で決まりそう。。

にしても・・・皐月賞は自信あったのに、この惨敗・・・また今年も当たらん地獄が続くなあ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞16(予想)

2016-04-16 23:32:04 | 皐月賞
日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

桜花賞に続いての3強ムードですが、桜花賞は断然1番人気が馬券圏外に消えました。
はたして、皐月賞は、どうなるでしょうか?
桜花賞の再現なら、またルメールが人気馬を飛ばしてくれるか?!
そして、前哨戦のワンツーの再現(1、2着馬が逆になる)というデジャブな決着なんてことはないか・・・

とにかくハイレベルのメンバーですが、ここにハートレー、スマートオーディン、プロディガルサン、レーヴァテイン
あたりまで揃っていたら、もっと面白かったのになあ。あとサトノキングダムとかもね。
結局、賞金持ってるブラックスピネル、アドマイヤエイカン、ケルフロイデなどが回避したことで、1勝馬も出走可能に。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑当たる予想は、ここから探してみましょう!

桜花賞に続いて、ここも当然、PO馬からの勝負です。
しかし、桜花賞と違って、こちらは、断然自信ありですぞ。勝てる!

◎リオンディーズ

前走は敗れはしたが、所詮、前哨戦であり、負けて強しの内容で、ここへ向けて視界は良好。
小回り中山コースで、すっと好位につけれる器用さを見せれたことは大きいし、鞍上は皐月賞男ミルコで頼もしい。
ディープ産駒が勝てない皐月賞であることも、血統的に有利であるし、キンカメ、スペシャルウィークの血もいい。
兄エピファネイアは、ここ2着もシンクリの血が邪魔しただけであり、母シーザリオも中山は得意でした。
クラシックへは無駄に思えた朝日杯出走も、マイル実績は、皐月賞では、プラス材料であり、ライバル達にはない強み。
不安は、前走でも見せた折り合いだが、多少折り合いを欠いても、それで好位に取り付けられれば、中山なら問題ない。
3冠目指して、まずは1冠目!!ここは通過点!!
相手探しの1戦です。


○ドレッドノータス

PO馬じゃなかったら、迷わず消した1頭ですけど・・
前走は、大外枠で、折り合いの懸念もあってか、なぜか武豊は後方からのレースを選択し、全くこの馬の競馬が出来ず。
更に、パドックから酷い入れ込みで、レース前にかなり体力を消耗していたようで、前走は度外視でいいのだ。
既に賞金も足りており、休み明けで、本番への叩き台の側面もあったし、武豊もトライアル仕様で脚を図る試みだったか。
武豊にしたら、本番はエアスピネスがおり、この馬で3連勝したら、断りづらくなると、わざと酷い騎乗をしたか。
なんて勘ぐってしまいたくなる酷い騎乗だったが、あの騎乗で脚を貯める競馬が全くダメであることが分かったし。
もしも3連勝してたら、本番のここでは、4番人気に支持されていたはずで、それが12番人気ですから、馬券妙味充分。

過去10年、前走で掲示板を外して、本番巻き返した馬は、3頭いるが、3頭の共通点は、2走前に重賞を勝っている。
そう、ドレッドノータスも、しっかり2走前、重賞となった京都2歳Sを勝ってますので、巻き返す余地ありだ。

今回は、藤岡佑への乗り替わりとなるが、藤岡と矢作厩舎といえば、スーパーホーネットが思い出される。私だけ?
スーパーホーネットは距離適性もあったと思うが、3歳春は、馬体減が酷くて、皐月、ダービーは力を発揮出来ず。
まあ、藤岡が主戦ジョッキーになったのは、4歳からなので、スーパーホーネットで皐月賞は乗ってませんけどね。
そんな藤岡は、怪我から復帰して、先日も矢作厩舎のタイセイファントムで穴をあけており、気楽な立場のここでも。
矢作調教師からの信頼も高く、G1テン乗りは不安も、師いわく「折り合わすのが上手い騎手」ということで期待。
3歳G1では、NHKマイルで14番人気3着、菊花賞で15番人気2着と大穴あけている穴騎手でもある。

馬も前回は、初めての関東遠征だったし、休み明けだったしで、レース前に入れ込んだが、2度目の今回は大丈夫か。
また前走は、スピードが要求される1800mというのも合わなかった。(それで前に取り付けなかったか)
実績のある得意の2000mで馬が変わってくれることを祈るしかない。
今回は、絶好の最内枠を引き当て、すんなり前に行けそうだし、リスペクトアースが逃げるなら、京都2歳Sの再現だ。

中山2000が得意なハービンジャー産駒であり、母父サンデーは、皐月賞での好走血統でもあり、一発ある。
母ディアデラノビアは、オークスではシーザリオ、エアメサイアにクビ、クビ差の3着に惜敗。
その仔達が一堂に走るこの皐月の舞台で、母のリベンジを果たしてほしい。。ひとまず、エアメサイアの仔には先着を。


▲ナムラシングン

皐月賞の穴ローテといえば、若葉Sだ。
過去、私も若葉S2着のトライアンフマーチを本命にして、馬連万馬券をゲットしました。
その若葉Sで、3着馬に8馬身もの大差をつけて、権利を取ったこの馬が、今年の穴最有力候補。
3着馬ゼンノタヂカラオが、土曜のはなみずき賞を勝ったことで、若葉Sのレース価値がまた上がりました。
前走は、完全に勝ったと思えたレース運びも、まさかのダイオウの差し返しでハナ差負けは、勝ちに等しい内容。
舞台を中山に移せば、血統からは、アドマイヤダイオウより、こちらの方が、上に来るのでは。
中山巧者を多数輩出したネオユニ産駒のヴィクトワールピサが父ですから、当然、その産駒も中山得意のはず。
ヴィクトワールピサといえば、皐月賞を含め、中山重賞4連勝した中山巧者で、その産駒も走るよね。
いきなりジュエラーで桜花賞を制した勢いもあり、今度は、人気薄で一発あるかも。

しかし、この馬は京成杯で凡走しているのだが、あの時は最後方からの競馬となってしまい、レースの流れに乗れず。
一応、上がりは、メンバー最速を記録しており、決して、中山がダメというわけではないはず。
対サトノダイヤモンドでは、4走前に完敗しているが、あの時は、折り合いを欠いてしまっており情状酌量の余地。
今回は、中山コースが一番成績いい田辺に乗り替わり、気楽な立場での積極騎乗に期待したい。


△ジョルジュサンク

もう1頭、ヴィクトワールピサ産駒。
こちらは、母父ラムタラという欧州馬の血を持ち、更に、皐月賞での好走血統となり、こちらも穴で期待出来る。
成績にムラがあるように見えるが、まだ掲示板は外しておらず、相手なりに走っている。
クラシック候補の1頭と騒がれたシルバーステートと0.2秒差の競馬をしてますし。
京都2歳Sでは、幸への乗り替わりが失敗だったか、後ろからの競馬をして展開向かず・・でも上がりはメンバー最速。
前走で負かした2着ブラックスピネルは、萩Sでスマートオーディンを負かし、ホープフルS4着、若駒S3着の実績馬。
血統と、前で競馬が出来る脚質を考慮すれば、中山は間違いなく合いそうだし、2000mの距離も合っていそう。
乗り替わりの吉田隼は、ゴールドアクターで中山重賞連勝しており、ここは気楽な立場の積極騎乗で一発期待。


△アドマイヤダイオウ

繰り返しますが、皐月賞の穴ローテといえば、若葉Sだ。
過去、私も若葉S1着ヴィクトリーを本命にして、万馬券を取り逃しました。
その若葉Sで、脅威の粘り腰、勝負強さの差し返しで勝利したこの馬の勝負根性は、ここでも怖い。
デビュー戦こそ、リオンディーズに完敗も、2戦目ヴァンキッシュラン、3戦目ミッキーロケット相手に快勝。
陣営は、この馬をダービー向きとして、一時は回避も匂わせていたが、あの機動力は明らかに中山向き。
迷った末、出走と判断したのは、もしかして、同厩のマカヒキに不安があり、2頭出しとしたのでは。
乗り替わりの福永の皐月賞の成績は4度の2着、2度の3着と、勝ちきれないまでも馬券圏内ならもってくる。


△サトノダイヤモンド

メジャーエンブレム臭が、プンプンするぞ。
メジャーエンブレムに続いて、ブチコでも、失敗しちゃって、悪い流れを引きずっているルメールが、どう乗るか?
土曜も、3度の1番人気を全て飛ばしており、まだ悪い流れを引きずっている感じ。
昨年もサトノクラウンで、出遅れて失敗しているだけに、中山のこの舞台では、ちょっと信用出来ない。
馬自身も、陣営が明言しているように、目標は次のダービーであり、ここは、その叩き台で、勝負度合いが薄い。
ダービーから逆算しての、きさらぎ賞からの直行であり、このローテが皐月賞にとって、いいわけないのは明らか。
ここまで、強い相手と戦っていないし、鞍上、ローテから、ここは、消したいのだが、世間の評価を無視出来ず・・

前走で、リオンディーズを負かして3戦3勝のマカヒキを消すのは、無謀のような気はするが・・
その前走は、はまった感が強いし、差し切れたのは、少頭数だったからで、初めてのフルゲートは脚質的に不安あり。
それに、前走は、皐月賞、ダービー出走へ向けて、賞金加算が必須で、ちょっと仕上げしすぎちゃった可能性もある。
3連勝中なのに、大一番での乗り替わりもマイナスだし、過去によくある弥生賞馬のダービーでの巻き返しパターンぽい。

馬券はリオンディーズを軸に3連複と馬単で勝負!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞15((結果))

2015-04-20 21:51:47 | 皐月賞
人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑的中ブログの記事はこちらをどうぞ!

2015年4月19日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[2] 2 ▲ドゥラメンテ    牡3 57 Mデム 1:58.2 3
2[3] 5 ◎リアルスティール  牡3 57 福 永 1.1/2  2
3[4] 7  キタサンブラック  牡3 57 浜 中 2.1/2 4
4[1] 1  ブライトエンブレム 牡3 57 田 辺 アタマ 6
5[8] 14  クラリティスカイ  牡3 57 横山典 1/2 10
6[5] 8 ○サトノクラウン   牡3 57 ルメー ハナ 1
7[5] 9  ミュゼエイリアン  牡3 57 柴 山 クビ 11
8[6] 11  ダノンリバティ   牡3 57 岩 田 1/2 9
9[2] 3  スピリッツミノル  牡3 57 酒 井 1.1/2 8
10[7] 13  コメート      牡3 57 嘉 藤 1.1/4 15
11[8] 15  ダノンプラチナ   牡3 57 蛯 名 アタマ 5
12[6] 10  ベルーフ      牡3 57 戸 崎 1.3/4 7
13[4] 6  タガノエスプレッソ 牡3 57 菱 田 1.3/4 12
14[7] 12  ベルラップ     牡3 57 三 浦 8 13
15[3] 4  ワンダーアツレッタ 牡3 57 柴田大 4 14

払戻金 単勝 2 460円
    複勝 2 190円 / 5 150円 / 7 290円
    枠連 2-3 780円
    馬連 2-5 790円 / 馬単 2-5 1530円
    3連複 2-5-7 3110円 / 3連単 2-5-7 12360円
    ワイド 2-5 390円 / 2-7 1130円 / 5-7 860円

自信あったんだけどなあ。。リアルスティール・・無念の2着も、今回は相手が強かった・・強すぎた。。
もう、あっさり、諦めるしかないぐらいの、ドゥラメンテの強さでしたな。
福永は、前走トライアルの敗戦を活かして、中山で勝つための最善の騎乗をしてくれました。
好スタートから、絶好の位置取りをキープし、4コーナーでの追い出しも完璧でした。
しかし、今回は、相手が悪すぎました・・
並ぶ間もなく差し切られてしまったので、デムーロに殴られなくて済んだのは、よかったか・・

3着キタサンブラックには、2馬身半差をつけて前走の借りは返し、ダービーへ向けては視界良好。
府中2400mを勝つ血統ですから、今回完敗も、ダービーでの逆転は十分可能と思いたい。
ディープブリランテと同じようなローテで来てますので、ダービーも同じ結果が待っているはず。

にしても、ドゥラメンテの、あの爆発力には、たまげましたねえ。
まさに1頭だけ次元の違う末脚を披露・・っていうか、末脚を爆発させたという表現がピッタリ。
今回、後方でしっかり折り合えたことが、直線での爆発につながりましたね。

初の小回り中山、右回りに不安があるとみて、3番手評価にしたのだが、不安は当たっていたが・・
フジテレビの実況は、ドゥラメンテが不利を受けて、外に飛ばされたなんてオイ・・被害馬じゃなくて加害馬よ。
4コーナーで、とんでもない斜行・・飛ばされたんじゃなくて、自ら斜めに飛んだわけで・・
馬自身は凄いスピードだったので、後ろの馬への被害は最小限だったが、あれは酷かった。
当然、デムーロは騎乗停止となり、2週後の春天への騎乗が出来なくなってしまったね。
まあ、一瞬の出来事であり、あれは制御出来なかったわなあ。
その後、立て直してからの急加速は、デムーロがゴール前で首を振るぐらいの異次元のものでした。
この斜行映像、翌朝のテレ朝のワイドショーでも取り上げらるぐらいでしたから、凄い競馬でした。

今回の凄脚を見せられると、ダービーでも逆らえませんか・・
今回の走りからも不器用な馬であることは明白で、広い府中の方が走りやすいのは当然。
ただ、あれだけ切れる脚を使う、激しい気性の持ち主から、距離延長はプラスにはならないのでは。
そうはいっても、2400mでダメになるとも思えないが、距離適性で逆転は出来るとみる。

3着キタサンブラックは、血統からクラシックでの好走はないと思ったのだが・・
しかし、今の中山は高速馬場で、ディープが走る馬場なら兄ブラックタイドも走るということか。
母父バクシンオーで、評価を下げたが、このスピード馬場が、逆にバクシンオーで対応出来たようで。
前走は、展開利での勝利と軽視したけど、今回は、前に厳しい流れをよく3着に粘ったなあ。
更に距離が伸びるダービーでは、厳しいと思うのだが、案外、強い馬なのかもしれんなあ。。。

2着は堅いと思っていたサトノクラウンだったが、スタートの出負けが最後まで響いたか。
4コーナーでもドゥラメンテの斜行のあおりで、外に振られていたしね。
それでも直線伸びなかったのは、やはり高速馬場への適性が足りなかったかな。
サンデーの血を持たないゆえ、高速馬場への適性に不安があったからなあ。
それでも、小回り適性は高いとみて評価したが、弥生賞のように好位につけられず、ダメでしたね。
まさか、ルメールよりも福永の方が、いい騎乗をするとは、分からないもんだねえ。。
やっぱりサンデーの血が大事とするなら、ダービーでの巻き返しも厳しいと見るが、どうでしょう?

しかし、どうやったら、馬券って当たるんでしょうか・・・・
今回は、弱気でもリアルスティールからの馬連2点買いで、手堅く当てておくべきだったか。。
ほんまに当たらんなあ。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞15(予想)

2015-04-18 23:38:39 | 皐月賞
日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 15頭立て

2週前登録では19頭いたが、シャイニングレイ、グァンチャーレ、アダムスブリッジ、アンビシャスが回避。
アンビシャス以外は怪我での回避なので仕方ないところだが、みんな皐月賞は目指してないのかねえ・・・
今年は、トライアルの弥生賞もスプリングSも少頭数だったし、もっとクラシックを盛り上げてほしいわ。
正直、フルゲートじゃないというだけで、ちょっとテンション下がります・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑当たる予想は、ここから探してみましょう!

単勝オッズをみれば、完全な3強対決の様相ですが、まったく異論なし。
今年は、穴党の出番はないとみた。
桜花賞が歴史的な超ドスローなレースになったので、皐月賞は、みんな反省して、締まったレースにするはず。
もし穴馬の出番があるとすれば、やっぱり先行馬かと思うが。
当初、穴馬として考えていたのが、若葉S2着からの穴ローテのワンダーアツレッタ。
時計のかかる力のいる馬場なら出番ありと思ったが、今の中山の馬場は、時計の出る高速馬場になっている。
となると、血統的にも、まったく狙いの立たない馬となり、今年は荒れないという結論で。

◎リアルスティール

前走がトライアル仕様の走りで、負けて強しを印象づけた1戦と言えるが。
本番へ向けて、脚を測った、折り合いを重視したと言い訳は出来るものの、差し損ねたのは事実。
やっぱり、鞍上の福永に、牡馬クラシックでの騎乗には不安は残る・・
皐月賞での福永は、ここまで13戦して勝っていないのだが、2着3回、3着2回と、あと一歩までは来ている。
中山のG1レースといえば、朝日杯では、3勝もしており、中山コースが苦手ということはない。
実際、今年も同じ舞台の弥生賞を勝っているわけだし、そろそろ、福永が勝っていいころなのだが。
最大のライバルであるサトノに乗っていたので、相手の脚の使いどころは分かっており、レースはしやすいはず。

サトノとの力関係は、サトノと東スポ杯でクビ差だったアヴニールマルシェを共同通信杯で0.5秒差突き離し。
サトノが弥生賞で負かした馬達は、朝日杯でダノンプラチナに完敗した馬達。
で、スティールは、スプリングSで、朝日杯勝ち馬ダノンプラチナに先着したわけだから、スティールに軍配だ!

前走の負けをここに生かして、道中の位置取り、仕掛けどころをミスなくやってくれれば、間違いなく勝てる。
まだ、皐月賞を勝っていないディープ産駒だが、コース改修で高速馬場となった今の中山コースなら勝つ!


○サトノクラウン

鞍上が福永からルメールに乗り替わって、大幅プラス材料を獲得。
3戦3勝、重賞連勝中と実績は断然であり、あえて不安を探せば、サンデーの血を持っていないことぐらいか。
とはいえ、この10年でもメイショウサムソンとヴィクトリーの2頭のサンデーなし馬が勝っているし、問題ないか。
父マルジュって、まったく知らないけど、ノーザンダンサー系だから、血統は気にしなくていいのかな。
その父ラストタイクーンは日本で重賞勝ち馬出してるし、母系もミスプロ系で、母父父ミスワキも日本実績ありだ。
更に母系には、ヴィクトワールピサの母父でお馴染みのマキャヴェリアンがおり、むしろ皐月賞向きの血統だな。
サンデーの血を持たないがゆえ、高速馬場に対応出来るかだが、33秒台の上がりで勝っており、これも気にしない。


▲ドゥラメンテ

負けて強しといえば、共同通信杯での、この馬の走りね。
口を割って、あれだけ折り合いを欠きながらも、メンバー最速の上がりで、スティールと0.1秒差は強い競馬。
今回は、皐月3勝のデムーロに乗り替わりということで、うまく、馬を操ってくれるでしょう。
ただ、折り合いの他にも、出遅れグセもあり、そのあたりをデムーロがどう乗るかが注目。
あとは、初の中山コースが、この馬には合うとは思えないが、そこは鞍上及び馬の絶対能力でクリアするとみた。


あと、高速馬場に変わって巻き返しがありそうなダノンプラチナは押さえたいが、大外枠ということで消す・・
馬券は、印通りの◎→○→▲の3連単1点、◎→○の馬単1点勝負!
まあ、印の3連複1点も保険で買ってはおきますが。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞を当てるために、過去を反省

2015-04-17 21:47:10 | 皐月賞
桜花賞に続いて、皐月賞も過去10年の自分の予想を反省して、今年の的中につなげたい。
桜花賞ではクルミナルの名前を上げたのに、結局、消しにする相変わらずの下手予想・・

桜花賞は、まったく当たらない予想続きだったが、皐月賞については、ちょっと当たってる。
本命馬については、この10年で5頭が馬券になっており、ほんま当たらん我が予想にしては上出来。

2005年 ◎アドマイヤジャパン・・3着(3番人気)(勝ち馬ディープインパクト○)

単勝1.3倍ディープの相手探しの1戦だったが、2着シックスセンス(12番人気)が痛恨の抜け・・
事前予想では、シックスセンスを買い目に入れていたのだが、直前になって、穴は先行馬と心変わりして失敗。
シックスセンスは、同じ舞台の京成杯2着馬で、穴ローテの若葉S4着馬でした。

2006年 ◎スーパーホーネット・10着(9番人気)(勝ち馬メイショウサムソン△)

この年は、PO馬キャプテンベガも出走していたのだが、PO馬ではなく、本命にしたのがこの馬。
PO馬ではないのに、前年の朝日杯から応援馬として、以降引退まで追い続けた1頭。
その後の、この馬の成績からすれば、距離が長かったわけだが、当時、敗因はマイナス14キロの馬体減かと。
つまり、矢作調教師の調整ミスと思っていたんだけどね。
基本的に、2歳時に1400m以下のレースで結果を出している馬は、クラシックでは距離に泣くというパターン。

2007年 ◎ヴィクトリー・・・・・1着(7番人気)(勝ち馬ヴィクトリー◎)

この年は、ヴィクトリーの他にもフサイチホウオー、アドマイヤオーラと我がPO馬3頭出し。
ということで、迷わずPO馬3頭の3連複1点勝負で挑むも、痛恨の1着、3着、4着・・・
2着には15番人気のサンツェッペリンが入り、馬連9万馬券、3連複20万馬券、3連単は160万馬券と大荒れに。
前走トライアル惨敗で人気を落としていたが、同じ舞台の京成杯勝ち馬であり、分かりやすい穴馬だったのだが。

2008年 ◎フローテーション・・11着(11人気)(勝ち馬キャプテントゥーレ無印)

PO馬ということで指名するも、いいところなく惨敗。
しかし、この後、菊花賞で穴をあけることになるのだが、その時は本命に出来ず、大後悔・・
もう1頭、PO馬ブラックシェルも出走していたのだが、こちらも6着とダメでした。
ブラックシェルもNHKマイル2着、ダービー3着と、この後、活躍してくれたのだが。

トライアルで好走した馬を本番で買う場合、買ってはいけない馬がいる。
この10年の傾向でいけば、トライアル以外の重賞で好走実績があるか、2000mのオープン勝ちがあるかだ。
このどちらの実績もない馬は、本番では買っては、いけないのだ。
フローテーションもブラックシェルも、このどちらの実績も持っておらず、買ってはいけない馬でした。

今年で言えば、キタサンブラックがまさに該当するので、買ってはいけない馬になる。

2009年 ◎トライアンフマーチ・・2着(8人気)(勝ち馬アンライバルド△)

穴ローテ、若葉S2着馬を軸にして馬連万馬券は的中だったが、3着セイウンワンダー無印で3連複は取り逃す。
セイウンワンダーは、トライアル惨敗も、中山重賞勝ち馬ということで、巻き返せた1頭。
我がセイウンワンダー評価は、朝日杯勝ち馬で、マイラーだとして、距離不安で消しにしてしまった・・・
そんな、マイラー評価した馬を、菊花賞ではしっかり押さえて、万馬券ゲットして、リベンジ成功。

2010年 ◎ゲシュタルト・・・・・7着(12番人気)(勝ち馬ヴィクトワールピサ△)

PO馬リルダヴァルが出走していたが、なぜか、この馬本命・・本命にした根拠がよく分からん。
一応、スプリングS2着を評価しての本命だったが・・
さっきも書きましたが、トライアルしか重賞好走歴がない馬は、本番で買ってはダメなのに買って失敗パターン・・

しかし、馬券は、○を打ったエイシンフラッシュ(3着)からも3連複を買い万馬券的中。
エイシンフラッシュは、休み明けが嫌われて11番人気だったが、ここと同じ舞台、京成杯勝ち馬でした。

2011年 ◎ベルシャザール・・・11着(3人気)(勝ち馬オルフェーヴル△)

3頭のPO馬が出走し、本命にした方が惨敗で、もう1頭のオルフェが見事勝利。
ベルシャザールも、トライアルのみの重賞実績しかなかったので、買ってはいけない馬でした・・
しかし、ベルシャザールは、次走ダービーでは3着と頑張ったし、後にダートG1馬に。
もう1頭のPO馬ノーザンリバー(15着)は、マイルまでの実績しかなく、ここで買える馬ではなかったな・・・

2012年 ◎ディープブリランテ・・3着(3人気)(勝ち馬ゴールドシップ△)

PO馬ということで本命でしたが、折り合いの不安がまた出て3着まで。
気性の悪さから距離延長に不安があったが、次走、見事ダービー制覇。
このレース、予想は3連複的中も、実馬券は、直前でワールドエースを消して撃沈・・
ここでも、トライアルしか重賞実績のないコスモオオゾラやアーデントを買って失敗・・

2013年 ◎エピファネイア・・・・2着(2人気)(勝ち馬ロゴタイプ無印)

PO馬ということでの本命でしたが、福永ゆえの2着だったか。
今年もこのパターンになりそうで、怖い。となると、勝つのは、デムーロ騎乗の・・
予想は、1着、3着馬無印で、完敗も、まあ、人気3頭での決着だから仕方なし。
いや、トライアル惨敗で重賞勝ちのないサトノネプチューンを対抗している予想はダメダメ。
他にも、トライアル以外で重賞実績のないカミノタラハラ、ミヤジタイガを買っているようでは・・

2014年 ◎アドマイヤデウス・・・9着(7人気)(勝ち馬イスラボニータ無印)

昨年はPO馬の出走なしで、狙いは若葉S組でした。
当初、ウインフルブルーム(3着)本命予定も、大外枠を嫌って、評価を下げて失敗。
とはいえ、勝ったイスラボニータを無印にしているので、どうにもなりませんでしたが。
イスラボニータはフジキセキ産駒ということで、距離延長マイナスとして軽視し、大失敗。
ここも重賞ウィナーでないキングズオブザサン、ベルキャニオンがトライアル惨敗から巻き返せず・・買っちゃダメ。
ここダメだったデウスですが、今年、重賞連勝し、この勢いで春天も勝っちゃうかもよ。

PO馬が、わりと頑張ってくれているので、この傾向からいけば、リアルスティールで大丈夫なはず。
不安は、勝ちきれない福永が鞍上ということと、このレース強いデムーロがいるということか。

過去10年の傾向から穴候補の可能性があるのが、ベルーフとブライトエンブレム。
タガノエスプレッソは、デビュー戦が1400mで0.1秒差の3着。
これを好走とするか、距離が足りなくて負けたとするかで、評価が分かれるな。いや、そもそも能力足りないか・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞14((結果))

2014-04-21 21:45:09 | 皐月賞
2014年4月20日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2  イスラボニータ   牡3 57 蛯 名 1:59.6 2
2[8] 17 △トゥザワールド   牡3 57 川 田 1.1/4 1
3[8] 18 ▲ウインフルブルーム 牡3 57 柴田大 1/2 8
4[1] 1 △ワンアンドオンリー 牡3 57 横山典 アタマ 4
5[4] 8  ステファノス    牡3 57 後 藤 1/2 15
6[8] 16  アジアエクスプレス 牡3 57 戸 崎 ハナ 5
7[5] 10 △ベルキャニオン   牡3 57 福 永 3/4 13
8[2] 3 ○クラリティシチー  牡3 57 内 田 ハナ 10
9[3] 6 ◎アドマイヤデウス  牡3 57 岩 田 3/4 7
10[6] 11  ロサギガンティア  牡3 57 柴田善 アタマ 6
11[4] 7  トーセンスターダム 牡3 57 武 豊 クビ 3
11[7] 14  バウンスシャッセ  牝3 55 北村宏 同着 12
13[7] 15  コウエイワンマン  牡3 57 松 岡 1.1/4 18
14[5] 9  スズカデヴィアス  牡3 57 シュタ ハナ 14
15[7] 13 △キングズオブザサン 牡3 57 浜 中 2 11
16[3] 5  アデイインザライフ 牡3 57 田 辺 2.1/2 9
17[6] 12  タガノグランパ   牡3 57 石 橋 クビ 16
18[2] 4  クリノカンパニー  牡3 57 江田照 大差 17

払戻金 単勝 2 510円
複勝 2 190円 / 17 150円 / 18 470円
枠連 1-8 330円
馬連 2-17 920円 / 馬単 2-17 1900円
3連複 2-17-18 7690円 / 3連単 2-17-18 33490円
ワイド 2-17 390円 / 2-18 1990円 / 17-18 1250円

あああ、ダメダメな予想・・というか、今回は、ダメダメな予想過程・・

当初の本命予定は、バンドワゴンの回避で、展開利が一番あるウインフルブルームでした。
が、枠順発表を見て、大外枠の逃げ馬は割引と判断してしまい、同じ若葉S組のアドマイヤデウスに本命変更。
大外枠の逃げ馬といえば、サニーブライアンを思い出せよ・・いや、思い出したんだけど。。。
同時に、大外枠から、逃げることが出来ずに惨敗したリーチザクラウンも思い出した・・・

枠順決まった直後の陣営のコメントが「大外枠なら逃げない」ようなニュアンスのだったので・・
しかし、フタを空けたら、柴田大は、好スタートを決めて、しっかり逃げてくれましたよ。
さすが、中山2000の勝ち方をしっている騎手だし、人気もさほどなかったので、思い切りのいい騎乗でした。
それでも、まさかの2番手アジアエクスプレス、3番手トゥザワールドという、有力馬にマークされる厳しい展開。
更に、1番人気トゥザワールドが早めに動き、後続もどっと押し寄せ、逃げ馬が飲み込まれる展開での3着は立派!
今後も、人気しないなら、穴馬の1頭として、常に期待したい1頭。

まて、ウインフルブルームを本命にしていたとしても、イスラボニータ無印なら、馬券当たってないだろ!
って突っ込み入りそうですが、当初は、イスラも印入れており、実際、当日もイスラ絡みの馬券は買い足してます。
イスラボニータを急遽無印にしたのは、単なる欲ボケ、高配当狙いの金に目が眩んだ結果・・
当初、買う予定まったくなかったベルキャニオンが13番人気と人気ガタ落ちなのを見て、イスラと交換・・

本来、予想というのは、どの馬が勝つのか、どの馬が3着以内に来るかを予想するもの。

それが、人気見て、あっちより、こっちの方が、配当高いから、こっちの馬買おうじゃあ、当たるわけないって。。
穴党として、ベルキャニオンに手を出したのは仕方ないにしても、イスラボニータ消しは無謀。

一応、イスラ消し理由は、共同通信杯からのローテを嫌ったのだが。
その共同通信杯では折り合い欠くシーンあり、今回、距離延長、スロー濃厚の展開なら、再び折り合い不安ありと。
あとは、荒れる前提予想の中で、トゥザワールドは3着以内濃厚と想定した場合、人気のイスラは、こないと。
結局のところ、この「荒れる」という予想が大ハズレで、終わってみれば、人気2頭の決着・・
トゥザワールド軸の3連複も押さえで買っていたが、イスラに勝たれては・・

共同通信杯からのローテはゴールドシップが勝っており、3着はジャンポケ、ホウホーと、即消しローテではない。
即消しローテといえば、きさらぎ賞であり、よって、トーセンスターダムは、躊躇なく消せたのだが。。
トーセン消した勢いに任せて、荒れるならイスラもなんて、調子こいたのが大失敗・・

血統からの消しは、芝2000mのG1でアジアエクスプレスは、躊躇なく消せたのだが。。
フジキセキ産駒も芝2000のG1ではマイナスという先入観も失敗だったな。
実際、皐月賞では、ドリームパスポートやサダムパテックが2着してるしね。。

さて、本命にしたアドマイヤデウスですが、スタートもまともで、とくに不利のないレースぶり。
道中も、勝ち馬イスラボニータと同じような位置取りであり、今回は、完全に力負けですか。
やはり、いまだ重賞勝ち馬を出してないアドマイヤドンの血では、G1は荷が重かったか。

ダービーへ向けては、誰が見ても、同じ意見になるでしょうが、ワンアンドオンリーが逆転するのでは。
今回、中山2000で、あの届かず4着の結果は、ある意味、想定出来た結果。
陣営も、最初から狙いはダービーと公言しておりましたので、今回は消して妙味でしたな。
しかし、今回、あの末脚を見せてしまったので、ダービーでは、人気なるなああ・・

イスラボニータとトゥザワールドも、引き続き、有力の1頭ですが、トーセンスターダムは巻き返せるのか?
池江厩舎は、当初から皐月はトゥザワールド、ダービーはトーセンという使い分けローテも、結果に繋がるのか。
皐月賞惨敗からのダービー馬は、近年では、ロジユニヴァース1頭しかいないと思いますが。
ロジユニヴァースの場合は、不良馬場という特殊馬場に助けられた面が大きいからなあ。
正直、今回、ここでトーセンに◎を打ったプロの予想家の予想って、プロとして、どうかと思うが。。
まあ、そういうプロの予想のおかげで、3番人気に支持され、こちら的には、美味しい配当にありつけるのだが。
って、実際、ありつけてないのが、とても悲しいです・・・

結局、今回、穴は若葉S組としたまでは、正解だったものの、最終的に騎手重視の予想にしたのが失敗・・
トゥザワールドの3着以内は堅いとも思っていたので、大振りせず、もう少し堅実な予想をするべきだったか。
いつものことながら、反省の多いG1予想となってしまいました・・・G1初的中は春天で頑張ります。。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑よろしければ1クリックお願いします!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞14(予想)

2014-04-19 20:04:02 | 皐月賞
日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

ハープスター1強だった桜花賞とは打って変わって大混戦の皐月賞。
そんな中、バンドワゴン回避は非常に残念で、おかげで出走権利ない1勝馬が無条件に出走出来ることに。
さすがに、その2頭は、ここは数合わせの存在だが、その他16頭は、十分チャンスがありそうで悩ましい。
1勝馬でも出走出来たのなら、フジテレビ的には、モンドシャルナとキミノナハセンターに出走してもらいたかったね。

もしもバンドワゴン、プレイアンドリアル、マイネルフロストあたりがいたら、全馬有力な皐月になってたなあ。
今年は残念ながらPO馬の出走がないのだが、ラングレーが登録してくれなくて、よかったよ。。
桜花賞のレーヴデトワール同様、PO馬のクラシック出走=本命で買うのが、我が馬券方式ですので・・
今年は、どう考えてもラングレーでは、このメンバー相手では厳しいだろうし、中山は適正外だからね。

あと、バンドワゴン回避で、今年はなんと、前走で逃げた馬がいない事態に。
まあ、逃げ馬がいないと言っても、実際は、確実に、1頭は先頭で逃げるわけだけど、どの馬?
これは、普通に、展開は、超スローと考えてよいのか?狙いは、先行馬でいいのか?

土曜の中山芝2000のレースは、2つとも、逃げ馬が残る展開でしたが、ここはどうでしょうか。

◎アドマイヤデウス

混戦の時に頼りになるのは、やっぱり騎手だよね。
この5年で[2-1-1-0]とパーフェクトな騎乗を見せている岩田の手腕に期待だ!
岩田は、この馬との相性も2戦2勝と抜群だし、桜花賞に続いて、少なくとも最低限の仕事はしてくれそう。
さて、馬の方は、アドマイヤドン産駒という微妙な血統も、ドンは元PO馬という思い入れもあり、応援したい。
このレースと好相性の若葉Sを勝っての参戦だし、産駒の初重賞制覇が芝G1てのも、いいのでは。
このレース、サンデー系が断然強いレースなのだが、昨年は上位3頭が非サンデーで母父サンデー系という結果。
傾向が変わってきたのなら、不振のミスプロ系でも母父サンデーの新傾向で、好走の目はある。
血統の流れで言えば、桜花賞がベガの血を引く馬が勝ったわけだから、その流れをこの馬が受け継ぐ。

中山は初めても、2走前の小倉で好位から快勝しており、小回り適性も十分に持っている。
近親にも中山金杯を連覇したアドマイヤフジがおり、中山適性は大丈夫なはず。
ドン自身も朝日杯勝ってるし、兄ボスもセントライト記念勝ってるし、血統からは、中山はいいでしょう。
でも、この一族、皐月賞では、みんなダメだったんだよなあ・・アドベガも、キャプテンベガも・・・
そんな、悲しい皐月賞の積年の思いを、この仔が、晴らしてくれるでしょう。

近藤アドマイヤも、まだ皐月賞は勝ってないものの、奥様のヴィクトリーが7年前に勝利してます。
そのヴィクリーも若葉S勝ちからのローテで当日は7番人気という伏兵扱いという、今回のデウスと一致。
おまけに4代前の母もヴィクトリーと偶然一致しており、我がブログも当時、ヴィクトリー本命にしてましたので、今回も。


○クラリティシチー

混戦の時に頼りになるのは、やっぱり騎手だよね、その2。
異次元ワープでゴールドシップを勝たせ、人気薄エイシンフラッシュでも3着の内田の手腕に期待。
今年まだ1つも重賞を勝っていないだけに、そろそろ大仕事をやってくれそうな予感はあるぞ。根拠はないが。
前走は、権利取りのために、早めに仕掛けて、外を回るロスもあったりの3着で、悪い内容ではなかった。
同じ舞台のホープフルSでも大外枠から、終始外を回るロスがあっての3着だが、早めに動ける脚は見せており、中山適正はある。
とにかく相手なりに走れるタイプだし、G1大舞台では、いかにロスなく走れるかで、内田のイン突きに期待したい。
昨年のエピファと同じ母父スペシャルウィークだし、ダイワメジャーであっと言わせた上原厩舎が、今年はこの馬で。


▲ウインフルブルーム

内枠だったら、本命予定だったのに。
痛恨の大外枠で、逃げる作戦も、どうやら変更のようで、出たなりから、好位追走で、抜け出す作戦か。
5年前、同じ若葉S2着のスペシャルウィーク産駒トライアンフマーチを本命にして、万馬券ゲットしているだけに、その再現期待。
その若葉Sは、圧倒的人気もあって、早め先頭の横綱相撲も、先行勢には厳しい流れになり、完敗の2着も仕方なし。
中山コースは、朝日杯で、不利な外枠からクビ差3着と好走しており、中山適正は問題なし。
とにかく、展開的には、前に行った馬に有利に働くと思うので、前々での競馬になるこの馬に流れは絶対に向きそう。


△キングズオブザサン

前走は出負けして、後方からのレースとなり、そのまま動けず、まったくこの馬のレースが出来ず。
葉牡丹賞、京成杯のレースぶりから、中山適正は高く、スタート決めて、好位から競馬が出来れば、チャンスはある。
今回は、浜中へ乗り替わりというのが、大きなプラス材料で、人気もない今回は、気楽に積極的な騎乗をしてくれるはず。
この馬も、母父サンデーの力にも期待だ。


△ワンアンドオンリー

脚質的に最内枠は微妙も、そこは横典の手腕に期待か。
近親に皐月賞馬ノーリーズンがおり、ノーリーズンは2番枠から勝利したし、この馬もラジニケ杯は最内で勝っており、大丈夫か。
ただ、陣営の目標は、あくまでダービーであり、ここへの勝負気配が、ちと薄いのが気になるが。


△ベルキャニオン

スプリングS2番人気の馬が、一気の人気急落で、前日13番人気なら、穴党は黙って買い。
前走の敗因は、口向きの悪さを出し、外に逃げてしまってのもので、差が開いたのも、ゴール前追ってなかったからね。
で、今回は、舌を縛って、真っ直ぐ走らす工夫をして挑むようで、あとは、2年連続ここ2着の福永が、しっかり乗るだけ。
中山適正は、ホープフルS2着があるし、兄カミノタサハラの中山適正からも、この馬も大丈夫。
結局、なんだかんで、上位に来るのが、ディープ産駒だけに、そのディープ産駒のG1での勝負強さに期待。


△トゥザワールド

キンカメ産駒ということ以外は、特に嫌う材料なし。
現在リーディングトップの川田が、この日は、この馬のみの騎乗という気合の入った1鞍入魂で、2週連続G1制覇ありそう。
混戦の皐月賞ですが、たぶん、先週の桜花賞同様、素直にこの馬から馬券買えば、当たるような気がしますが。

馬券はアドマイヤデウスを軸に3連複と馬連で勝負!!

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞13((結果))

2013-04-15 22:29:32 | 皐月賞
2013年4月14日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 7  ロゴタイプ     牡3 57 Mデム 1:58.0 1
2[7] 14 ◎エピファネイア   牡3 57 福 永 1/2 2
3[6] 12  コディーノ     牡3 57 横山典 1.1/4 3
4[7] 15 △カミノタサハラ   牡3 57 蛯 名 1.1/4 4
5[3] 5  タマモベストプレイ 牡3 57 和 田 クビ 8
6[8] 18  テイエムイナズマ  牡3 57 武 豊 1 14
7[5] 10  マズルファイヤー  牡3 57 シュタ 1 15
8[8] 17 ▲クラウンレガーロ  牡3 57 三 浦 ハナ 12
9[1] 1  メイケイペガスター 牡3 57 藤岡佑 クビ 10
10[1] 2 △インパラトール   牡3 57 Cデム 3/4 9
11[2] 4  ナリタパイレーツ  牡3 57 小 牧 1 16
12[8] 16 △フェイムゲーム   牡3 57 北村宏 1/2 7
13[4] 8  コパノリチャード  牡3 57 内 田 1.1/4 5
14[5] 9 ○サトノネプチューン 牡3 57 戸 崎 1.1/2 13
15[7] 13  ラブリーデイ    牡3 57 浜 中 1.1/4 17
16[3] 6 △ミヤジタイガ    牡3 57 田中勝 クビ 11
17[6] 11  クリノヒマラヤオー 牡3 57 村 田 大差 18
18[2] 3  レッドルーラー   牡3 57 川 田 大差 6

払戻金 単勝 7 370円
    複勝 7 140円 / 14 150円 / 12 140円
    枠連 4-7 440円
    馬連 7-14 840円 / 馬単 7-14 1750円
    3連複 7-12-14 1210円 / 3連単 7-14-12 5920円
    ワイド 7-14 360円 / 7-12 320円 / 12-14 330円

人気通りの決着で、穴党に出番なし・・
弟の次は兄貴・・やっぱり、デムーロ兄弟は凄いわ。。

でも、よくよく配当を見ると人気通りの3連単で5920円もついているぞ。
「上位3頭決着で、穴馬の出番なし」と決断出来た人は、しっかり儲けたんでしょうね。

にしても、エピファネイアには勝ってほしかった・・
今回、3連複馬券と馬単で勝負したわけですが、ロゴタイプを切ってしまったので、どうしても保険がほしく。
単勝が4倍以上ついたら、エピファネイアの単勝でも勝負しようと決断。
で、馬券を買う段階で、エピファの単勝は「4.1倍」だったので、普段はまったく買わない単勝にドカンと!!
最終的には、「3.9倍」に下がったので、もっと早く下がってくれていたら、無駄な出費はしなくて済んだのに・・
というわけで、今回はいつもの倍の出費で、ダメージも2倍に・・・

ロゴタイプとの1/2馬身は、結局ゴールまで、まったく縮まることなく、ここでは完敗の2着でしたな。
スタートとして、馬を内に寄せた時に、折り合いを欠いてしまったということで、やはり外枠が災いしたな。
あと、前走で福永が乗れずに、引っ掛かってしまったのことで、悪い癖がついてしまったのかも。
とことん、牡馬クラシックに縁のない福永であり、シンボリクリスエス産駒なわけだが・・
トライアルで折り合いを欠いて負け、皐月でもまた引っ掛かり負けって、これ昨年のディープブリランテと一緒。
なら、次のダービーでは、1着という結果が待っているではないか。
血統的に距離延長は、まったく問題ないわけだが、ブリランテと違い、東京が初めてとなる不安はあるが。。
母シーザリオも桜花賞2着から初東京のオースクを勝っており、息子もきっと大丈夫。

勝ったロゴタイプは、2歳王者の皐月賞制覇は、あのナリタブライアン以来ですか。
それにしても、デムーロはうまい。
いつもは3番手あたりで競馬をする馬を、ハイペースになった今回は、人気2頭より後ろの中段からの競馬とは。
いつも通りの競馬で、あのハイペースに付いて行っていたら、絶対、直線で垂れていたはずなのに・・
ローエングリン産駒なら、距離延長はマイナスになると思ったが、レコード決着の速い馬場で、この馬にプラスに。
しかし、なんで、最終週の荒れた馬場で、レコードが出る馬場になってるの?ロコタイプを勝たせる為に、なんかした?
さて、次のダービーは、デムーロ弟が乗るようですが、問題は更に伸びる距離でしょうか。
東京コースは既に勝っており、問題ないでしょうが、皐月賞で距離を嫌って消した身としては、ダービーも無印は無謀か。。

3着コディーノも距離を嫌って消した1頭でしたので、次のダービーでも無印予定だ。
鞍上の横典は、2400mも問題なしと言って、巻き返しに自信ありげだったが、横典って、まだダービー勝ってないのよね。
と書いたら、ロジユニで既にダービー勝ってるよというご指摘がありました。すっかり忘れておりました。
あのダービー、皐月賞惨敗から、まさか巻き返すとは・・私はまったくの無印だったので、印象が薄かったです。。
勝ってないのは、横典じゃなくて、藤沢厩舎ですよね。藤沢厩舎は2着が多いので、今度こその思いがあるよね。

血統的には、母系がマイラーなので、どうかと思うが、広い東京コースの方が合っていることは確か。
同じキンカメ産駒で、母系がスプリンターだったアパパネがオークスを勝っており、3歳春の時点で距離適性は気にしない方がいいか。

ダービーで3強と同じ程度に人気になりそうなのは、4着のカミノタサハラでしょうね。
明らかに中山より東京の方がいい馬で、ディープ産駒でもあり、昨年のパターンなら、ディープ産駒の巻き返し。

というわけで、ほんとにいつまで続くのこの連敗・・涙。。
正直、今回、流れ的に、もういい加減、ここらで当たるのではと、いつもの倍、馬券買っちゃったが、あえなく撃沈・・・
これはもう、春天で大爆発するまで、貯めに貯めている状態だなと、勝手にいい方向に考えることに。。。
この連敗の鬱憤を晴らすぐらいの春天での大爆発ということは、ゴールドシップが飛ぶということか?!ないな・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑よろしければ1クリックお願いします!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞13(予想)

2013-04-13 22:13:39 | 皐月賞
土曜はいつも通り馬券参戦なし。
が、PO馬でもあり若葉Sでは馬券を買ったレコンダイトが、土曜のはなみずき賞で13番人気3着激走で、3連複は5万9千円・・
なんで、買ってない時に、穴あけるの・・・もう。。
日曜のPO馬に期待するしかないな。。

日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 エピファネイア・・・・・4.0倍
2番人気 コディーノ・・・・・・・4.2倍
3番人気 ロゴタイプ・・・・・・・4.4倍
4番人気 カミノタサハラ・・・・・7.2倍
5番人気 レッドルーラー・・・・13.1倍

混戦模様の3強対決の様相ですが、その3頭、血統的にはそれぞれ不安あり。
シンクリ産駒の皐月賞での好走例はなく、皐月どころかクラシックではほんと出番なし状態。
キンカメ産駒の皐月賞での好走例もなく、ミスプロ系に広げても11年エイシンフラッシュの3着ぐらい。
ローエングリン産駒は、2000m以上で1つも勝っておらず、ロゴタイプ自身も2000m初出走。
となれば、やっぱり頼りになるのは、サンデー系であり、桜花賞の流れからもディープ産駒か。

血統の流れからいけば、先日、ブライアンズタイム(BT)が死んでしまったところにヒントが。
BT産駒といえば、ナリタブライアンから始まり、サニーブライアン、ノーリーズン、ヴィクトリーがここを勝っている。
今年、BT産駒の出走はないが、母父ならメイケイペガスターがいるぞ。
しかし、折り合いに難あり、鞍上も不安で、中間の追い切りも不満では、ちょっと手がでない。
ならば、同じロベルト系激走が、今年の馬券のヒントなのでは。(無理やりです・・)

◎エピファネイア

不安は父シンボリクリスエスということだけ。
でも、父は有馬記念連覇して、中山得意だったし、今の力のいる馬場は、この産駒に合っていると思うのだが。
まあ、父の不安は、母シーザリオの血で、大一番での底力を発揮させてくれるはず。(根拠なく願望・・)
前走は、福永が乗れず、更に外枠で前に壁を作れず、折り合い欠いて、最後失速。
それでも、4コーナーからあっという間に抜け出した脚は、中山適性を高く示しており、悪い内容ではなかった。
今回は、これまで折り合いを教育してきた福永に戻るし、枠も外目とはいえ、大外じゃないので、壁は作れるはず。

福永をダービージョッキーにする為に、産まれてきた馬。
母シーザリオも福永が乗っていたが、唯一乗れなかった桜花賞だけ2着で、福永騎乗では全勝だった。
そして、息子も母同様、福永騎乗なら、全勝で、福永をダービージョッキーにしてあげてくれ!
そう、ここはあくまでもダービーへの通過点、こんな所で、負けてほしくないわけで。


○サトノネプチューン

これまでの皐月賞の血の流れに逆らい、相手も同じくシンクリ産駒だ。
こちらは、近親に皐月賞アンライバルドがしるし、同じ舞台のホープフルSを勝っていることからも、ここなら。
前走の弥生賞は、好スタートから逃げる展開になってしまったのが裏目に。
この馬は、脚を貯める競馬が合っているようで、今回は逃げたい馬も揃って、しっかり中段待機策が取れそう。
鞍上の戸崎は、桜花賞でも期待して本命にしたが、展開向かずで出番なしも、それでも一瞬の見せ場は作った。
前走二桁着順の馬の巻き返しは、過去の皐月賞を見ても存在しないのだが、そんな過去の傾向は今回は気にしない。
桜花賞が阪神1600m3連走ローテの馬が活躍したように、ここは唯一中山2000m3連走になるこの馬の一発がある!


▲クラウンレガーロ

ここまで来たら、次もロベルト系だ。
サトノを買うなら、ロベルト系×エンドスウィープという同じ血統構成のこちらも買う。
こちらは近親にスマートギア、ワンモアチャッターがおり、この2頭に中山実績はないが、共に小回り2000が得意。
前走の若葉Sで、距離への不安を払拭し、それでいて、今回も人気ないなら、穴で一発期待したい。
中山実績はないが、脚質的には、このコースは合っているはずで、先行集団を見ながらの前目の競馬で。
中山の朝日杯は、好スタートからハナを切るも、激しい先行争いに巻き込まれ、位置取りを悪くし、直線も窮屈に。
それでも、3着馬とは、0.3秒差だし、ゴール前の脚色は衰えてなかったので、コース適正はあるはず。
鞍上に若干不安があるが、前走、テン乗りで結果を出しており、今回も人気薄の気楽な立場で積極的な騎乗を。


△ミヤジタイガ

中山2000得意のネオユニ産駒のこの馬も怖い1頭。
この馬も、中山2000mは3度目になる走り慣れた舞台で、再び、人気薄での激走期待。
和田が乗らないのはマイナスで、乗り替わりの柴田善も、腰痛で乗れるかどうか分からずの不安。
それでも、もし急遽の直前乗り替わりになっても、桜花賞のアユサンの例もあり、それは逆にプラスかも?!


△フェイムゲーム

京成杯勝ち馬は、ここでは黙って買い。
兄バラゲーは、中山巧者も、皐月賞は8着とG1では足りなかったが、弟はサンデーの血を入れて、ここでも。
前走スプリングSは、出遅れ後方から終始外を回る厳しい展開も、上がりはメンバー最速でゴール前の脚色は目立った。
得意の中山2000mで距離伸びて、実力発揮。


△インパラトール

ディープ×ストームキャット×デムーロ弟=アユサンと一緒ということで買います。
前走の若葉Sは、出走取消し明けながら、ゴール前の脚はなかなかであり、ひと叩きされた今回は更なる上積みが。
あとは何と言っても、鞍上頼み。土曜も12番人気で勝っており、人気薄でも前に持ってくる実力ありだ。


△カミノタサハラ

弥生賞は確かに強かったが、あれは内田の手腕も大きかった。
それに権利取りの為に、前走で仕上げてしまったのも、ここでの上積みは期待されず、不安なのだが。
脚質的にも東京向きだが、それでも、高レベルの弥生賞を勝った馬だし、蛯名も中山はうまい。
桜花賞同様、終わってみれば、弥生賞組の決着となっていそうで、押さえます。

馬券はエピファネイアを軸に3連複と馬連で勝負!!

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞12((結果))☆

2012-04-17 21:56:33 | 皐月賞
2012年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △ゴールドシップ   牡3 57 内 田 2:01.3 4
2[5] 9 △ワールドエース   牡3 57 福 永 2.1/2 2
3[3] 6 ◎ディープブリランテ 牡3 57 岩 田 3/4 3
4[7] 15 ▲コスモオオゾラ   牡3 57 柴田大 ハナ 6
5[8] 18 △グランデッツァ   牡3 57 Mデム 1.1/4 1
6[4] 8  サトノギャラント  牡3 57 横山典 ハナ 9
7[4] 7  ベールドインパクト 牡3 57 藤岡佑 クビ 13
8[2] 4  メイショウカドマツ 牡3 57 藤岡康 ハナ 11
9[1] 1  モンストール    牡3 57 柴田善 1/2 16
10[5] 10  スノードン     牡3 57 北村友 3/4 18
11[3] 5 ○アーデント     牡3 57 藤 田 ハナ 8
12[2] 3  トリップ      牡3 57 田 辺 クビ 7
13[6] 12  フジマサエンペラー 牡3 57 田中勝 1/2 17
14[8] 17  ロジメジャー    牡3 57 安 藤 3/4 15
15[7] 13  シルバーウエイブ  牡3 57 北村宏 アタマ 14
16[6] 11  マイネルロブスト  牡3 57 武 豊 3/4 10
17[8] 16  ゼロス       牡3 57 川 田 5 12
18[1] 2  アダムスピーク   牡3 57 ピンナ 8 5

払戻金 単勝 14 710円
    複勝 14 210円 / 9 160円 / 6 200円
    枠連 5-7 890円
    馬連 9-14 1220円 / 馬単 14-9 3190円
    3連複 6-9-14 2050円 / 3連単 14-9-6 12620円
    ワイド 9-14 500円 / 6-14 700円 / 6-9 460円

1番人気がこけて、2、3、4番人気馬の決着になり、桜花賞と同じ結果になるとは。。
当日の午前中、一旦は、ワールドエースが1番人気になっていたが、最終的には僅差でグランデッツァが1番人気。
そのグランデッツァは、大外枠が不利となり、いつもの好位からの競馬が出来ず、後方からの競馬で見せ場すら作れず。
前走では重馬場を苦にしない走りだったが、今回のやや重の馬場では、のめって本来の走りが出来なかったと言っていたが。
やはり、距離延長がマイナスの馬が、大外枠で距離ロス多く走っては、厳しかったね。後方からのタイプでもないし。

勝ったゴールドシップは、馬も強かったが、とにかく内田のファインプレー!
まさか、最後方待機策から、4コーナーで馬場の悪い内をつくショートカットで全馬を抜きさるなんて、凄いわ。
勿論、この内田の好騎乗に応えたゴールドシップも凄いです。
過去2度の2着も、いずれも出遅れてのもので、2戦とも負けて強しだっただけに、2年連続3冠馬誕生も現実味を帯びてきたな。
しかも、同じ父ステイゴールド、母父メジロマックイーンですから、この配合は凄いわ。
そういや、オルフェーヴルも、皐月賞は4番人気でしたね。

2着ワールドシップは、スタート後すぐに落馬寸前の躓きがあったが、それがなくても後方一気の競馬だったでしょうから、結果は一緒だったか。
今回もゴールドシップとの着差は、通ったコース取りの差で、ダービーでは逆転も十分可能か。
これで、ダービーの1番人気は、この馬になるでしょうかな。

PO馬であり、期待したディープブリランテであったが、やっぱり、引っ掛かっていましたね。
逃げた2頭がやり合って、暴走ぎみに飛ばしたせいで、前に馬を置くことが出来ず、結局、単騎で逃げてると同じに。
しかも、ハイペースの流れに乗る形となり、先行した馬にはきつい展開となったのも辛かった。
おまけに、通常なら、先行勢は、距離ロスなく内を通れるアドバンテージがあるのに、今回は、馬場悪化でそれが出来ず。。
馬場悪化は、道悪巧者のブリランテには有利に働くと思ったが、今回については、逆にマイナスだったな。
それでも、3着に粘りきったのは、能力あってのもの。
同じ位置で競馬をしたアダムスピークがドンジリに負けていることからも、ブリランテの力は示せたか。
今回、負けて強しの言葉は、ワールドエースに使われているが、ブリランテも負けて強しの競馬をしてくれたよ。
良馬場だったら、岩田には2年前のヴィクトワールピサの時のような騎乗をしてほしったのだが。
終始、ラチ沿いの競馬で我慢をして、直線でも最内を突く、あの競馬をブリランテにもしてほしかったが、馬場が。。
でも、道悪巧者のブリランテなら、あえて内を突く競馬をしてもよかったのでは。まあ結果論ですが・・・
とにかく、やっぱり折り合いはつきませんでした・・気性はすぐには治りませんね。
こうなると距離延長のダービーは、厳しくなるので、思い切ってNHKマイルの方に行ってもらいたいものだが。

で、馬券の方は、印的には、3連複が的中していたのだが、欲に目がくらんで、最後にワールドエースを切ってしまった・・・
最後、ワールドエースさえ、外から飛んでこなければ、馬連、3連複が当たっていたのにねえ・・

ダービーは、ゴールドシップVSワールドシップに、毎日杯から直行するヒストリカルがどこまで迫れるかの構図か。
でも、またブリランテから買っていそうな自分がいるなあ・・

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑よろしければ1クリックお願いします!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞12(予想)

2012-04-14 20:55:40 | 皐月賞
日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 グランデッツァ・・・・・・3.7倍
2番人気 ワールドエース・・・・・・4.0倍
3番人気 ディープブリランテ・・・・5.9倍
4番人気 ゴールドシップ・・・・・・6.7倍
5番人気 アダムスピーク・・・・・11.0倍

ワールドエースが1番人気になると思っていたら、馬場悪化も考慮されてか、グランデッツァが1番人気に。
てか、重賞実績を重視すれば、グランデッツァ1番人気が順当ですかね。
1週前の皐月賞予想では、穴は良馬場で、マイネルロブストが巻き返すと思っていたのに、まさかの土曜の大雨。
急遽、予想を変更することに。。◎は変更なしですが。
あまりにも人気のないアンカツ、ロジメジャーが、最後まで凄く気になったんですが・・

◎ディープブリランテ

「折り合い」という課題を残したまま本番を迎えることになったわけだが。
ここ2走の敗因が、前半引っ掛かって、ゴール前失速ですが、そもそもデビューから4戦全て折り合い欠いてます。
一番ましだったのが、スタートで出遅れたデビュー戦か。。そこから気性面の成長なしなのか・・
それでいて、いまだ連を外していない成績は立派ではないか。まともに走れば、負けるわけないのでは?!
スプリングSでも、直線、追い出したら、一瞬で、グランデッツァを2馬身突き放した瞬発力はハンパない!
結局、せっかく馬場のいい外に持ち出したのに、馬が内に切れ込み、馬場に悪い所を通り、差されたのは仕方ない。
過去、折り合い難のあったヴィクトリーが、ここで逃げ切り勝ちを決めており、戦法は違えど、こちらも変わり身に期待。
その折り合い対策として、スタッフが導入したのが「コンビ鼻革」(ハミを挟んで上下から口を締める馬具)だ。
女王様が、鞭とローソクと一緒に使うあれだ!ってウソ・・
口を割って走る馬には有効な矯正馬具だそうで、陣営も、本番に迎えるに当たって、課題克服に必死の努力。
追い切りでは、その効果は既に表れているようで、鞍上の岩田も自信をみなぎらせている。
その岩田、先週の桜花賞を制して勢いに乗ってますが、皐月賞も3年連続連対中と実に頼りになるわけで。
距離延長の2000mも、近親にバブルガムフェロー、ザッツザプレンティのいる血統から、なんら問題ないはず。
今回、2頭が逃げ宣言をしており、流れはスローにはならないはずで、折り合いもつきやすいだろう。
土曜の雨で、馬場悪化もこの馬には味方し、ここで初めて折り合った走りで、真の実力を見せつけてやってやれ!!


○アーデント

この馬も若干掛かりグセがあるので、G1の厳しい流れが合いそう。
前走の弥生賞も前半折り合いを欠いていた感じでしたが、それでも最後は3着に伸びてきました。
同じ中山2000の京成杯では、休み明けに加えて、大外枠という不利もあっての4着。それでも0.3秒差でした。
中山コースは未勝利戦で勝っており、脚質的にもコース巧者のはず。
更に、不良馬場のいちょうSを勝っているように、荒れた馬場もこの馬に味方しそう。
ロスなく先行出来そうな3枠を引き当て、大一番で頼りになる藤田が引き続き騎乗するということで、穴ならこの馬。
キャロットファーム2頭出し、馬場悪化ならアダムスピークよりも、こっちでしょ。


▲コスモオオゾラ

弥生賞では◎を打ちましたが、ここは、良馬場だったら、消しの予定でした・・
が、土曜の雨で、一気にチャンスが回ってきた感じか。
中山2000m2戦2勝という、間違いなくコース巧者!
その2戦とも、タイムさえ見ずに、レース映像を見れば、ほんとにこの馬、強いと思えます。
鞍上の柴田大は、土曜に障害G1連覇を達成し、流れは、かなりいい感じに向いている。
コスモの皐月賞といえば、コスモバルクが弥生賞を勝って、ここ2着の実績があり、同じ道を歩んでくれるか。


△グランデッツァ

皐月賞のCMがタキオンだからって、その産駒が勝つのは出来すぎ。
実際、高松宮記念は、キングヘイローCMも、その産駒は、まったく不発。ってレジェトウショウじゃね・・
唯一の敗戦が2000mのラジニケ杯だが、敗因は中間に筋肉痛があって万全な状態ではなかったということ。
本当でしょうか?姉が桜花賞馬マルセリーナですから、もしかしたら、距離延長はプラスにはならない可能性も。
とはいえ、前走のスプリングSは、強かったですから、ダービーはともかく、ここでは崩れないか。


△ゴールドシップ

なんと言っても、共同通信杯からというローテがイヤですな。
このローテは、人気馬でも3着までですから、この馬も、3着じゃないですかね。
それとも、2年連続、父ステイゴールド母父メジロマッックイーンがクラッシクを勝っちゃうの?


△ワールドエース

この馬、ここで負けて、ダービーで巻き返すってパターンじゃないでしょうか。
いつもゲートの出が悪く、後方からの競馬で、大外ぶん回しでしか勝っていない馬が、皐月賞を勝てるとは思えない。
とはいえ、前走の若葉Sは、完全な前残りの展開を豪快に差し切る強い勝ち方だったし、皐月賞は、例年、追い込み馬が来てるからね。
というわけで、気持ち的には、消したい馬だが、やはり、弱気に押さえます。

馬券はディープブリランテを軸に3連複と馬連で勝負!!

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞11((結果))

2011-04-25 21:39:34 | 皐月賞
2011年4月24日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12 △オルフェーヴル   牡3 57 池 添 2:00.6 4
2[2] 4 △サダムパテック   牡3 57 岩 田 3 1
3[1] 2  ダノンバラード   牡3 57 武 豊 1.1/4 8
4[7] 15  デボネア      牡3 57 佐 藤 3/4 14
5[3] 5 △ナカヤマナイト   牡3 57 柴田善 1/2 2
6[4] 7  ロッカヴェラーノ  牡3 57 吉田豊 アタマ 15
7[8] 16  トーセンラー    牡3 57 蛯 名 3/4 5
8[5] 10  エイシンオスマン  牡3 57 後 藤 クビ 16
9[8] 17  プレイ       牡3 57 松 岡 ハナ 13
10[1] 1  ステラロッサ    牡3 57 川 田 1/2 7
11[6] 11 ◎ベルシャザール   牡3 57 安藤勝 1/2 3
12[7] 14  フェイトフルウォー 牡3 57 田中勝 3/4 11
13[3] 6 △ダノンミル     牡3 57 内 田 ハナ 6
14[5] 9 ○カフナ       牡3 57 丸 山 クビ 12
15[2] 3 ▲ノーザンリバー   牡3 57 四 位 1/2 9
16[8] 18  オールアズワン   牡3 57 藤 田 クビ 17
17[4] 8  ビッグロマンス   牡3 57 北村宏 大差 18
18[7] 13  リベルタス     牡3 57 横山典 大差 10

払戻金 単勝 12 1080円
    複勝 12 300円 / 4 130円 / 2 550円
    枠連 2-6 570円
    馬連 4-12 1260円 / 馬単 12-4 3740円
    3連複 2-4-12 9220円 / 3連単 12-4-2 55450円
    ワイド 4-12 630円 / 2-12 3840円 / 2-4 1330円

せっかくPO馬が、クラシック皐月賞を快勝したのに・・馬券大ハズレでは、喜べず・・
ヴィクトリーが勝った07年も、そういや、馬券ハズしたなあ。。。

今回、3頭のPO馬ベルシャザール、ノーザンリバー、オルフェーヴルが出走してくれたのですが、オルフェーヴルの評価を一番下げたわ・・
3頭では、実績的にはオルフェーヴルが1番も、先行有利な開幕週の東京コースを意識しすぎて大失敗・・
兄が苦手ということもあり、左周りが、どうかと心配しましたが、まったく問題なかったですね。
むしろ、デビュー以来、一番まっすぐ走ってました。。。これが成長というやつか。
大一番に向けて、ここまで勉強させながら走らせた池添の努力も実を結んだ感じね。
東京コースで3馬身差の圧勝劇ですから、ダービーでは、断然の1番人気に支持されることが確定しましたね。
血統的に距離延長は問題ないはずだし、これは、もしや3冠まで狙えそうな勢いを感じますぞ。
どっかの見出しでは、もう兄を越えたと書かれてましたが、兄ドリジャはG1を3勝してますので、まだ早いかと。

2着には1番人気のサダムパテックが、最後に何とか突っ込んできましたが、完敗でしたね。
皐月賞3連覇はならなかった鞍上の岩田でしたが「ダービーへ向けてはいいレースが出来たと」
確かに崩れなかったのはさすがの走りでしたが、400m伸びるダービーでどうか?!
同じフジキセキ産駒で皐月2着だったドリームパスポートが、ダービーでも3着と好走しているので、距離不安の心配はないのかな?!

3着ダノンバラードを買えたかどうかが、的中馬券への分かれ道。(私の場合、本命馬惨敗だから関係ないか・・)
前走、共同通信杯9着惨敗からのローテでは、常識的には買えない1頭。
「常識は敵だ!」って皐月賞のCMで言ってましたね・・・
開幕週の東京コース、穴馬は内枠に素直に従えば、買えた1頭なのか?!
前走1番人気、レベル低くともラジニケ杯勝ち馬、人気落としたディープ産駒というあたりが買い材料だったか。
追い込んで結果を出していたこの馬をうまく先行させて、最内でロスない競馬をした武豊の好騎乗もありましたね。
3頭出しの池江泰厩舎が、1、3着とは凄いわ。青葉賞のトーセンレーヴも楽しみで、ダービーも3頭出しになるか?!

4着には、1勝馬のデボネアが、後方から追い込み、見事、ダービーの出走権を獲得!
距離伸びるダービーでは、穴人気するでしょうが、注目の1頭ですかな。
モハメド殿下、セレブリティのオークス行きはダメでしたが、きっちり、この馬でダービー行きとは凄いね。

先行馬決着を想定しての予想だったので、追い込み馬4頭の決着は、想定外の大ハズレだな・・

本命にしたベルシャザールは、スタートでまたも出遅れ・・・
すぐさま、アンカツは、遅れを取り戻し、前に取り付くも、この時にちょっと引っ掛かってましたね。
その後は、離れた2番手追走という、アンカツの想定した位置取りでの走りであったが「4コーナーで手応えなし」と言うことで、直線失速・・

スタートの出遅れ、挽回して引っ掛かるは、共同通信杯の再現のようでしたが、11着惨敗は、体調面にも問題が。。
木曜日の事前発表馬体重は550キロだったのに、当日は、526キロって?!え?
輸送減りを考慮しての馬対作りとのことであったが、輸送で24キロも減るのか?
ともかく、前走で減った馬体が回復していると思ったのに、前走よりもさらに2キロ減とは・・・
調整ミスなのか。。名門のマツクニ厩舎であるが、今年はダート1勝のみで、芝では未勝利・・そのあたりの流れの悪さか。
建て直しに期待して、ダービー人気急落なら、思いっきり勝負したいが・・

もう1頭のPO馬ノーザンリバーは、絶好の内枠を引き当てたのに、まったく活かせずの最後方からの競馬ではお話しになりませんでした・・

PO馬3頭出しで、今年1番の勝負をした皐月賞で、大出血を食らう結果となりました・・
PO馬頼りの馬券買いはダメなのは分かっておりますが、次の春天、元PO馬フォゲッタブルとモンテクリスエスの名が・・
賞金的に、出走は微妙に無理なのかな。。無理な方が、出れば無条件に買ってしまうこちらとしては有難いか?!

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑よろしければ1クリックお願いします!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

皐月賞11(予想)

2011-04-23 16:11:42 | 皐月賞
土曜のフローラSは、皐月賞と同じ東京2000Mということで、その結果に注目しましたが・・
勝ったには、後方から追い込んできたバウンシーチューンでした。
2、3、4着馬は、やはり先行した馬達でしたが、人気薄の追い込み馬が勝った結果をどう受け止めるか。
まあ、土曜は、雨で芝は重馬場でしたし、日曜は晴れ予報だけに、フローラSの結果が参考になるかどうか?
勝ち馬の血統に注目すれば、ステイゴールドということで、皐月にも3頭のステゴ産駒がスタンバイ。
このフローラSの結果は、ステゴ産駒3頭にとっては、追い風になるのか。
でも、母父トニービンの力で、府中を激走した可能性も?!

2着馬は、単勝199倍のまったく人気薄でしたが、最内枠でした。
土曜の東京芝は、他のレースでも、やはり内枠の馬が必ず馬券になってましたね。
皐月の最内ステラロッサは、トニービンの血も持っており、怖い1頭だな。

日曜の東京メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 サダムパテック・・・・・2.9倍
2番人気 ナカヤマナイト・・・・・6.2倍
3番人気 オルフェーブル・・・・10.8倍
4番人気 ベルシャザール・・・・11.7倍
5番人気 トーセンラー・・・・・11.9倍

今年は、震災の影響で、1週遅れに加えて、23年ぶりに東京開催の皐月賞となりました。

PO馬3頭出しは、07年のヴィクトリー、フサイチホウオー、アドマイヤオーラ以来のこと。
その時は、3連複1点勝負で挑むも、2着にサンツェッペリンが粘りこんで、馬券はパア・・
ていうか、ヴィクトリーを本命にしていただけに、しっかり相手に穴馬探しをしていればね・・・
ということで、今年は、PO馬3頭以外にも、しっかり他馬も買います。

◎ベルシャザール

ホープフルSを勝った時点で、今年の皐月賞はこの馬だと確信したのだが、今年は中山ではなく東京・・
中山の実績ではなく東京の実績が必要となったわけだが、共同通信杯は4着に敗れる・・
しかし、あのレースはスタートで出遅れ、挽回するために押し上げたら折り合い欠いて、外々回る最悪騎乗。
それでいて0.3秒差なら、むしろ優秀で、普通なら惨敗しててもおかしくない内容でした。
前走、外回りの阪神コースで結果を出しており、東京コースは何ら問題ないはず。
父キンカメ、母父サンデーですから、むしろ広い府中の方が走りやすいはずね。
前走2着は、展開が勝ち馬に向いたことと、直線、オルフェーヴルが、斜行ぎみに突っ込んできて、馬が一瞬ひるんだからね。
今回、先行有利なコース状況で、有力馬達より前で競馬が出来る強みは大きい。
たとえ馬場が渋ったままでも、デビュー戦を重馬場で勝っており、これまた問題なし。
鞍上アンカツは、中山苦手で、断然東京の方が得意ですから、東京開催になったことは、馬よりも騎手にとって有難い。
ダノンシャンティ屈腱炎の無念をアンカツ-松田国のG1請負コンビが、ここで晴らす!!
ここを勝って、明日が誕生日の自身の前祝いだ!
(ベルシャザールと今年の皐月賞CMのミホノブルボンの誕生日が一致のサイン!)


○カフナ

我がPO馬3頭の中に割って入るとすれば、先行出来るこの馬か。
池江泰厩舎3頭出しで、3頭の中では一番人気がないが、脚質的には、今年の皐月に一番合う馬だ。
父キンカメ母父サンデーは、ベルシャザールと同じ血統構成ということで、府中の皐月はキンカメのワンツーだ!
更にこちらは近親に、東京2000mのフローラSを快勝し、オークスでも2着のベッラレイアがいて東京走る血です。
重賞初挑戦の若葉S2着馬って、2年前の2着馬トライアンフマーチ(2年前の◎)と同じですし。
昨年2着のヒルノダムールも若葉S2着で、2度あることは3度あるで、3年連続若葉S2着馬が2着となる!


▲ノーザンリバー

PO馬その2。
ダート戦2勝を含むとはいえ、現在3連勝中と、勢いは一番。枠も最高にいいところに入った。
初の2000mの距離は、全兄ノットアローンが2000mの若葉Sなどを勝っていたので、大丈夫だろう。
ダート2連勝の実績は、23年前の東京開催で皐月賞を勝ったヤエノムテキと同じだ。
鞍上の四位は、土曜に1300勝を達成し、皐月賞は既にイシノサンデーで勝っており、G1レースでは勝負強い。
東京のG1も、ディープスカイ、ウォッカ、アグネスデジタルで勝っており、大一番では頼りになるぞ。


△オルフェーヴル

PO馬その3。
先行馬有利の開幕週の東京コースで、果たして届くかどうか。
しかし、今年重賞3走、どんな展開でも確実に馬券圏内に追い込んできた末脚なら、ここでも。
問題は、左回りか。
唯一の惨敗、東京の京王杯は、出遅れた上、折り合いも欠いたし、そもそも距離が短かった。
というわけで、あの惨敗は参考外とも言えるが、だからと言って、左回りOKとは言えない。兄がダメだし・・
同じ左回りの新潟でデビュー勝ちしてるが、最後の直線はラチに向かって斜行しており、不安は残る。
そこは池添が、うまく制御して、直線勝負に挑めば、ギリギリ届くか届かないか?!


△ダノンミル

カフナを評価するなら、当然、その馬に前走勝ってるこちらも買わねば。
父ジャンポケ母父サンデーですから、中山よりは当然、東京の方がいいでしょうしね。
もしサダムパテックが勝つのなら、近親にフジキセキがいる、この馬が2着というのが、血統の流れか。


△ナカヤマナイト

東京実績に加えて、これまで3着を外していない堅実な走り。
ホープフルSでは、ベルシャザールとハナ差の競馬。今回は、枠も内枠で、いいところに入ったね。
普通に考えれば、ベルシャザールの相手はこの馬でしょうが、やはり共同通信杯からの直行ローテがイヤだなあ。
2着→1着を繰り返しているので、今回は2着の番だが、果たして。。。


△サダムパテック

岩田の3年連続、皐月賞制覇の偉業がかかる。
前哨戦の弥生賞を勝ち、ひとまず2000mの距離は克服。
東京コースは、東スポ杯で3馬身半差の圧勝実績があり、コース代わりは好材料。
混戦と言われた時ほど、終ってみれば1番人気馬が勝ったりするので、あっさり勝っちゃうのか。
それでも、父フジキセキというのが、やっぱり引っかかるなあ。。押さえ評価。

馬券はベルシャザールを軸に3連複と馬連で勝負!!
 
人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミホノブルボン

2011-04-20 20:52:14 | 皐月賞
今年の皐月賞は、震災の影響で開催が1週延びて、中山から23年ぶりとなる東京で行われる。
ヤエノムテキが勝った23年前、私はまだ競馬をしてなくて、当時の記憶はありませんが。
今年の皐月賞は、大地震のあった年として記憶に残るだろうなあ。。
で、その大地震から、ずっと頭に浮かんでいた皐月賞馬が・・

ミホノブルボン(父マグニテュード 母カツミエコー)

今回、JRAの皐月賞CMが、ミホノブルボンを取り上げてますが、そのCMを見る前から、今年はミホノブルボンが馬券のヒントになるのではと。。
まったく不謹慎で申し訳ないですが・・
CMは、当然、大地震前に作られたものでしょうけどね。。

現在は当然、マグニテュード産駒の馬はいませんが、ミホノブルボン産駒もJRAには現役で走っているのは1頭だけ。
その馬名がブルボンノキセキっていうんだから、皐月賞当日に出走してたら、その馬番を皐月賞でも買いたいけどね。

当時、皐月賞を勝った時のブルボンの馬番は「4番」でした。今年も内枠の馬か。
マグニテュード9.0だったからって、9番が来るなんて不吉なことはないよね・・
津波から「2-7-3」なんて結果は、まさか無いでしょうね。。。

マグニテュードの父はミルリーフということで、ミルリーフの血持つ今年の馬は「リベルタス」

ブルボンは、ご存知の通り、皐月賞を鮮やかに逃げ切りましたが、今年、前走で逃げ切っている馬は「ロッカヴェラーノ」

ブルボンは2歳王者(当時は3歳王者)でしたが、今年はグランプリボスが、皐月を回避。
ブルボンは、4戦4勝で皐月賞に挑みましたが、今年は無敗馬は、いません。。
4連勝に一番近いということなら、3連勝中の「ノーザンリバー」

ブルボンは、前走スプリングSを7馬身ぶっちぎって勝ちましたが、今年のスプリングS勝ち馬は「オルフェーヴル」

この中に、今年の皐月賞馬はいる?!

ここで再び「ブルボンノキセキ」を持ち出して、その母父フジキセキから、結局勝つのは1番人気が共通点となるサダムパテックになるのかな・・

いや、一番のサインは、ブルボンと同じ誕生日の馬が、今年1頭いるってこと。
今のところ、その馬を今年の皐月賞では本命にする予定でございます。みんな調べてみてね。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑よろしければ1クリックお願いします!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする