日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
今年は、どの馬が勝っても不思議ない、大大混戦状態であり、予想に思いのほか、時間がかかってしまったわい。。。
今年は、牡馬より牝馬のレベルが高いというのが定説となっているが、これが、ここでは罠になりそうな気がするぞ・・
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PO馬の出走がない時に、次に頼りになるのは、そう、矢作厩舎!
3頭出しで挑む矢作厩舎の本気度にかけるぞ!!
◎タイセイスターリー
矢作厩舎のG1での3頭出しは、実は3度目であり、その全てがこのNHKマイルだ。
過去2度の3頭出しでは、11年がグランプリボスで勝ち、10年がダイワバーバリアンで2着と、共に結果を出している。
となれば、今年も、1頭は確実に馬券になってくれるはず。
グランプリボスもダイワバーバリアンも2走前に1800m以上の重賞を使い4着とあと一歩の結果でクラシックを断念。
そして、前走NZTを使って、ほどよく負けて、本番で結果を出す。
この過程と同じなのが、2走前、共同通信杯4着、前走NZT0.5秒差負けのこの馬となる。
前走は若干負けすぎの感もあるが、スローの流れに、前半折り合いを欠いていたのが、最後止まった要因でしょう。
G1のマイル戦ともなれば、まず平均以上に流れるはずで、その流れなら、折り合いの不安もなく走れるはず。
また前走NZT負けからの巻き返し馬は、前走4番人気内の馬ばかりですので、前走4番人気のこの馬は該当するのだ。
血統的にもマンカフェ産駒は、ジョーカプチーノが勝っているし、ダイワバーバリアンの2着もある。
何より、兄貴ミッキーアイルが、このレースを制しているので、ここで激走する血統の裏付けも十分。
乗り替わりの北村は、NHKマイルでは結果を出していないが、同じ東京マイルG1ヴィクトリアMを勝っている。
人気薄でも10番人気ショウナンマイティで安田記念3着、11番人気ニシノブルームーンでヴィクトリア3着と穴もOK。
土曜もプリンシパルSで、見事、ダービーの切符を獲得したし、ここも、一発穴仕事をお願いしますよ!
○ナイトバナレット
3頭出しの矢作厩舎で、来るのは1頭だけなのだが、大混戦の今年なら2頭目もある!
07年、最低人気で激走したムラマサノヨートーの再現をこの馬に託す!
共通点としては、前走NZTが0.9秒差の二桁着順で、3歳時に中山マイル戦で勝利実績ありの、無欲の追い込み馬。
ここ2走、重賞で結果が出ていないが、アウトライアーズと0.4秒差の競馬をしており、今年の相手なら、勝負になる。
左回りも新潟コースで勝っているし、末脚を活かす競馬をするので、東京コースは合っているはず。
この馬の最大の欠点は、毎回必ず出遅れる、スタートの悪さ。
今回、乗り替わりで、馬が変わってくれることを期待するしかない。
その乗り替わり藤岡祐といえば、08年、同じくテン乗りで、14番人気ダノンゴーゴーで3着と穴をあけている。
何より、藤岡祐と矢作厩舎といえば、スーパーホーネットで、結局、G1を勝てなかった因縁もある。
弟が先にG1を勝ってしまったこの舞台で、兄貴が最低人気で大金星を上げるというのもいいではないか。
矢作厩舎としても、ダービーを勝ったゆかりのディープブリランテ産駒の馬でG1を勝てたら、喜びもひとしおよ!
▲タイムトリップ
前走NZTは、スタートで隣のタイセイスターリーに寄られて、後方からの競馬に。
それでも、直線ではメンバー最速の末脚を使い、0.3秒差なら、負けて強しの1戦でした。
東京コースでも上り33.3の末脚でクロッカスSを勝っており、この舞台は合う。
マイルの距離も、ジュニアCがタイム差なしの3着と好走しており、これも心配なし。
鞍上に、この馬で2勝している戸崎を確保出来たのもプラス材料だし、混戦の今年なら、この地味血統でも。
△アウトライアーズ
毎度お馴染みの皐月賞凡走馬の、ここでの巻き返しパターン。
マイル戦でも勝っているし、東京コースもアドマイヤミヤビに0.1秒差の競馬をしており、東京マイルなら。
△ボンセルヴィーソ
現在、重賞4連続馬券になっている馬が、7番人気なら、普通に買いでしょ。
東京コースは初だが、中京のファルコンS2着で左回りは問題ないし、遠征競馬も問題なしで、今回も3着あたり。
△プラチナヴォイス
土曜の東京の高速馬場を見て、急遽、買い目に入れた1頭。
まあ、この馬もアウトライアーズ同様、皐月賞凡走馬の巻き返しパターンに当てはまる馬。
今回は初マイル戦になるが、前走皐月凡走馬では、キングズオブザサン、リルダヴァル、ブラックシェルが初マイル。
1800の出走経験があれば、実は問題なく、東京マイル戦は、中距離実績がものを言うのよ。
血統的にも、母父にマンカフェがいるし、近親のディープがいるので、この条件は実は一番合っている可能性も。
△アエロリット
混合戦での牝馬の1番人気は危険なのは、皐月賞でも実証されたが。。
その1番人気をカラクレナイが背負ってくれるので、ここで激走するのは、こっちの方になる。
しかし、東京初で、マイル戦未連対のカラクレナイの方が人気になるとは、騎手の差でしょうか。
でも、横典といえば、NHKマイルを2勝、2着5回の実績の持ち主であり、どう考えても、こっちが上にくるはず。
メンバー中、唯一の東京マイル戦経験馬で、そのレースがアドマイヤミヤビに0.1秒差であり、平穏ならこの馬が勝つ。
馬券はタイセイスターリーを軸に3連複と馬連で勝負!!
芝 1600M G1 定量 18頭立て
今年は、どの馬が勝っても不思議ない、大大混戦状態であり、予想に思いのほか、時間がかかってしまったわい。。。
今年は、牡馬より牝馬のレベルが高いというのが定説となっているが、これが、ここでは罠になりそうな気がするぞ・・
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PO馬の出走がない時に、次に頼りになるのは、そう、矢作厩舎!
3頭出しで挑む矢作厩舎の本気度にかけるぞ!!
◎タイセイスターリー
矢作厩舎のG1での3頭出しは、実は3度目であり、その全てがこのNHKマイルだ。
過去2度の3頭出しでは、11年がグランプリボスで勝ち、10年がダイワバーバリアンで2着と、共に結果を出している。
となれば、今年も、1頭は確実に馬券になってくれるはず。
グランプリボスもダイワバーバリアンも2走前に1800m以上の重賞を使い4着とあと一歩の結果でクラシックを断念。
そして、前走NZTを使って、ほどよく負けて、本番で結果を出す。
この過程と同じなのが、2走前、共同通信杯4着、前走NZT0.5秒差負けのこの馬となる。
前走は若干負けすぎの感もあるが、スローの流れに、前半折り合いを欠いていたのが、最後止まった要因でしょう。
G1のマイル戦ともなれば、まず平均以上に流れるはずで、その流れなら、折り合いの不安もなく走れるはず。
また前走NZT負けからの巻き返し馬は、前走4番人気内の馬ばかりですので、前走4番人気のこの馬は該当するのだ。
血統的にもマンカフェ産駒は、ジョーカプチーノが勝っているし、ダイワバーバリアンの2着もある。
何より、兄貴ミッキーアイルが、このレースを制しているので、ここで激走する血統の裏付けも十分。
乗り替わりの北村は、NHKマイルでは結果を出していないが、同じ東京マイルG1ヴィクトリアMを勝っている。
人気薄でも10番人気ショウナンマイティで安田記念3着、11番人気ニシノブルームーンでヴィクトリア3着と穴もOK。
土曜もプリンシパルSで、見事、ダービーの切符を獲得したし、ここも、一発穴仕事をお願いしますよ!
○ナイトバナレット
3頭出しの矢作厩舎で、来るのは1頭だけなのだが、大混戦の今年なら2頭目もある!
07年、最低人気で激走したムラマサノヨートーの再現をこの馬に託す!
共通点としては、前走NZTが0.9秒差の二桁着順で、3歳時に中山マイル戦で勝利実績ありの、無欲の追い込み馬。
ここ2走、重賞で結果が出ていないが、アウトライアーズと0.4秒差の競馬をしており、今年の相手なら、勝負になる。
左回りも新潟コースで勝っているし、末脚を活かす競馬をするので、東京コースは合っているはず。
この馬の最大の欠点は、毎回必ず出遅れる、スタートの悪さ。
今回、乗り替わりで、馬が変わってくれることを期待するしかない。
その乗り替わり藤岡祐といえば、08年、同じくテン乗りで、14番人気ダノンゴーゴーで3着と穴をあけている。
何より、藤岡祐と矢作厩舎といえば、スーパーホーネットで、結局、G1を勝てなかった因縁もある。
弟が先にG1を勝ってしまったこの舞台で、兄貴が最低人気で大金星を上げるというのもいいではないか。
矢作厩舎としても、ダービーを勝ったゆかりのディープブリランテ産駒の馬でG1を勝てたら、喜びもひとしおよ!
▲タイムトリップ
前走NZTは、スタートで隣のタイセイスターリーに寄られて、後方からの競馬に。
それでも、直線ではメンバー最速の末脚を使い、0.3秒差なら、負けて強しの1戦でした。
東京コースでも上り33.3の末脚でクロッカスSを勝っており、この舞台は合う。
マイルの距離も、ジュニアCがタイム差なしの3着と好走しており、これも心配なし。
鞍上に、この馬で2勝している戸崎を確保出来たのもプラス材料だし、混戦の今年なら、この地味血統でも。
△アウトライアーズ
毎度お馴染みの皐月賞凡走馬の、ここでの巻き返しパターン。
マイル戦でも勝っているし、東京コースもアドマイヤミヤビに0.1秒差の競馬をしており、東京マイルなら。
△ボンセルヴィーソ
現在、重賞4連続馬券になっている馬が、7番人気なら、普通に買いでしょ。
東京コースは初だが、中京のファルコンS2着で左回りは問題ないし、遠征競馬も問題なしで、今回も3着あたり。
△プラチナヴォイス
土曜の東京の高速馬場を見て、急遽、買い目に入れた1頭。
まあ、この馬もアウトライアーズ同様、皐月賞凡走馬の巻き返しパターンに当てはまる馬。
今回は初マイル戦になるが、前走皐月凡走馬では、キングズオブザサン、リルダヴァル、ブラックシェルが初マイル。
1800の出走経験があれば、実は問題なく、東京マイル戦は、中距離実績がものを言うのよ。
血統的にも、母父にマンカフェがいるし、近親のディープがいるので、この条件は実は一番合っている可能性も。
△アエロリット
混合戦での牝馬の1番人気は危険なのは、皐月賞でも実証されたが。。
その1番人気をカラクレナイが背負ってくれるので、ここで激走するのは、こっちの方になる。
しかし、東京初で、マイル戦未連対のカラクレナイの方が人気になるとは、騎手の差でしょうか。
でも、横典といえば、NHKマイルを2勝、2着5回の実績の持ち主であり、どう考えても、こっちが上にくるはず。
メンバー中、唯一の東京マイル戦経験馬で、そのレースがアドマイヤミヤビに0.1秒差であり、平穏ならこの馬が勝つ。
馬券はタイセイスターリーを軸に3連複と馬連で勝負!!
