土曜のフローラSは、皐月賞と同じ東京2000Mということで、その結果に注目しましたが・・
勝ったには、後方から追い込んできたバウンシーチューンでした。
2、3、4着馬は、やはり先行した馬達でしたが、人気薄の追い込み馬が勝った結果をどう受け止めるか。
まあ、土曜は、雨で芝は重馬場でしたし、日曜は晴れ予報だけに、フローラSの結果が参考になるかどうか?
勝ち馬の血統に注目すれば、ステイゴールドということで、皐月にも3頭のステゴ産駒がスタンバイ。
このフローラSの結果は、ステゴ産駒3頭にとっては、追い風になるのか。
でも、母父トニービンの力で、府中を激走した可能性も?!
2着馬は、単勝199倍のまったく人気薄でしたが、最内枠でした。
土曜の東京芝は、他のレースでも、やはり内枠の馬が必ず馬券になってましたね。
皐月の最内ステラロッサは、トニービンの血も持っており、怖い1頭だな。
日曜の東京メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 サダムパテック・・・・・2.9倍
2番人気 ナカヤマナイト・・・・・6.2倍
3番人気 オルフェーブル・・・・10.8倍
4番人気 ベルシャザール・・・・11.7倍
5番人気 トーセンラー・・・・・11.9倍
今年は、震災の影響で、1週遅れに加えて、23年ぶりに東京開催の皐月賞となりました。
PO馬3頭出しは、07年のヴィクトリー、フサイチホウオー、アドマイヤオーラ以来のこと。
その時は、3連複1点勝負で挑むも、2着にサンツェッペリンが粘りこんで、馬券はパア・・
ていうか、ヴィクトリーを本命にしていただけに、しっかり相手に穴馬探しをしていればね・・・
ということで、今年は、PO馬3頭以外にも、しっかり他馬も買います。
◎ベルシャザール
ホープフルSを勝った時点で、今年の皐月賞はこの馬だと確信したのだが、今年は中山ではなく東京・・
中山の実績ではなく東京の実績が必要となったわけだが、共同通信杯は4着に敗れる・・
しかし、あのレースはスタートで出遅れ、挽回するために押し上げたら折り合い欠いて、外々回る最悪騎乗。
それでいて0.3秒差なら、むしろ優秀で、普通なら惨敗しててもおかしくない内容でした。
前走、外回りの阪神コースで結果を出しており、東京コースは何ら問題ないはず。
父キンカメ、母父サンデーですから、むしろ広い府中の方が走りやすいはずね。
前走2着は、展開が勝ち馬に向いたことと、直線、オルフェーヴルが、斜行ぎみに突っ込んできて、馬が一瞬ひるんだからね。
今回、先行有利なコース状況で、有力馬達より前で競馬が出来る強みは大きい。
たとえ馬場が渋ったままでも、デビュー戦を重馬場で勝っており、これまた問題なし。
鞍上アンカツは、中山苦手で、断然東京の方が得意ですから、東京開催になったことは、馬よりも騎手にとって有難い。
ダノンシャンティ屈腱炎の無念をアンカツ-松田国のG1請負コンビが、ここで晴らす!!
ここを勝って、明日が誕生日の自身の前祝いだ!
(ベルシャザールと今年の皐月賞CMのミホノブルボンの誕生日が一致のサイン!)
○カフナ
我がPO馬3頭の中に割って入るとすれば、先行出来るこの馬か。
池江泰厩舎3頭出しで、3頭の中では一番人気がないが、脚質的には、今年の皐月に一番合う馬だ。
父キンカメ母父サンデーは、ベルシャザールと同じ血統構成ということで、府中の皐月はキンカメのワンツーだ!
更にこちらは近親に、東京2000mのフローラSを快勝し、オークスでも2着のベッラレイアがいて東京走る血です。
重賞初挑戦の若葉S2着馬って、2年前の2着馬トライアンフマーチ(2年前の◎)と同じですし。
昨年2着のヒルノダムールも若葉S2着で、2度あることは3度あるで、3年連続若葉S2着馬が2着となる!
▲ノーザンリバー
PO馬その2。
ダート戦2勝を含むとはいえ、現在3連勝中と、勢いは一番。枠も最高にいいところに入った。
初の2000mの距離は、全兄ノットアローンが2000mの若葉Sなどを勝っていたので、大丈夫だろう。
ダート2連勝の実績は、23年前の東京開催で皐月賞を勝ったヤエノムテキと同じだ。
鞍上の四位は、土曜に1300勝を達成し、皐月賞は既にイシノサンデーで勝っており、G1レースでは勝負強い。
東京のG1も、ディープスカイ、ウォッカ、アグネスデジタルで勝っており、大一番では頼りになるぞ。
△オルフェーヴル
PO馬その3。
先行馬有利の開幕週の東京コースで、果たして届くかどうか。
しかし、今年重賞3走、どんな展開でも確実に馬券圏内に追い込んできた末脚なら、ここでも。
問題は、左回りか。
唯一の惨敗、東京の京王杯は、出遅れた上、折り合いも欠いたし、そもそも距離が短かった。
というわけで、あの惨敗は参考外とも言えるが、だからと言って、左回りOKとは言えない。兄がダメだし・・
同じ左回りの新潟でデビュー勝ちしてるが、最後の直線はラチに向かって斜行しており、不安は残る。
そこは池添が、うまく制御して、直線勝負に挑めば、ギリギリ届くか届かないか?!
△ダノンミル
カフナを評価するなら、当然、その馬に前走勝ってるこちらも買わねば。
父ジャンポケ母父サンデーですから、中山よりは当然、東京の方がいいでしょうしね。
もしサダムパテックが勝つのなら、近親にフジキセキがいる、この馬が2着というのが、血統の流れか。
△ナカヤマナイト
東京実績に加えて、これまで3着を外していない堅実な走り。
ホープフルSでは、ベルシャザールとハナ差の競馬。今回は、枠も内枠で、いいところに入ったね。
普通に考えれば、ベルシャザールの相手はこの馬でしょうが、やはり共同通信杯からの直行ローテがイヤだなあ。
2着→1着を繰り返しているので、今回は2着の番だが、果たして。。。
△サダムパテック
岩田の3年連続、皐月賞制覇の偉業がかかる。
前哨戦の弥生賞を勝ち、ひとまず2000mの距離は克服。
東京コースは、東スポ杯で3馬身半差の圧勝実績があり、コース代わりは好材料。
混戦と言われた時ほど、終ってみれば1番人気馬が勝ったりするので、あっさり勝っちゃうのか。
それでも、父フジキセキというのが、やっぱり引っかかるなあ。。押さえ評価。
馬券はベルシャザールを軸に3連複と馬連で勝負!!
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勝ったには、後方から追い込んできたバウンシーチューンでした。
2、3、4着馬は、やはり先行した馬達でしたが、人気薄の追い込み馬が勝った結果をどう受け止めるか。
まあ、土曜は、雨で芝は重馬場でしたし、日曜は晴れ予報だけに、フローラSの結果が参考になるかどうか?
勝ち馬の血統に注目すれば、ステイゴールドということで、皐月にも3頭のステゴ産駒がスタンバイ。
このフローラSの結果は、ステゴ産駒3頭にとっては、追い風になるのか。
でも、母父トニービンの力で、府中を激走した可能性も?!
2着馬は、単勝199倍のまったく人気薄でしたが、最内枠でした。
土曜の東京芝は、他のレースでも、やはり内枠の馬が必ず馬券になってましたね。
皐月の最内ステラロッサは、トニービンの血も持っており、怖い1頭だな。
日曜の東京メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 サダムパテック・・・・・2.9倍
2番人気 ナカヤマナイト・・・・・6.2倍
3番人気 オルフェーブル・・・・10.8倍
4番人気 ベルシャザール・・・・11.7倍
5番人気 トーセンラー・・・・・11.9倍
今年は、震災の影響で、1週遅れに加えて、23年ぶりに東京開催の皐月賞となりました。
PO馬3頭出しは、07年のヴィクトリー、フサイチホウオー、アドマイヤオーラ以来のこと。
その時は、3連複1点勝負で挑むも、2着にサンツェッペリンが粘りこんで、馬券はパア・・
ていうか、ヴィクトリーを本命にしていただけに、しっかり相手に穴馬探しをしていればね・・・
ということで、今年は、PO馬3頭以外にも、しっかり他馬も買います。
◎ベルシャザール
ホープフルSを勝った時点で、今年の皐月賞はこの馬だと確信したのだが、今年は中山ではなく東京・・
中山の実績ではなく東京の実績が必要となったわけだが、共同通信杯は4着に敗れる・・
しかし、あのレースはスタートで出遅れ、挽回するために押し上げたら折り合い欠いて、外々回る最悪騎乗。
それでいて0.3秒差なら、むしろ優秀で、普通なら惨敗しててもおかしくない内容でした。
前走、外回りの阪神コースで結果を出しており、東京コースは何ら問題ないはず。
父キンカメ、母父サンデーですから、むしろ広い府中の方が走りやすいはずね。
前走2着は、展開が勝ち馬に向いたことと、直線、オルフェーヴルが、斜行ぎみに突っ込んできて、馬が一瞬ひるんだからね。
今回、先行有利なコース状況で、有力馬達より前で競馬が出来る強みは大きい。
たとえ馬場が渋ったままでも、デビュー戦を重馬場で勝っており、これまた問題なし。
鞍上アンカツは、中山苦手で、断然東京の方が得意ですから、東京開催になったことは、馬よりも騎手にとって有難い。
ダノンシャンティ屈腱炎の無念をアンカツ-松田国のG1請負コンビが、ここで晴らす!!
ここを勝って、明日が誕生日の自身の前祝いだ!
(ベルシャザールと今年の皐月賞CMのミホノブルボンの誕生日が一致のサイン!)
○カフナ
我がPO馬3頭の中に割って入るとすれば、先行出来るこの馬か。
池江泰厩舎3頭出しで、3頭の中では一番人気がないが、脚質的には、今年の皐月に一番合う馬だ。
父キンカメ母父サンデーは、ベルシャザールと同じ血統構成ということで、府中の皐月はキンカメのワンツーだ!
更にこちらは近親に、東京2000mのフローラSを快勝し、オークスでも2着のベッラレイアがいて東京走る血です。
重賞初挑戦の若葉S2着馬って、2年前の2着馬トライアンフマーチ(2年前の◎)と同じですし。
昨年2着のヒルノダムールも若葉S2着で、2度あることは3度あるで、3年連続若葉S2着馬が2着となる!
▲ノーザンリバー
PO馬その2。
ダート戦2勝を含むとはいえ、現在3連勝中と、勢いは一番。枠も最高にいいところに入った。
初の2000mの距離は、全兄ノットアローンが2000mの若葉Sなどを勝っていたので、大丈夫だろう。
ダート2連勝の実績は、23年前の東京開催で皐月賞を勝ったヤエノムテキと同じだ。
鞍上の四位は、土曜に1300勝を達成し、皐月賞は既にイシノサンデーで勝っており、G1レースでは勝負強い。
東京のG1も、ディープスカイ、ウォッカ、アグネスデジタルで勝っており、大一番では頼りになるぞ。
△オルフェーヴル
PO馬その3。
先行馬有利の開幕週の東京コースで、果たして届くかどうか。
しかし、今年重賞3走、どんな展開でも確実に馬券圏内に追い込んできた末脚なら、ここでも。
問題は、左回りか。
唯一の惨敗、東京の京王杯は、出遅れた上、折り合いも欠いたし、そもそも距離が短かった。
というわけで、あの惨敗は参考外とも言えるが、だからと言って、左回りOKとは言えない。兄がダメだし・・
同じ左回りの新潟でデビュー勝ちしてるが、最後の直線はラチに向かって斜行しており、不安は残る。
そこは池添が、うまく制御して、直線勝負に挑めば、ギリギリ届くか届かないか?!
△ダノンミル
カフナを評価するなら、当然、その馬に前走勝ってるこちらも買わねば。
父ジャンポケ母父サンデーですから、中山よりは当然、東京の方がいいでしょうしね。
もしサダムパテックが勝つのなら、近親にフジキセキがいる、この馬が2着というのが、血統の流れか。
△ナカヤマナイト
東京実績に加えて、これまで3着を外していない堅実な走り。
ホープフルSでは、ベルシャザールとハナ差の競馬。今回は、枠も内枠で、いいところに入ったね。
普通に考えれば、ベルシャザールの相手はこの馬でしょうが、やはり共同通信杯からの直行ローテがイヤだなあ。
2着→1着を繰り返しているので、今回は2着の番だが、果たして。。。
△サダムパテック
岩田の3年連続、皐月賞制覇の偉業がかかる。
前哨戦の弥生賞を勝ち、ひとまず2000mの距離は克服。
東京コースは、東スポ杯で3馬身半差の圧勝実績があり、コース代わりは好材料。
混戦と言われた時ほど、終ってみれば1番人気馬が勝ったりするので、あっさり勝っちゃうのか。
それでも、父フジキセキというのが、やっぱり引っかかるなあ。。押さえ評価。
馬券はベルシャザールを軸に3連複と馬連で勝負!!
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