susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ダービー15((結果))

2015-06-02 22:34:08 | 日本ダービー
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2015年5月31日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △ドゥラメンテ    牡3 57 Mデム 2:23.2 1
2[1] 1  サトノラーゼン   牡3 57 岩 田 1.3/4 5
3[6] 11  サトノクラウン   牡3 57 ルメー ハナ 3
4[7] 13 ◎リアルスティール  牡3 57 福 永 2 2
5[2] 3  コメート      牡3 57 嘉 藤 3/4 16
6[7] 15  ミュゼスルタン   牡3 57 柴田善 クビ 9
7[1] 2  タンタアレグリア  牡3 57 蛯 名 クビ 7
8[2] 4  グァンチャーレ   牡3 57 松 岡 1/2 15
9[4] 7 ▲レーヴミストラル  牡3 57 川 田 2.1/2 4
10[5] 10  ミュゼエイリアン  牡3 57 横山典 3/4 10
11[3] 5  ダノンメジャー   牡3 57 小 牧 3/4 13
12[3] 6 ○ポルトドートウィユ 牡3 57 武 豊 3 8
13[8] 18  タガノエスプレッソ 牡3 57 菱 田 1 17
14[8] 17  キタサンブラック  牡3 57 北村宏 クビ 6
15[4] 8  ベルラップ     牡3 57 三 浦 4 14
16[5] 9  コスモナインボール 牡3 57 柴田大 3.1/2 18
17[6] 12  アダムスブリッジ  牡3 57 和 田 アタマ 11
18[8] 16  スピリッツミノル  牡3 57 酒 井 1/2 12

払戻金 単勝 14 190円
複勝 14 130円 / 1 310円 / 11 210円
枠連 1-7 580円
馬連 1-14 1980円 / 馬単 14-1 2220円
3連複 1-11-14 3950円 / 3連単 14-1-11 15760円
ワイド 1-14 730円 / 11-14 400円 / 1-11 1420円

2015年ダービー、大惨敗・・・というか、POG大惨敗といったところか。。。
今年は、ドゥラメンテVS我がPO馬3頭という見立てで、今年1番の大勝負をしたのだか・・
その期待した3頭が、4着、9着、12着と、1頭も馬券に絡めずでは・・・トホホすぎる。。
この結果には、さすがに凹みました・・
茫然自失とは、まさにこのことで、全身の力が抜け落ち、一気に競馬熱が冷め、冷えあがってしまったよ。
5月なのに、クソ暑かった日曜日でしたが、私の体には、冷たいというか、冷めた風が吹き抜けました・・・
改めて、自分の競馬予想のセンスのなさ、馬を見る目のなさ、博才のなさを思い知らされた・・分かっていたけど。

期待したリアルスティールは、好スタートを切るも、1コーナーで、頭を上げて引っ掛かる。
大舞台では、わずかなロスも致命的になるだけに、スムーズに1コーナーに入れなかったのは、痛かった。
まあ、それよりも、ドゥラメンテの後ろから競馬をするという作戦が、どうだったのよ?
確かに、皐月賞では、早めの競馬で、ドゥラメンテに完敗したとはいえ、早めの競馬が出来たからこその2着。
サトノクラウンに大きく先着出来たのは、完全に、その位置取りのおかげだったわけで。
実際、共同通信杯でも、ドゥラメンテよりも、前で競馬が出来たことが勝因だし、末脚勝負でドゥラに挑んでも・・
皐月はともかく、相手が折り合い欠いた共同通信でもドゥラの上がりの方が、速かったわけで、その相手に末脚勝負?
ちょっと、福永も矢作調教師も、リアルスティールを過大評価しすぎだったのでは。
皐月2着、ダービー4着って、ワールドエースの再現だわね。。福永・・成長してないなあ・・

ダービーを勝つ為の作戦として選んだのが、ドゥラの後ろという位置取りだったのだが、作戦ミスでしょ。。
直線を向いた段階で、どれだけ、ドゥラに対して、セーフティリードを取れるかが勝負だったと思うが。
ただ、今回のドゥラメンテの騎乗は、もう完璧すぎて、こっちがどう乗っても、勝ち目はなかったのだが・・

更に、レース中に骨折していたことが判明・・・直線伸びなかったのは、そのせいだったか。。。
3ヶ月以上の休養が必要ということで、ゆっくり休んで下さい。

で、父キンカメのレコードを更新して、圧倒的な強さをまた見せつけたドゥラメンテが、ダービー制覇!
後方で折り合い重視し、位置取り悪くなるのが不安材料と思っていたドゥラメンテが、まさかの中段からの競馬。
デムーロは、馬の行く気に任せて、変に抑えることなく、迷わず、中段へ位置取る。
この最初の1コーナーの位置取りで、もう勝負あったという感じ。
直線での爆発力も凄かったし、文句なしの2冠達成。
思えば、この血統は、我がPOG常連指名なのだが、ドゥラメンテは美浦所属だったので、指名を見送った経緯が・・
今回の結果を見せつけられると、マイルールである「指名馬は栗東所属」という縛りを見直した方がよさそうだな・・

2着サトノラーゼンは、今年もやっぱり来たぞの1枠でした。
内枠、岩田、ディープと、あまりに分かりやすい買いの馬だったので、逆に罠かと邪推して失敗・・
戦績的にも3年前3着のトーセンホマレボシと似ていたので、この馬も3着は十分あると思ったが、2着と大健闘。
ダービーと有馬ぐらいしか馬券は買わないライト競馬ファンの会社の同僚が、しっかりラーゼン軸で当ててました。
競馬って、そんなもんだ・・難しく考える必要はないんだね・・・

3着サトノクラウンは、完全にその能力を見誤っていました。
皐月賞は、出遅れ、4コーナーでの不利と敗因はハッキリしており、2戦2勝の東京での巻き返しは必至でしたね。
たいして、血統に詳しくないくせに、この馬、距離延長はマイナスだろうという適当な判断が大失敗・・
逆にリアルスティールの方が、距離延長マイナスという結果になってしまったな・・母系がマイラーだったからな・・
不利ありながら勝った東スポ杯を評価するべきだったし、弥生賞勝ち→皐月負け→ダービー巻き返しパターンだし。
JRAのダービーCMがロジユニヴァースだったので、その点では、サトノクラウンの巻き返しは気にはなったのだが。

穴で期待したポルトドートウィユは、まさかの最後方策とは・・レースに参加してよ、豊さん・・・
「返し馬の雰囲気がいまひとつ」だったこともあってか、スタートも悪く、最後方からのレースでは、勝負にならん。
有力馬達よりも前で競馬が出来る機動力を武器に勝負してくれると思ったのに、これでは・・
輸送競馬がダメだったのか、やはり、ダービーを目指すには、一度、東京を経験させておいた方がいいのかな。
秋の成長を待ちましょうか。

逆に最後方待機策を取るんじゃないかと心配したレーヴミストラルが、まさかの中段からの競馬。
ドゥラメンテを前に見る絶好の位置取りで、これは、軸馬を間違えたと思ったほどの道中の走りだったが・・
勝負所の直線では、まったく伸びず・・・この馬には、時計が速すぎて、終わりの脚が残ってませんでした。
陣営の指示通り、後ろでじっくり乗るんじゃないかと思ったけど、この積極騎乗は、次に生きると思う。
福永よりも先に、川田の方が、ダービーを勝つんじゃないのかな。
フローラS同様、今年の青葉賞のレベルは低いという世間の評価がまたしても正しかったことが実証された・・
やっぱり、みんなの意見に従った方がいいんですな・・
やはり、この馬、過去の青葉賞組好走馬と違って、青葉賞が重賞初挑戦だったというキャリアがダメでしたね。

さて、またしても、上半期G1馬券全敗という悲しい現実が近づいてきたぞ・・
残すG1は、安田記念と宝塚記念の2つのみ。
昨年は、最後の宝塚記念で、ようやく当たり、全敗を免れたわけだが、今年は、全敗が現実味を帯びてきた。
上半期G1全敗なら、ひとまず、夏競馬は休みます。
秋のG1までは、POGでお金を使わず、競馬を軽く楽しみたいと思います・・ほんまは馬券買いたい・・・
コメント (2)
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