2013年8月4日(日) / 小倉 2000m 芝・右 / 雨・稍重
サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ
1[3] 4 メイショウナルト セ5 53 武 豊 1:57.1 3
2[4] 6 ▲ラブリーデイ 牡3 53 川 田 1.1/4 5
3[8] 14 △マイネルラクリマ 牡5 58 柴田大 クビ 1
4[5] 8 △ダコール 牡5 56 丸 田 1 4
5[4] 7 マックスドリーム セ6 54 古 川 1.3/4 6
6[2] 2 △エクスペディション 牡6 57 浜 中 1/2 2
7[1] 1 ◎タガノエルシコ 牡8 55 藤岡康 1.3/4 12
8[5] 9 オートドラゴン 牡9 52 国分恭 2 15
9[7] 12 セイクリッドセブン 牡6 53 酒 井 ハナ 10
10[3] 5 タムロスカイ 牡6 56 北村友 ハナ 7
11[6] 10 サトノパンサー 牡5 53 和 田 2 8
12[7] 13 ○ナリタクリスタル 牡7 58 松 山 クビ 13
13[2] 3 メイショウサミット 牡7 53 太 宰 1.1/2 9
14[8] 15 ゲシュタルト 牡6 57 中 井 1 14
15[6] 11 ミキノバンジョー 牡6 55 武 幸 7 11
払戻金 単勝 4 690円
複勝 4 220円 / 6 260円 / 14 150円
枠連 3-4 1390円
馬連 4-6 2580円 / 馬単 4-6 5160円
3連複 4-6-14 4180円 / 3連単 4-6-14 28220円
ワイド 4-6 930円 / 4-14 550円 / 6-14 680円
荒れる前提で予想して、この堅い結果では、どうしようもないな。。
ただ、今回は、荒れるだろうというより、荒れてほしいという願望だけで、荒れる根拠に乏しかった。。
穴馬探しの段階で、狙いたい馬が見当たらず・・・
最終的に◎、○を打った馬が、8歳馬、7歳馬で、正直、今回は、まったく当たる気がしなかったな。
唯一、買いたいと思っていた馬が、3歳馬ラブリーデイだったが、単勝5番人気で、穴人気してたからなあ。。
しかし、結果的には、馬連2580円、3連複4180円もついているわけだから、無理に穴狙いをしなくてもよかったか。
で、荒れる前提予想だったので、明らかに過剰人気となっていたメイショウナルトは、買えなかった。
このレースは、とにかくトニービンの血を持つ馬の活躍が目立っており、ハーツクライ産駒のナルトは該当。
しかし、前走、準オープンを負けての格上挑戦での、3番人気は、ちょっと人気しすぎで手が出なかったな。
でも、ハーツクライ産駒は、格負けせずに、勢いで、重賞を突破する傾向があったんだよなあ。
1000万勝ちから日経新春杯を勝ったカポーティスター、1600万勝ちからダイヤモンドS2着ギュスターヴクライなど。
さらに、このレースに出ることを進言した武豊の好騎乗も光った。
3コーナー過ぎからの早めの仕掛けが絶妙で、高速馬場、軽ハンデを見据えた騎乗で、今年の好調ぶりを見せ付けました。
あの仕掛けは、本来ならトップハンデのマイネルラクリマがやりたかったはずが、先に豊がやる所が憎い騎乗です。
馬自身は、セン馬なって、完全に馬が変わったようですな。
晩成血統のハーツクライ産駒ですが、この馬は2歳時から活躍して、その後低迷での去勢ですので、去勢が成功。
最近のセン馬の重賞馬といえば、レッドデイヴィスぐらいしか思い当たらないが。
昔はレガシーワールドやマーベラスクラウンのように、セン馬でG1を勝った馬もいたので、ナルトもG1での活躍に期待。
私的には、ローカル重賞で活躍した「アラシ」の名前が、セン馬では思い出すなあ。古すぎてスイマセン・・
2着ラブリーデイの今回の結果を見ると、ダービーは不利がなければ、3着あったなあと今更ながら思ってしまうな。
やはりこの馬は、川田との相性が抜群なようで、秋への期待も高まるが、秋はどの路線に行くのか?
3着マイネルラクリマは、1、2着馬が53キロの軽ハンデだから、結果的に58キロのハンデが応えた感じか。
それでも、馬券圏内に入り、崩れなかったことは評価出来るので、この馬も、引き続き期待したい。
本命タガノエルシコは、いつもより早めの競馬も、有力馬達の早めのスパートにはついていけず・・
持ち時計NO1の実績に期待したが、やはり8歳馬に、レコード決着のタイムは速すぎて、厳しかったね。
やはり、予想というのは、何でもかんでも「荒れる」前提では、ダメね。
「荒れる」のか「荒れない」のかの見極めは、予想の第一歩ということを改めて学ばせてもらいました。。
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サラ系3歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ
1[3] 4 メイショウナルト セ5 53 武 豊 1:57.1 3
2[4] 6 ▲ラブリーデイ 牡3 53 川 田 1.1/4 5
3[8] 14 △マイネルラクリマ 牡5 58 柴田大 クビ 1
4[5] 8 △ダコール 牡5 56 丸 田 1 4
5[4] 7 マックスドリーム セ6 54 古 川 1.3/4 6
6[2] 2 △エクスペディション 牡6 57 浜 中 1/2 2
7[1] 1 ◎タガノエルシコ 牡8 55 藤岡康 1.3/4 12
8[5] 9 オートドラゴン 牡9 52 国分恭 2 15
9[7] 12 セイクリッドセブン 牡6 53 酒 井 ハナ 10
10[3] 5 タムロスカイ 牡6 56 北村友 ハナ 7
11[6] 10 サトノパンサー 牡5 53 和 田 2 8
12[7] 13 ○ナリタクリスタル 牡7 58 松 山 クビ 13
13[2] 3 メイショウサミット 牡7 53 太 宰 1.1/2 9
14[8] 15 ゲシュタルト 牡6 57 中 井 1 14
15[6] 11 ミキノバンジョー 牡6 55 武 幸 7 11
払戻金 単勝 4 690円
複勝 4 220円 / 6 260円 / 14 150円
枠連 3-4 1390円
馬連 4-6 2580円 / 馬単 4-6 5160円
3連複 4-6-14 4180円 / 3連単 4-6-14 28220円
ワイド 4-6 930円 / 4-14 550円 / 6-14 680円
荒れる前提で予想して、この堅い結果では、どうしようもないな。。
ただ、今回は、荒れるだろうというより、荒れてほしいという願望だけで、荒れる根拠に乏しかった。。
穴馬探しの段階で、狙いたい馬が見当たらず・・・
最終的に◎、○を打った馬が、8歳馬、7歳馬で、正直、今回は、まったく当たる気がしなかったな。
唯一、買いたいと思っていた馬が、3歳馬ラブリーデイだったが、単勝5番人気で、穴人気してたからなあ。。
しかし、結果的には、馬連2580円、3連複4180円もついているわけだから、無理に穴狙いをしなくてもよかったか。
で、荒れる前提予想だったので、明らかに過剰人気となっていたメイショウナルトは、買えなかった。
このレースは、とにかくトニービンの血を持つ馬の活躍が目立っており、ハーツクライ産駒のナルトは該当。
しかし、前走、準オープンを負けての格上挑戦での、3番人気は、ちょっと人気しすぎで手が出なかったな。
でも、ハーツクライ産駒は、格負けせずに、勢いで、重賞を突破する傾向があったんだよなあ。
1000万勝ちから日経新春杯を勝ったカポーティスター、1600万勝ちからダイヤモンドS2着ギュスターヴクライなど。
さらに、このレースに出ることを進言した武豊の好騎乗も光った。
3コーナー過ぎからの早めの仕掛けが絶妙で、高速馬場、軽ハンデを見据えた騎乗で、今年の好調ぶりを見せ付けました。
あの仕掛けは、本来ならトップハンデのマイネルラクリマがやりたかったはずが、先に豊がやる所が憎い騎乗です。
馬自身は、セン馬なって、完全に馬が変わったようですな。
晩成血統のハーツクライ産駒ですが、この馬は2歳時から活躍して、その後低迷での去勢ですので、去勢が成功。
最近のセン馬の重賞馬といえば、レッドデイヴィスぐらいしか思い当たらないが。
昔はレガシーワールドやマーベラスクラウンのように、セン馬でG1を勝った馬もいたので、ナルトもG1での活躍に期待。
私的には、ローカル重賞で活躍した「アラシ」の名前が、セン馬では思い出すなあ。古すぎてスイマセン・・
2着ラブリーデイの今回の結果を見ると、ダービーは不利がなければ、3着あったなあと今更ながら思ってしまうな。
やはりこの馬は、川田との相性が抜群なようで、秋への期待も高まるが、秋はどの路線に行くのか?
3着マイネルラクリマは、1、2着馬が53キロの軽ハンデだから、結果的に58キロのハンデが応えた感じか。
それでも、馬券圏内に入り、崩れなかったことは評価出来るので、この馬も、引き続き期待したい。
本命タガノエルシコは、いつもより早めの競馬も、有力馬達の早めのスパートにはついていけず・・
持ち時計NO1の実績に期待したが、やはり8歳馬に、レコード決着のタイムは速すぎて、厳しかったね。
やはり、予想というのは、何でもかんでも「荒れる」前提では、ダメね。
「荒れる」のか「荒れない」のかの見極めは、予想の第一歩ということを改めて学ばせてもらいました。。
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