あれ、また名前ない？？

今週末、私的に一番注目していたレースは中山の菜の花賞でありました。
それは、我がＰＯ馬ナイスヴァレーが出走予定だったからでしたが、今日、確定出走馬を見ると、そのナイスヴァレーの名前がないではないか・・・・
菜の花賞の出走頭数は１５頭。除外ではなさそうなので、回避？？！

えええ・・・と思っていたら、同じ日曜日の小倉の１０レースかささぎ賞（芝１２００Ｍ　５００万）に名前があるではないか。
出走するからには、勝ってくれると思っているので、どうせなら５００万より、オープンのレースに出てほしかったのだが、仕方あるまい。
このかささぎ賞には、ＰＯＧで即戦力として人気の高かったチアズガディスが、函館２歳Ｓ以来のお目見え。
強敵は、牡馬のタムロスターディの逃げだろうな。

土曜日は、重賞こそないものの、３歳オープンの若駒Ｓがあるので楽しみにしていたら、出走頭数は、わずか６頭。
昨年の７頭立てよりも少ない頭数となってしまった。
もうフサイチジャンクに勝ってくださいというレースになってしまった感じ。
相手は、ラジオたんぱ５着のホーマンアラシか。
この馬をモノサシにして、フサイチジャンクの強さを測ろうではない。

しかし、土曜の３場のメインは、すべてフルゲートで、すべてハンデ戦。
これは、難しいそうだわ。どれか１つは当てたいが、３つも予想するのは、しんどいわ。


日曜日の中山のＡＪＣ杯は結局１０頭立てに。
ここはグラスボンバーとフサイチアウステルが、１番人気を争いそうだ。

京都の平安Ｓは、フルゲートの１６頭立てとなりました。
予想のしがいは、こちらですな。
ここの１番人気争いは、武豊ヴァーミリアンと昨年の覇者ヒシアトラスの２頭か。

最後に、またまた私的情報だが、土曜の小倉７レース（ダート２４００Ｍ　５００万）に過去の我がＰＯ馬グランデグロリアが出走する。
２００３年一番の大ハズレＰＯＧ馬だ。

デビュー戦を１番人気で１０着と惨敗した後、休養に入り、ＰＯＧ期間は終了・・・
それから１年９ヶ月ぶりに昨年４月、復活するも６着。
そして、今回、９ヶ月ぶりの出走で、初めてのダート戦。
５歳にして、まだ未勝利馬の身だが、何と言っても全兄には昨年末引退したゼンノロブロイがいる良血。
今回は鞍上にルメール。
なんとか、きっかけをつかむか？！

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