土曜は、重賞ではないが、つわぶき賞で、アンコールプリュが快勝してくれて、とても嬉しい気分です。
日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て
舞台を中山から阪神に替えてから4年目になりますが、この3年、超人気薄が必ず馬券内に来ておりますね。
紛れのあるトリッキーな中山から、阪神への変更は力通りの決着になると思われたが、結果は、人気薄の出番のありと。
今年は、人気上位馬と下位の馬との能力差がありすぎて、人気薄の出番はないような気もするが、諦めずに穴馬探し。
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今年は、我がPOG指名馬の出走がなく、変な思い入れなく予想出来ますので、冷静に分析すれば当たるはず・・
冷静に分析すれば、この舞台は、先週の阪神JFと同じ舞台なわけですから、その傾向をそのまま頂く。
つまり、阪神JF上位3頭の共通点は、直線坂のあるマイル戦で勝っていたということ。
その傾向を、ここで当てはめると、なんと該当する馬は、この4頭しかいないのだ!
◎ケイアイノーテック
このレースが阪神コースに替わってから3年で、ディープ産駒が2勝。
というか、2015年は、ディープ産駒の出走がなかったので、出走すれば、パーフェトクで勝っている。
この3年で、わずか3頭しかディープ産駒の出走はなかったのだが、唯一凡走したクリアザトラックは、キャリア1戦でした。
加えて、その1戦も、京都マイル戦でのもので、直線坂コースの実績がなかったわけです。
こちらは、デビュー戦で、阪神マイルを経験し、しっかり勝っている。
その内容も、好位追走から、メンバー最速の上り33.5の末脚で抜け出す強い競馬。
前走は、5か月半ぶりという久々の影響もあって、直線、思ったほど伸びずの3着も、道中、故障馬と接触する不利もあった。
その前走は、プラス22キロの馬体増でもあったし、ひと叩きされた今回の上積みは相当なはずで、ここで力を発揮する。
乗り替わりの幸は、中山時代に、10番人気レッツゴーキリシマで2着の穴実績あり。
阪神マイルG1でいえば、桜花賞で7番人気2着、そして阪神JFでは10番人気2着の穴実績があり、一発の期待が持てるぞ!
阪神コースに替わって3年、3頭の穴馬のうち、2頭がデイリー杯負け組ですから、その点からも、この馬の一発はあります。
○フロンティア
なら、もう1頭、デイリー杯負け組のこの馬も穴候補。
この馬も、前走は、故障馬に接触する大きな不利があっての凡走で、巻き返しは十分ありえる。
更に、その前走は、デビュー戦が逃げて、2戦目が2番手からの競馬だったので、先を見据えて、脚を溜める競馬を試してのもの。
今回も、また内枠を引き当てたので、ここは、気分よく行かせる競馬で、新潟2歳Sの再現を狙うとみた。
外のケイティクレバーが逃げ宣言しているので、その馬を見ながらの内ピッタリのロスない競馬から、岩田が一発やってくれる。
血統的にも、ここ3年の穴馬3頭中、2頭にトニービンの血があり、この馬も母父トニービンで、穴資格獲得。
父ダイワメジャーも、昨年12番人気3着ボンセルヴィーソと同じだし、何より、先週、ワンツー決めたサンデーレーシングですから。
▲ステルヴィオ
そして、サンデーレーシングのもう1頭。
土曜の阪神は、ここと同じ芝1600のレースが2つあったが、2レースともロードカナロア産駒が勝ちました。
というか、土曜阪神は、芝レース6つあったのだが、キンカメ産駒3勝、カナロア産駒3勝と、芝全部、キンカメの血が勝利したのだ。
更に言えば、母父はみんなサンデー系でしたので、その流れでは、サンデーの血を持たないダノンスマッシュよりは、こっちだ。
前走は、外枠から位置取りが後ろになりすぎて、勝ったダノンプレミアムとは、枠順、位置取りの差が大きすぎた。
それでも、上りは、メンバー最速は当然のこと、ただ1頭、33秒台の上りを叩き出す、桁違いの末脚を繰り出した。
今回乗り替わりのデムーロ弟は、阪神マイルG1といえば、桜花賞でテン乗りアユサンで勝ってますので、ここもテン乗り大丈夫。
△ダノンプレミアム
ディープ産駒が来るレースですから、当然、こちらも買います。
というか、素直に行けば、先週同様、2戦2勝のこっちが本命ですわな。
阪神コースのデビュー戦で4馬身差の圧勝。
マイル重賞の前走が3か月半の休み明けながら、これまた危なげない勝ちっぷり。
今年からホープフルSがG1になり、出走馬が分散。
更に、2歳NO1のワグネリアンが、来年に備えて、早々に休養に入りましたので、G1のここでも相手強化の感じなし。
このメンバー相手なら、不利さえなければ、馬券圏内を外すことは、考え難いね。。
馬券は4頭に絞ったので、その4頭のBOX3連複と馬連で勝負!!
日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て
舞台を中山から阪神に替えてから4年目になりますが、この3年、超人気薄が必ず馬券内に来ておりますね。
紛れのあるトリッキーな中山から、阪神への変更は力通りの決着になると思われたが、結果は、人気薄の出番のありと。
今年は、人気上位馬と下位の馬との能力差がありすぎて、人気薄の出番はないような気もするが、諦めずに穴馬探し。
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冷静に分析すれば、この舞台は、先週の阪神JFと同じ舞台なわけですから、その傾向をそのまま頂く。
つまり、阪神JF上位3頭の共通点は、直線坂のあるマイル戦で勝っていたということ。
その傾向を、ここで当てはめると、なんと該当する馬は、この4頭しかいないのだ!
◎ケイアイノーテック
このレースが阪神コースに替わってから3年で、ディープ産駒が2勝。
というか、2015年は、ディープ産駒の出走がなかったので、出走すれば、パーフェトクで勝っている。
この3年で、わずか3頭しかディープ産駒の出走はなかったのだが、唯一凡走したクリアザトラックは、キャリア1戦でした。
加えて、その1戦も、京都マイル戦でのもので、直線坂コースの実績がなかったわけです。
こちらは、デビュー戦で、阪神マイルを経験し、しっかり勝っている。
その内容も、好位追走から、メンバー最速の上り33.5の末脚で抜け出す強い競馬。
前走は、5か月半ぶりという久々の影響もあって、直線、思ったほど伸びずの3着も、道中、故障馬と接触する不利もあった。
その前走は、プラス22キロの馬体増でもあったし、ひと叩きされた今回の上積みは相当なはずで、ここで力を発揮する。
乗り替わりの幸は、中山時代に、10番人気レッツゴーキリシマで2着の穴実績あり。
阪神マイルG1でいえば、桜花賞で7番人気2着、そして阪神JFでは10番人気2着の穴実績があり、一発の期待が持てるぞ!
阪神コースに替わって3年、3頭の穴馬のうち、2頭がデイリー杯負け組ですから、その点からも、この馬の一発はあります。
○フロンティア
なら、もう1頭、デイリー杯負け組のこの馬も穴候補。
この馬も、前走は、故障馬に接触する大きな不利があっての凡走で、巻き返しは十分ありえる。
更に、その前走は、デビュー戦が逃げて、2戦目が2番手からの競馬だったので、先を見据えて、脚を溜める競馬を試してのもの。
今回も、また内枠を引き当てたので、ここは、気分よく行かせる競馬で、新潟2歳Sの再現を狙うとみた。
外のケイティクレバーが逃げ宣言しているので、その馬を見ながらの内ピッタリのロスない競馬から、岩田が一発やってくれる。
血統的にも、ここ3年の穴馬3頭中、2頭にトニービンの血があり、この馬も母父トニービンで、穴資格獲得。
父ダイワメジャーも、昨年12番人気3着ボンセルヴィーソと同じだし、何より、先週、ワンツー決めたサンデーレーシングですから。
▲ステルヴィオ
そして、サンデーレーシングのもう1頭。
土曜の阪神は、ここと同じ芝1600のレースが2つあったが、2レースともロードカナロア産駒が勝ちました。
というか、土曜阪神は、芝レース6つあったのだが、キンカメ産駒3勝、カナロア産駒3勝と、芝全部、キンカメの血が勝利したのだ。
更に言えば、母父はみんなサンデー系でしたので、その流れでは、サンデーの血を持たないダノンスマッシュよりは、こっちだ。
前走は、外枠から位置取りが後ろになりすぎて、勝ったダノンプレミアムとは、枠順、位置取りの差が大きすぎた。
それでも、上りは、メンバー最速は当然のこと、ただ1頭、33秒台の上りを叩き出す、桁違いの末脚を繰り出した。
今回乗り替わりのデムーロ弟は、阪神マイルG1といえば、桜花賞でテン乗りアユサンで勝ってますので、ここもテン乗り大丈夫。
△ダノンプレミアム
ディープ産駒が来るレースですから、当然、こちらも買います。
というか、素直に行けば、先週同様、2戦2勝のこっちが本命ですわな。
阪神コースのデビュー戦で4馬身差の圧勝。
マイル重賞の前走が3か月半の休み明けながら、これまた危なげない勝ちっぷり。
今年からホープフルSがG1になり、出走馬が分散。
更に、2歳NO1のワグネリアンが、来年に備えて、早々に休養に入りましたので、G1のここでも相手強化の感じなし。
このメンバー相手なら、不利さえなければ、馬券圏内を外すことは、考え難いね。。
馬券は4頭に絞ったので、その4頭のBOX3連複と馬連で勝負!!