今年最初の重賞予想です。
正月ボケの頭ですが、なんとか１つ当たるように頑張りたいですな。
まずは、中山金杯（芝 ２０００Ｍ Ｇ３ ハンデ 15頭立て）
ここは明け4歳馬の活躍が目立つゆえに、その4歳馬の取捨が的中のカギか！？
◎コスモオースティン
中山コースは、前走こそ久々で崩れたが、トータル[１０２２]で前走以外は掲示板に乗っており、大崩れはしていない。
今回と同じ舞台の京成杯で、アドマイヤジャパン、シックスセンスに続く３着の実績があるだけに、叩き２走目の今回は粘りこみがあってもよさそう。
５３キロのハンデも魅力！
○シェイクマイハート
５４キロのハンデと３勝を上げている得意の中山ということで、期待したい。
内枠を利しての早めの競馬希望。
▲ヴィータローザ
ハーツクライで有馬を勝った橋口厩舎が、年明け早々東西金杯勝ちを狙ってきた。
今回、鞍上には昨年重賞初制覇を果たし今年更なる飛躍が期待される柴山騎手。
馬の方は、勝ちから遠ざかっているものの、セントライト記念を勝った中山で、それ以来の久々重賞制覇といきたいところ。
△マイネルレコルト
朝日杯、弥生賞、皐月賞と早めの競馬で好走してきたのに、それ以降は距離を気にしてか、後方からの競馬で、今一歩の結果となっている。
そんな状況を打破すべく陣営も今回は前目の位置取りを支持しているようで、以前のような積極的な競馬が出来れば、完全復活は大いにありえそう。
△ワンモアチャッター
横典鞍上で、ペンタイア産駒ときたら、昨年の勝ち馬クラフトワークとタブってしまうだけに、初の中山でも得意の２０００Ｍだけに怖い1頭。
△カンファーベスト
前走、久々だった鳴尾記念でもしっかり2着を確保し、２０００Ｍは走ることを再認識。
中山コースも[２１２１]と堅実に走っているだけに、ここでも上位に顔を出しそう。
今回馬券は、コスモオースティンを軸に３連複と馬連で勝負！！
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続きまして京都金杯（芝 １６００Ｍ Ｇ３ ハンデ 16頭立て）
シルクフェイマスが、超久々にマイル戦に出走。
馬券抜きに、その走りに注目したいが・・次走への叩き台なのか？
◎ビッグプラネット
昨年は結局、2連勝した後、一度も馬券に絡むことはなかったが、京都のスワンＳ、マイルＣＳの走りはなかなかのものだっただけに、ここなら期待出来そう。
今回と同じ舞台のそのマイルＣＳでは、ハットトリックからコンマ4秒差。（デュランダルには先着）
ハンデも５４キロと同じ重賞ウィナーの他の4歳馬より恵まれただけに、ここは久々勝利のチャンス。
○キネティクス
京都コースは4勝と一番の得意舞台。
昨年は4着だったとはいえ、勝ったハットトリックからは、わずかコンマ1秒差。
前走のマイルＣＳも9着とはいえ、コンマ5秒差。
いつも堅実に走る馬だけに、ここでも期待。
▲シルクトゥルーパー
出走予定だったＣＢＣ賞を回避して、ここへ。
そのＣＢＣ賞で、本命をつける予定だった馬だけに、ここでも本命とも考えたが、まだ本調子にはないようで、ハンデ５３キロを活かしての、一発に期待。
△ペールギュント
京都のマイル戦といえば、デイリー杯とシンザン記念の２つの重賞を勝っているだけに、当然、ここでも走ってくれよう。
△ニューベリー
京都は[１２０２]とまずまずに加えて、マイルは[３３４３]と走ります。
何せ芝では、マイル戦しか勝ってないんだから、この馬が重賞を勝つとすれば、ここしかあるまい。
△ディアデラノビア
骨折明けのオークス以来の出走となるが、乗り込み量は充分で、いきなりからでも力は出せそうか。
京都マイル戦では、エアメサイアを2馬身突き放す圧勝劇を演じているだけに、久々を克服出来れば、あっさりもありえるか。
馬券はビッグプラネットを軸に３連複と馬連で勝負！！
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