コスモバルクが、シンガポールでG1を勝ったようで、日本馬の海外での快進撃が止まりませんねえ。
バルク、次は、宝塚記念で、国内G1ゲットに挑むが、ディープ相手にどういった競馬を見せてくれるか、楽しみですな。
さて、先週のヴィクトリアマイルですが、我が本命ジェダイトは、G1で、どうこうというレベルの馬ではなかったですね・・・
15着というお恥ずかしい結果となりましたが、3連複をディアデラノビアからも買っていたので、一応、今年G1初的中となりました。
まあ、予想としては、駄目駄目ですわな。。。
それからオーゴンサンデーの一件。
後藤騎手が、指示通りの騎乗をしなかったとの理由で、谷原調教師に殴られるという事件なんですが、あれだけのメンバーが揃ったG1で、後藤がどんな騎乗をしようが、オーゴンサンデーに出番なんてなかったでしょうに。。。
15番人気で13着・・順当でしょうが。
だいたい後方待機で、直線末脚勝負との指示だったそうだけど、4コーナーで後方にいた3頭が、そのまま後方のままレースを終えているんだから、早めに仕掛けた後藤の判断は、間違ってなかったと思うけどねえ・・・
今週は、東京でオークスがあります。
例年の傾向からすると桜花賞組が強いのですが、今年はどうでしょう?
1着キストゥヘヴン
2着アドマイヤキッス
3着コイウタ
4着アサヒライジング
5着シェルズレイ
8着テイエムプリキュア →フローラS7着
13着ユメノオーラ
14着フサイチパンドラ
この中では、唯一、2歳女王テイエムプリキュアだけが、フローラSを叩いての参戦となるが、基本は桜花賞から直行じゃないとオークスでの好走は難しい。
今年の桜花賞組の中で、東京コース勝ちがあるのが、クイーンC勝ちのコイウタとサフラン賞勝ちのアサヒライジング。
アサヒライジングは、クイーンCでも2着ですな。
この2頭、血統を見るとG1では、用なしだろうと斬ってしまいたいのだが、フジキセキ産駒は、カネヒキリの活躍以来、なんか変わったね。
これまで、G1では、足りたい血統だったのに、NHKマイルCでは、2、3着を占め、もはや、フジキセキ産駒だからという理由で、G1レースで斬ることは無謀になったなあ。
今年は、別路線組にも注目
まずは、フローラS
1着ヤマトマリオン
2着ブロンコーネ
3着アクロスザヘイブン
ここにもフジキセキ産駒がいるねえ。
注目は、1,2着か。ヤマトマリオンはオペラハウス産駒、ブロンコーネは、BT産駒で、母父トニービンと、共に距離延長はプラスに働きそう。
次に、スイートピーS
1着カワカミプリンセス
2着ヤマニンファビル
スイートピーSといえば、オークスではまったく用なしとして有名なトライアル。
しかし、今年勝ったカワカミプリンセスは、3戦3勝で、その勝ちっぷりからも、あっさり斬ってしまうのは、怖い1頭。
最後に忘れな草賞の勝ち馬ニシノフジムスメにも注目。
近年こそ、忘れな草賞組のオークスでの活躍はないが、ちょっと前には、チョウカイキャロルやエリモエクセルなんかが、忘れな草賞勝ちからオークスも勝っている。
今年は、忘れな草賞2着ブルーメンブラッド、3着ヤマニンファビル、5着ヤマトマリオンが、次走で好走しているだけに、忘れな草賞組はレベルが高いのか?!
さあ、今年のオークス、桜花賞組と別路線組、どちらから軸馬を探すか?
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競馬@サーチ
バルク、次は、宝塚記念で、国内G1ゲットに挑むが、ディープ相手にどういった競馬を見せてくれるか、楽しみですな。
さて、先週のヴィクトリアマイルですが、我が本命ジェダイトは、G1で、どうこうというレベルの馬ではなかったですね・・・
15着というお恥ずかしい結果となりましたが、3連複をディアデラノビアからも買っていたので、一応、今年G1初的中となりました。
まあ、予想としては、駄目駄目ですわな。。。
それからオーゴンサンデーの一件。
後藤騎手が、指示通りの騎乗をしなかったとの理由で、谷原調教師に殴られるという事件なんですが、あれだけのメンバーが揃ったG1で、後藤がどんな騎乗をしようが、オーゴンサンデーに出番なんてなかったでしょうに。。。
15番人気で13着・・順当でしょうが。
だいたい後方待機で、直線末脚勝負との指示だったそうだけど、4コーナーで後方にいた3頭が、そのまま後方のままレースを終えているんだから、早めに仕掛けた後藤の判断は、間違ってなかったと思うけどねえ・・・
今週は、東京でオークスがあります。
例年の傾向からすると桜花賞組が強いのですが、今年はどうでしょう?
1着キストゥヘヴン
2着アドマイヤキッス
3着コイウタ
4着アサヒライジング
5着シェルズレイ
8着テイエムプリキュア →フローラS7着
13着ユメノオーラ
14着フサイチパンドラ
この中では、唯一、2歳女王テイエムプリキュアだけが、フローラSを叩いての参戦となるが、基本は桜花賞から直行じゃないとオークスでの好走は難しい。
今年の桜花賞組の中で、東京コース勝ちがあるのが、クイーンC勝ちのコイウタとサフラン賞勝ちのアサヒライジング。
アサヒライジングは、クイーンCでも2着ですな。
この2頭、血統を見るとG1では、用なしだろうと斬ってしまいたいのだが、フジキセキ産駒は、カネヒキリの活躍以来、なんか変わったね。
これまで、G1では、足りたい血統だったのに、NHKマイルCでは、2、3着を占め、もはや、フジキセキ産駒だからという理由で、G1レースで斬ることは無謀になったなあ。
今年は、別路線組にも注目
まずは、フローラS
1着ヤマトマリオン
2着ブロンコーネ
3着アクロスザヘイブン
ここにもフジキセキ産駒がいるねえ。
注目は、1,2着か。ヤマトマリオンはオペラハウス産駒、ブロンコーネは、BT産駒で、母父トニービンと、共に距離延長はプラスに働きそう。
次に、スイートピーS
1着カワカミプリンセス
2着ヤマニンファビル
スイートピーSといえば、オークスではまったく用なしとして有名なトライアル。
しかし、今年勝ったカワカミプリンセスは、3戦3勝で、その勝ちっぷりからも、あっさり斬ってしまうのは、怖い1頭。
最後に忘れな草賞の勝ち馬ニシノフジムスメにも注目。
近年こそ、忘れな草賞組のオークスでの活躍はないが、ちょっと前には、チョウカイキャロルやエリモエクセルなんかが、忘れな草賞勝ちからオークスも勝っている。
今年は、忘れな草賞2着ブルーメンブラッド、3着ヤマニンファビル、5着ヤマトマリオンが、次走で好走しているだけに、忘れな草賞組はレベルが高いのか?!
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