今年、いまだG1レースの馬券が、1つも当っていない酷い惨状・・
昨年も、宝塚前まで、G1が1つも当たっていない中、ようやく、ここで一矢報いることが出来たのだが。
今年は、昨年以上に、予想が酷いありさまで、あまりに酷い流れなので、先週1回、馬券をお休みして、悪い流れを断ち切ったわけだが・・
さて、たった1週で、ここまでの悪い流れを断ち切ることが出来るのか?
当たらなかったから、ブログ閉鎖・・・とは言いませんが、ここも当らなければ、夏競馬は自粛モードになるかも。。当たってくれ・・
日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 12頭立て
3強対決は3強で決まらないと信じて、昨年はダノンバラード本命で、成功したので、2匹目のドジョウ狙い。
前走、鳴尾記念、ちょい負けの重賞実績馬で、先行脚質の穴馬といえば、2頭が該当。
どちらを本命にするか迷ったが、元PO馬ということで、こちらを本命に。
◎カレンミロティック
ダノンバラードとの違いは、力のいる馬場は苦手というのが、最大のネック。
パンパンの良馬場なら、自信を持っての本命なのだが、昨年同様、今年の阪神も時計のかかる馬場状態なのが。。
それでも、日曜の阪神の天気は晴れ予報で、良馬場で行われるのなら、力は発揮できると信じたい。
阪神コースは3勝と、最も得意としている舞台だし、その時期も6月、9月と暑い季節でも走っており、ここでも。
不安材料は、内回り、小回りコースでの実績がない、力のいる馬場で実績がないところなのだが。
昨年の有馬記念では、2番手から4コーナーで先頭に立つ積極策で見せ場を作るも、結果は6着と完敗。
しかし、あれは、オルフェが先行勢を早めに掃除しちゃう展開で、前に行った馬は壊滅状態での6着は大健闘。
展開利のあったゴールドシップと0.5秒差なら、逆に、こちらに展開利があれば、逆転も可能では。
上がりのかかるレース実績も、金鯱賞では、上がり35.8で圧勝しており、十分対応可能とみる。
前走は得意の阪神で4着は物足りない結果も、2か月ぶりの出走は、この馬には鬼門の期間でして。
2か月ぶりの出走は他にも、圧倒的1番人気だった札幌日経OPで惨敗し、中山記念でもブービー惨敗。
理想は、中3週のローテがベストではあるが、中2週なら許容範囲だし、前走からの上積みは充分。
このレースは、4、5歳馬が強いレースであるが、世代間比較でいえば、オルフェ世代の6歳馬のレベルは高い。
今年も春天は、2、3着は6歳馬だし、安田記念も2、3着は6歳馬でした。
ここも、勝つのがゴールドシップなら、2、3着は、6歳のバリアシオンとこの馬になるのでは。
あとは、宝塚3勝、有馬も3勝しているグランプリジョッキー池添の手腕に期待だ!
○トーセンジョーダン
2匹目のダノンバラードなら、同じ池江厩舎のこの馬なのかもしれない。
昨年もオルフェを回避させて、池江厩舎はダノンバラード1頭出しで、見事に結果を出しました。
G1多頭出しが多い池江厩舎が、あえて1頭出しは、逆にその馬1頭で自信がある証拠とみれば。
今年も、ワールドエース、サトノノブレス、ラブリーデイ、オーシャンブルーと多頭出しも可能な中での1頭出し。
1度穴をあけた馬は、何度でも穴をあけるということで、11番人気で激走したJCの再現期待だ。
宝塚記念は、3年前に1度出走があるが、その時は、出走取消明けで、順調さを欠いており、参考外の1戦。
2200mは、AJC杯を勝っているし、小回りコースの実績もあり、脚質的に、今の阪神コースも合うはず。
JC激走は叩き3走目だったが、あの時は9か月ぶりの出走から5.2秒差、2.3秒差からの一変。
で、今回は、5ヶ月半ぶりの出走で、0.5秒差なら、叩き2走目の今回での一変は充分ありえる。
3強が全て乗り替わりの今回、カレンもそうだが、この馬も鞍上は継続騎乗。
かつての主戦を務めたゴールドシップ、デニムアンドルビー、ヴィルシーナの3頭には先着をしたい内田。
不振を極めたヴィルシーナを渾身の騎乗で、復活させた内田が、今度は8歳馬を復活させる!
▲ウインバリアシオン
悲願のG1制覇の舞台となるが宝塚なら、今年、その舞台の主役は、この馬しかいない。
前走は、直前の乗り替わりなどのアクシデントもあって、G1までクビ差届かなかったが、今回は主戦に岩田に戻る。
不安といえば、後ろからいく脚質で届くかどうかだが、今回は12頭と少頭数だし、日経賞のような競馬が出来れば。
△ゴールドシップ
前走は痛恨の出遅れに加え、やはり高速馬場は、この馬はダメです。
時計のかかる阪神コースになれば、昨年の再現は普通にある。
今回は横典に乗り替わりが、ひとつのポイントとなるが、まさか、ここで最後方ポツンはないと思う。
阪神大賞典で、岩田がやった2番手からの競馬でもされると、今年も圧勝まであるか。
△ジェンティルドンナ
昨年、ダノンバラードの先着を許したように、力のいる内回りコースは苦手。
更に、これまで休み明けでも結果を残していた馬が、今年、休み明けの京都記念で大凡走。
そうなると、昨年と同じローテとはいえ、今年は、ちょっと厳しい感じもする。
しかし、昨年も消し予定から、迷って拾って、3連複が当たったので、今年も、しっかり保険を。
って、だいたいパンパンの良馬場希望のカレンが残る展開なら、当然、この馬も一緒に残る展開になるよね。
ということで、カレンが来れば、この馬も来るでしょう。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
昨年も、宝塚前まで、G1が1つも当たっていない中、ようやく、ここで一矢報いることが出来たのだが。
今年は、昨年以上に、予想が酷いありさまで、あまりに酷い流れなので、先週1回、馬券をお休みして、悪い流れを断ち切ったわけだが・・
さて、たった1週で、ここまでの悪い流れを断ち切ることが出来るのか?
当たらなかったから、ブログ閉鎖・・・とは言いませんが、ここも当らなければ、夏競馬は自粛モードになるかも。。当たってくれ・・
日曜の阪神メイン、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 12頭立て
3強対決は3強で決まらないと信じて、昨年はダノンバラード本命で、成功したので、2匹目のドジョウ狙い。
前走、鳴尾記念、ちょい負けの重賞実績馬で、先行脚質の穴馬といえば、2頭が該当。
どちらを本命にするか迷ったが、元PO馬ということで、こちらを本命に。
◎カレンミロティック
ダノンバラードとの違いは、力のいる馬場は苦手というのが、最大のネック。
パンパンの良馬場なら、自信を持っての本命なのだが、昨年同様、今年の阪神も時計のかかる馬場状態なのが。。
それでも、日曜の阪神の天気は晴れ予報で、良馬場で行われるのなら、力は発揮できると信じたい。
阪神コースは3勝と、最も得意としている舞台だし、その時期も6月、9月と暑い季節でも走っており、ここでも。
不安材料は、内回り、小回りコースでの実績がない、力のいる馬場で実績がないところなのだが。
昨年の有馬記念では、2番手から4コーナーで先頭に立つ積極策で見せ場を作るも、結果は6着と完敗。
しかし、あれは、オルフェが先行勢を早めに掃除しちゃう展開で、前に行った馬は壊滅状態での6着は大健闘。
展開利のあったゴールドシップと0.5秒差なら、逆に、こちらに展開利があれば、逆転も可能では。
上がりのかかるレース実績も、金鯱賞では、上がり35.8で圧勝しており、十分対応可能とみる。
前走は得意の阪神で4着は物足りない結果も、2か月ぶりの出走は、この馬には鬼門の期間でして。
2か月ぶりの出走は他にも、圧倒的1番人気だった札幌日経OPで惨敗し、中山記念でもブービー惨敗。
理想は、中3週のローテがベストではあるが、中2週なら許容範囲だし、前走からの上積みは充分。
このレースは、4、5歳馬が強いレースであるが、世代間比較でいえば、オルフェ世代の6歳馬のレベルは高い。
今年も春天は、2、3着は6歳馬だし、安田記念も2、3着は6歳馬でした。
ここも、勝つのがゴールドシップなら、2、3着は、6歳のバリアシオンとこの馬になるのでは。
あとは、宝塚3勝、有馬も3勝しているグランプリジョッキー池添の手腕に期待だ!
○トーセンジョーダン
2匹目のダノンバラードなら、同じ池江厩舎のこの馬なのかもしれない。
昨年もオルフェを回避させて、池江厩舎はダノンバラード1頭出しで、見事に結果を出しました。
G1多頭出しが多い池江厩舎が、あえて1頭出しは、逆にその馬1頭で自信がある証拠とみれば。
今年も、ワールドエース、サトノノブレス、ラブリーデイ、オーシャンブルーと多頭出しも可能な中での1頭出し。
1度穴をあけた馬は、何度でも穴をあけるということで、11番人気で激走したJCの再現期待だ。
宝塚記念は、3年前に1度出走があるが、その時は、出走取消明けで、順調さを欠いており、参考外の1戦。
2200mは、AJC杯を勝っているし、小回りコースの実績もあり、脚質的に、今の阪神コースも合うはず。
JC激走は叩き3走目だったが、あの時は9か月ぶりの出走から5.2秒差、2.3秒差からの一変。
で、今回は、5ヶ月半ぶりの出走で、0.5秒差なら、叩き2走目の今回での一変は充分ありえる。
3強が全て乗り替わりの今回、カレンもそうだが、この馬も鞍上は継続騎乗。
かつての主戦を務めたゴールドシップ、デニムアンドルビー、ヴィルシーナの3頭には先着をしたい内田。
不振を極めたヴィルシーナを渾身の騎乗で、復活させた内田が、今度は8歳馬を復活させる!
▲ウインバリアシオン
悲願のG1制覇の舞台となるが宝塚なら、今年、その舞台の主役は、この馬しかいない。
前走は、直前の乗り替わりなどのアクシデントもあって、G1までクビ差届かなかったが、今回は主戦に岩田に戻る。
不安といえば、後ろからいく脚質で届くかどうかだが、今回は12頭と少頭数だし、日経賞のような競馬が出来れば。
△ゴールドシップ
前走は痛恨の出遅れに加え、やはり高速馬場は、この馬はダメです。
時計のかかる阪神コースになれば、昨年の再現は普通にある。
今回は横典に乗り替わりが、ひとつのポイントとなるが、まさか、ここで最後方ポツンはないと思う。
阪神大賞典で、岩田がやった2番手からの競馬でもされると、今年も圧勝まであるか。
△ジェンティルドンナ
昨年、ダノンバラードの先着を許したように、力のいる内回りコースは苦手。
更に、これまで休み明けでも結果を残していた馬が、今年、休み明けの京都記念で大凡走。
そうなると、昨年と同じローテとはいえ、今年は、ちょっと厳しい感じもする。
しかし、昨年も消し予定から、迷って拾って、3連複が当たったので、今年も、しっかり保険を。
って、だいたいパンパンの良馬場希望のカレンが残る展開なら、当然、この馬も一緒に残る展開になるよね。
ということで、カレンが来れば、この馬も来るでしょう。
馬券はカレンミロティックを軸に3連複と馬連で勝負!!
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!