鳴尾記念（結果）

2004年12月12日 阪神競馬場

１１Ｒ鳴尾記念（サラ３歳上［混］［特］オープン・ハンデ） 芝２０００メートル
１５頭＝雨・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ７ １２ 　サクラセンチュリー ５４　　 　佐藤哲 ５００　－２ 　　６．７
　２ ５ 　９ ○スズカマンボ　　　 ５６　　 　安　藤 ４８６　　０ 　　１．９
　３ １ 　１ △エイシンチャンプ　 ５７　　 　古　川 ５０４　＋４ 　４３．２
　４ ２ 　３ 　マイソールサウンド ５８　　 　本　田 ４６８　　０ 　１４．３
　５ ２ 　２ 　アサカディフィート ５７　　 　岡　部 ５１８　　０ 　２５．８
　６ ３ 　５ △ヴィータローザ　　 ５７．５ 　渡　辺 ４７６　＋６ 　　６．３
　７ ４ 　６ 　アルスブランカ　　 ５３　　 　菊沢徳 ４８６　　０ 　５３．８
　８ ７ １３ 　マーブルチーフ　　 ５４　　 　安藤光 ４８８＋１０ 　３７．６
　９ ８ １５ △セフティーエンペラ ５５　　 　長谷川 ４６２　＋６ 　１０．６
１０ ８ １４ ◎ミスキャスト　　　 ５４　　 　松　永 ５０８　＋２ 　１６．０
１１ ３ 　４ 　トウカイオーザ　　 ５５　　 　　幸　 ４７６　＋６ 　８５．２
１２ ４ 　７ 　シャーディーナイス ５４　　 　武　幸 ５２６　－４ 　５６．１
１３ ６ １０ 　トレジャー　　　　 ５５　　 　北村宏 ５１０　＋８ 　４４．３
１４ ６ １１ ▲ダンツジャッジ　　 ５８　　 　秋　山 ５０６　－２ 　２２．０
１５ ５ 　８ 　イケハヤブサ　　　 ５３　　 　小林徹 ４４６　＋２ １７７．８
▽タイム　２．００．７
▽上がり　４６．７－３４．８
▽ラップ　１２．８－１１．２－１２．８－１２．８－１２．５－１１．９－１１．９
　　　　－１１．５－１１．５－１１．８
▽馬連単　（１２）－（９）１７２０円
▽３連単　（１２）（９）（１）７０８１０円
▽３連複　（１）（９）（１２）１４６２０円
▽馬連複　（９）－（１２）６８０円
▽枠連複　（５）－（７）５９０円
▽単勝　　６７０円
▽複勝　　１９０円　１２０円　７３０円
▽ワイド　（９）－（１２）２８０円　（１）－（１２）５０００円
　　　　　（１）－（９）１８５０円

サクラセンチュリーが、鮮やかに内をついて、重賞初制覇！！

やはり、阪神コースはよく走りますねえ。
今回は、重賞実績を重視して予想したため、
この馬を切ってしまったが、コース実績を重視すべきでしたね。

２着には、１番人気だったスズカマンボ。
まあ、３歳馬だし、連を確保したあたりは、評価出来るでしょう。

３着には、穴で期待したエイシンチャンプが、
久々の好走。
やはり、この馬は、積極的に前に行く競馬があっているようで、
次走あたり、逃げるぐらいの思い切った作戦なら、
久々の勝機も訪れるのでは。

本命にしたミスキャストは、まったく見せ場なく１０着惨敗。。。。
よく、わからん馬だわ・・・

結局、本日は、予想は連敗。
また再び、連敗街道に舞い戻ってしまうのか・・

朝日杯ＦＳ（結果）

2004年12月12日 中山競馬場

１１Ｒ朝日杯フューチュリティＳ（サラ２歳［混］［指］オープン・馬齢）
芝１６００メートル １６頭＝曇・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ４ 　７ 　マイネルレコルト　 ５５　　 　後　藤 ４５０　＋２ 　　５．３
　２ ４ 　８ △ストーミーカフェ　 ５５　　 　四　位 ４９６＋１０ 　　５．８
　３ １ 　２ ◎ペールギュント　　 ５５　　 　小　牧 ５１０　＋４ 　　３．５
　４ ６ １２ 　マイネルハーティー ５５　　 　武　豊 ４６８　　０ 　１４．１
　５ ３ 　５ 　セイウンニムカウ　 ５５　　 　田中勝 ４８４＋１２ 　５６．３
　６ ８ １５ 　ディープサマー　　 ５５　　 　藤　田 ４７２　－６ 　　８．３
　７ ５ １０ 　エイシンヴァイデン ５５　　 　デムー ４７０　＋４ 　　９．２
　８ ７ １４ 　ローランコングレ　 ５５　　 　ボニヤ ４４４　＋２ 　４５．３
　９ ８ １６ ○マルカジーク　　　 ５５　　 　蛯　名 ４６０　－２ 　２７．４
１０ ３ 　６ 　メジロスパイダー　 ５５　　 　木　幡 ４７４　＋４ １３３．４
１１ ２ 　４ △スキップジャック　 ５５　　 　勝　浦 ４７４　－４ 　　９．７
１２ １ 　１ 　コパノフウジン　　 ５５　　 　小　野 ４５２　－６ １５７．９
１３ ６ １１ 　サクセスドマーニ　 ５５　　 　藤　岡 ４８４　　０ 　６４．２
１４ ７ １３ 　エイシンサリヴァン ５５　　 　吉田豊 ４７８　　０ 　７９．７
１５ ２ 　３ ▲テイエムヒットベ　 ５５　　 　熊　沢 ４８０－１２ 　２８．９
１６ ５ 　９ 　シルクネクサス　　 ５５　　 　柴田善 ４７８　＋４ 　１５．３
▽タイム　１．３３．４
▽上がり　４８．０－３６．０
▽ラップ　１２．３－１０．８－１０．９－１１．４－１２．０－１２．０－１１．８
　　　　－１２．２
▽馬連単　（７）－（８）３１２０円
▽３連単　（７）（８）（２）８７００円
▽３連複　（２）（７）（８）１５６０円
▽馬連複　（７）－（８）１５３０円
▽枠連複　（４）－（４）１５６０円
▽単勝　　５３０円
▽複勝　　１６０円　１８０円　１３０円
▽ワイド　（７）－（８）５７０円　（２）－（７）４３０円　（２）－（８）３７０円


マイネルレコルトが、レコードで、２歳王者に！！

４コーナー早め先頭で、そのまま押し切る横綱相撲で、強いの一言！
前走、５着に負けて連勝がストップしたので、
今回、人気との兼ね合いから、印をつけなかったが、
前走の敗因は、スタートの出負けが全てだし、
新潟２歳Ｓで、負かしたショウナンパントルが、
先週、２歳女王になっているんだから、
この馬もＧ１級であることは、明らかだったのになあ・・・・・

２着のストーミーカフェも負けたとはいえ、
１０００Ｍ、５７．４秒のペースで飛ばして、
最後までバテずに粘ったんだから、
久々を考えれば、相当強い競馬だったと思う。
来年のクラシックが楽しみな１頭。

結局、混戦と言われながら、結果は、３連複は１番人気。
それでも、１５６０円は、つくんだから、
まずは、押さえておくべき馬券でしたなあ。
こんな、馬券を買ってないんだから、いつまでたっても、予想は当たらんなあ・・・

中日新聞杯（結果）

2004年12月11日 中京競馬場

１１Ｒ中日新聞杯（サラ３歳上［父］［特］オープン・別定） 芝１８００メートル
１６頭＝晴・良
順位 枠番 馬番 馬名 　　 騎　手 馬体重 単オッズ
　１ ７ １３ △プリサイスマシーン ５８　　 　後　藤 ４７６　　０ 　　２．１
　２ １ 　２ ○メイショウバトラー ５６　　 　武　幸 ５０４　　０ 　　５．２
　３ ８ １５ ◎エーティーダイオー ５６　　 　秋　山 ４９２　＋２ 　１４．０
　４ ３ 　６ 　カリプソパンチ　　 ５４　　 　四　位 ４５２－１４ 　１６．９
　５ ４ 　７ 　ナイトフライヤー　 ５６　　 　柴　原 ４９４　　０ 　３６．０
　６ ２ 　３ 　シルクディレクター ５４　　 　和　田 ４５０　＋８ 　２０．９
　７ １ 　１ 　ファストタテヤマ　 ５９　　 　安　田 ４６６＋２２ 　２２．４
　８ ６ １２ 　ニシノサブライム　 ５５　　 　本　田 ４９４＋１２ 　６１．１
　９ ５ １０ 　エイシンツルギザン ５７　　 　佐藤哲 ４９４　＋４ 　　８．２
１０ ４ 　８ 　カフェブリストル　 ５５　　 　芹　沢 ４６８　＋４ 　５７．９
１１ ８ １６ ▲アンフィトリオン　 ５６　　 　小　牧 ４８８　　０ 　１８．８
１２ ３ 　５ 　ナイストップボーイ ５４　　 　小林徹 ５０６　－２ 　８１．１
１３ ７ １４ 　トキノコジロー　　 ５５　　 　大　庭 ４６８　－２ 　６６．６
１４ ２ 　４ △トウカイアロー　　 ５５　　 　勝　浦 ４８０　＋２ 　１１．３
１５ ５ 　９ 　トウカイパルサー　 ５７　　 　金　折 ４８２　＋６ １３４．１
１６ ６ １１ 　マイティスピード　 ５５　　 　中　舘 ４６０　－６ 　６９．９
▽タイム　１．４６．３
▽上がり　４７．８－３５．９
▽ラップ　１２．５－１０．８－１１．９－１２．０－１１．３－１１．９－１２．３
　　　　－１１．７－１１．９
▽馬連単　（１３）－（２）１０１０円
▽３連単　（１３）（２）（１５）４９４０円
▽３連複　（２）（１３）（１５）１７００円
▽馬連複　（２）－（１３）６３０円
▽枠連複　（１）－（７）５３０円
▽単勝　　２１０円
▽複勝　　１１０円　１７０円　２４０円
▽ワイド　（２）－（１３）２６０円　（１３）－（１５）４２０円
　　　　　（２）－（１５）８９０円

いやあ、２ヶ月以上ぶりの久々の３連複的中！
配当は、安かったものの、とにかく当たってよかった。

勝ったプリサイスマシーンは、このメンバーでは、力が一枚上でした。
まさに完勝で、２連覇達成！！

２着のメイショウバトラーは、ハナをマイティースピードに譲って
２番手からの競馬となったが、しっかり折り合い
４コーナー先頭で、最後までよく粘ったが、
今日は、相手が悪かった。

３着には、本命にしたエーティーダイオーが、
最後の最後で、ぎりぎり３着に突っ込んでくれて、
ひやひやものでしたな。

これで、ようやく長い長い連敗のトンネルからは、脱出したものの、
今年のマイナス収支は、もうどうにもならないぐらいひどいものです。