安田記念14((結果))
2014年6月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・不良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[5] 10 ◎ジャスタウェイ 牡5 58 柴田善 1:36.8 1
2[6] 12 グランプリボス 牡6 58 三 浦 ハナ 16
3[6] 11 ショウナンマイティ 牡6 58 北村宏 3 10
4[5] 9 △ダノンシャーク 牡6 58 内 田 クビ 9
5[8] 17 ワールドエース 牡5 58 ウィリ クビ 3
6[3] 6 グロリアスデイズ セ7 58 モレイ 1/2 13
7[8] 15 サダムパテック 牡6 58 田中勝 ハナ 17
8[7] 13 △フィエロ 牡5 58 岩 田 3/4 6
9[2] 3 カレンブラックヒル 牡5 58 秋 山 1.3/4 5
10[7] 14 ▲クラレント 牡5 58 川 田 クビ 11
11[1] 1 グランデッツァ 牡5 58 石 橋 ハナ 4
12[3] 5 ○エキストラエンド 牡5 58 横山典 3/4 12
13[2] 4 リアルインパクト 牡6 58 戸 崎 1.3/4 14
14[8] 16 トーセンラー 牡6 58 武 豊 1.3/4 8
15[4] 7 △ホエールキャプチャ 牝6 56 蛯 名 クビ 7
16[4] 8 ミッキーアイル 牡3 54 浜 中 1/2 2
17[1] 2 レッドスパーダ 牡8 58 四 位 6 15
払戻金 単勝 10 170円
複勝 10 110円 / 12 2200円 / 11 600円
枠連 5-6 2630円
馬連 10-12 18730円 / 馬単 10-12 20330円
3連複 10-11-12 91160円 / 3連単 10-12-11 373470円
ワイド 10-12 5890円 / 10-11 1070円 / 11-12 25990円
ここで来るか矢作厩舎・・・
贔屓厩舎の矢作厩舎については、今年は特に積極的に本命で買うことを心がけていたのだが。
今年最初の重賞でも、無理を承知でネオウィズダムを本命に。(結果は16着惨敗)
その後も、ラングレー、ダイワマッジョーレ、アンコイルドと重賞で本命にするも、ことごとく惨敗・・・
矢作厩舎自体、今年は勝ち星を量産して、すばらしいスタートを切るも、重賞では結果が出ず。。
それでも懲りずに、オークスでも無理してディルガを買い目に入れたりしてきたのだが・・
なら、ここでも、グランプリボスを買い目に入れておけよ・・・
スーパーホーネットなんか、4年連続、ここで本命にしたのに。。。(そして4年目に2着で馬券に)
マイルG1を2勝している馬が、ブービー人気だよ。。穴党なら黙って買いでしょうが。。
忘れた頃のG1馬が穴をあけるのが、安田記念の穴パターンでしょうが。。
贔屓厩舎なんだから、常識的な判断をしてはいけないのだよなあ。。。
7か月ぶりの出走で、しかも、休養中に骨折して、復帰が遅れるローテの誤算。
陣営も「なんとか間に合った」「秋につながるレースをしてほしい」と勝算なきコメント。
矢作厩舎は非常に正直な人で、レース前のコメントに嘘はなく、コメントをそのまま信用していい厩舎だ。
調子悪い馬には「まだ良化途上」とか「ここを叩いてから」とか、買い時が分かるコメントをしてくれる。
だから、グランプリボスへのコメントには注目していたが、やはり勝負気配は薄いもので、買い材料はなかった。
今回は、ジャスタウェイを本命にした以上、出来るかぎり買い目を絞る必要があり、応援馬券は買えないと。。
2年前2着に激走した時は、1分31秒台の決着で、とても不良馬場が合うとも思えなかったし・・
逆に年齢を重ねて、しかも骨折明けの今のボスにとっては、高速決着より、時計がかかった方がよかったわけか。
あと、鞍上が、NHKマイルで今回と同じブービー人気馬でクビ差2着と穴をあけた三浦だったことね。
今年の三浦は、東京コースでは好調だっただけに、そのあたりに買い要素はあったか。
また、7か月ぶりの出走とはいえ、マイナス8キロの出走で、太目でもなく、馬はしっかり仕上がっていたのか。
今年、散々、矢作厩舎で損を重ねてきて、ここで、その恩返しをしてくれたのに、その時、買ってないって・・
もう、どんだけ、今年、悪い流れなんでしょう。。。
ちょっと、ひど過ぎる流れだけに、しばらく競馬を離れた方がよさそうですね・・・
だいたいジャスタウェイの相手に選んだ5頭も、いきなりフィエロが出遅れ、エキストラエンドは最後方ポツン。
ホエールキャプチャまで、後方2番手って、この不良馬場で、出遅れ、後方待機なんて、もう勝負にならんて・・
スタートしてすぐ、買った5頭中3頭がダメと諦め、残り2頭で、3連複を当てるのは、さすがに厳しかった。
てか、東京新聞杯の結果って、完全な罠だったなあ。
重馬場だったあのレースで結果を出したホエールキャプチャ、エキストラエンド、クラレントは道悪大丈夫と評価。
しかし、時計は1分33秒台であり、上がりも34秒台で、そこまで、酷い馬場状態ではなく。
ホエールキャプチャは、あのレース以前は、4度の重馬場でいずれも結果が出てない道悪苦手馬。
クラレントも、もともと、道悪は苦手と言われていた馬。
エキストラエンドは、血統からこなしてくれると思ったが、今回は、悪い方の横典が出てしまって・・
やっぱり、例年通り、東京新聞杯と安田記念は、直結しないというオチでした。
ジャスタウェイは、直線で外に出そうにも前が空かず、仕方なく内を突くロスがありながら、最後ハナ差捕える。
まさに世界最強馬の走りを見せてもらいました。
良馬場だったら、また5馬身ぐらい、ぶっちぎっていたでしょうね。
次走は、馬の状態しだいで、宝塚記念の予定ということで、同厩ゴールドシップとの初対決が見られるか。
ただ、不良馬場を激走した疲れは残るはずだから、中2週で万全の状態になるかは心配ですね。
3着ショウナンマイティは、昨年の凄い末脚のイメージが強かったので、不良馬場は絶対マイナスと思ったのだが。
それにしても、後方からのレースで、最後、最内を突いて、突っ込んでくるとは、ビックリ。。
今回、北村が藤沢厩舎のレッドスパーダに乗らず、こちらに騎乗で、勝負気配を感じ、買いの1頭だったのだが。
最後は、不良馬場を考慮して、重馬場実績のあるフィエロを選んでしまったのは、大失敗。。。
フィエロについては、重賞未勝利で、実績不足のわりに人気なりすぎで、当初、消しの方向だったのに。。
このレースはリピーターG1でもあり、今回、この馬、ダノンシャーク、リアルインパクト、グランプリボスが該当。
私は、そこから、ダノンシャークだけをチョイスしたが、迷わずに、この4頭をジャスタの相手に選んでおけば・・
とにかく、贔屓厩舎の馬が穴をあけたG1で、馬券が取れなかったのは痛恨すぎて、落ち込みが半端ないです。。
ひとまず、宝塚記念まで、馬券買うのを自粛するか、ちょっと考えます。
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2014年6月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・不良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量
1[5] 10 ◎ジャスタウェイ 牡5 58 柴田善 1:36.8 1
2[6] 12 グランプリボス 牡6 58 三 浦 ハナ 16
3[6] 11 ショウナンマイティ 牡6 58 北村宏 3 10
4[5] 9 △ダノンシャーク 牡6 58 内 田 クビ 9
5[8] 17 ワールドエース 牡5 58 ウィリ クビ 3
6[3] 6 グロリアスデイズ セ7 58 モレイ 1/2 13
7[8] 15 サダムパテック 牡6 58 田中勝 ハナ 17
8[7] 13 △フィエロ 牡5 58 岩 田 3/4 6
9[2] 3 カレンブラックヒル 牡5 58 秋 山 1.3/4 5
10[7] 14 ▲クラレント 牡5 58 川 田 クビ 11
11[1] 1 グランデッツァ 牡5 58 石 橋 ハナ 4
12[3] 5 ○エキストラエンド 牡5 58 横山典 3/4 12
13[2] 4 リアルインパクト 牡6 58 戸 崎 1.3/4 14
14[8] 16 トーセンラー 牡6 58 武 豊 1.3/4 8
15[4] 7 △ホエールキャプチャ 牝6 56 蛯 名 クビ 7
16[4] 8 ミッキーアイル 牡3 54 浜 中 1/2 2
17[1] 2 レッドスパーダ 牡8 58 四 位 6 15
払戻金 単勝 10 170円
複勝 10 110円 / 12 2200円 / 11 600円
枠連 5-6 2630円
馬連 10-12 18730円 / 馬単 10-12 20330円
3連複 10-11-12 91160円 / 3連単 10-12-11 373470円
ワイド 10-12 5890円 / 10-11 1070円 / 11-12 25990円
ここで来るか矢作厩舎・・・
贔屓厩舎の矢作厩舎については、今年は特に積極的に本命で買うことを心がけていたのだが。
今年最初の重賞でも、無理を承知でネオウィズダムを本命に。(結果は16着惨敗)
その後も、ラングレー、ダイワマッジョーレ、アンコイルドと重賞で本命にするも、ことごとく惨敗・・・
矢作厩舎自体、今年は勝ち星を量産して、すばらしいスタートを切るも、重賞では結果が出ず。。
それでも懲りずに、オークスでも無理してディルガを買い目に入れたりしてきたのだが・・
なら、ここでも、グランプリボスを買い目に入れておけよ・・・
スーパーホーネットなんか、4年連続、ここで本命にしたのに。。。(そして4年目に2着で馬券に)
マイルG1を2勝している馬が、ブービー人気だよ。。穴党なら黙って買いでしょうが。。
忘れた頃のG1馬が穴をあけるのが、安田記念の穴パターンでしょうが。。
贔屓厩舎なんだから、常識的な判断をしてはいけないのだよなあ。。。
7か月ぶりの出走で、しかも、休養中に骨折して、復帰が遅れるローテの誤算。
陣営も「なんとか間に合った」「秋につながるレースをしてほしい」と勝算なきコメント。
矢作厩舎は非常に正直な人で、レース前のコメントに嘘はなく、コメントをそのまま信用していい厩舎だ。
調子悪い馬には「まだ良化途上」とか「ここを叩いてから」とか、買い時が分かるコメントをしてくれる。
だから、グランプリボスへのコメントには注目していたが、やはり勝負気配は薄いもので、買い材料はなかった。
今回は、ジャスタウェイを本命にした以上、出来るかぎり買い目を絞る必要があり、応援馬券は買えないと。。
2年前2着に激走した時は、1分31秒台の決着で、とても不良馬場が合うとも思えなかったし・・
逆に年齢を重ねて、しかも骨折明けの今のボスにとっては、高速決着より、時計がかかった方がよかったわけか。
あと、鞍上が、NHKマイルで今回と同じブービー人気馬でクビ差2着と穴をあけた三浦だったことね。
今年の三浦は、東京コースでは好調だっただけに、そのあたりに買い要素はあったか。
また、7か月ぶりの出走とはいえ、マイナス8キロの出走で、太目でもなく、馬はしっかり仕上がっていたのか。
今年、散々、矢作厩舎で損を重ねてきて、ここで、その恩返しをしてくれたのに、その時、買ってないって・・
もう、どんだけ、今年、悪い流れなんでしょう。。。
ちょっと、ひど過ぎる流れだけに、しばらく競馬を離れた方がよさそうですね・・・
だいたいジャスタウェイの相手に選んだ5頭も、いきなりフィエロが出遅れ、エキストラエンドは最後方ポツン。
ホエールキャプチャまで、後方2番手って、この不良馬場で、出遅れ、後方待機なんて、もう勝負にならんて・・
スタートしてすぐ、買った5頭中3頭がダメと諦め、残り2頭で、3連複を当てるのは、さすがに厳しかった。
てか、東京新聞杯の結果って、完全な罠だったなあ。
重馬場だったあのレースで結果を出したホエールキャプチャ、エキストラエンド、クラレントは道悪大丈夫と評価。
しかし、時計は1分33秒台であり、上がりも34秒台で、そこまで、酷い馬場状態ではなく。
ホエールキャプチャは、あのレース以前は、4度の重馬場でいずれも結果が出てない道悪苦手馬。
クラレントも、もともと、道悪は苦手と言われていた馬。
エキストラエンドは、血統からこなしてくれると思ったが、今回は、悪い方の横典が出てしまって・・
やっぱり、例年通り、東京新聞杯と安田記念は、直結しないというオチでした。
ジャスタウェイは、直線で外に出そうにも前が空かず、仕方なく内を突くロスがありながら、最後ハナ差捕える。
まさに世界最強馬の走りを見せてもらいました。
良馬場だったら、また5馬身ぐらい、ぶっちぎっていたでしょうね。
次走は、馬の状態しだいで、宝塚記念の予定ということで、同厩ゴールドシップとの初対決が見られるか。
ただ、不良馬場を激走した疲れは残るはずだから、中2週で万全の状態になるかは心配ですね。
3着ショウナンマイティは、昨年の凄い末脚のイメージが強かったので、不良馬場は絶対マイナスと思ったのだが。
それにしても、後方からのレースで、最後、最内を突いて、突っ込んでくるとは、ビックリ。。
今回、北村が藤沢厩舎のレッドスパーダに乗らず、こちらに騎乗で、勝負気配を感じ、買いの1頭だったのだが。
最後は、不良馬場を考慮して、重馬場実績のあるフィエロを選んでしまったのは、大失敗。。。
フィエロについては、重賞未勝利で、実績不足のわりに人気なりすぎで、当初、消しの方向だったのに。。
このレースはリピーターG1でもあり、今回、この馬、ダノンシャーク、リアルインパクト、グランプリボスが該当。
私は、そこから、ダノンシャークだけをチョイスしたが、迷わずに、この4頭をジャスタの相手に選んでおけば・・
とにかく、贔屓厩舎の馬が穴をあけたG1で、馬券が取れなかったのは痛恨すぎて、落ち込みが半端ないです。。
ひとまず、宝塚記念まで、馬券買うのを自粛するか、ちょっと考えます。
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