今年最初のG1予想、更新がいつものごとく、遅くなりましたが、穴馬から、がっつり当てますよ!!
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て
昨年は11番人気のケイティブレイブ本命も6着とダメでしたが、今年のケイティは、ほどほどの人気になってますので、あえて軽視。
やっぱり、この馬は、逃げてこそだと思うんですけど、マイルだと逃げられないんだろうなあと。
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◎ニシケンモノノフ
4歳、5歳馬が圧倒的に強いレースで、7歳馬を本命にするのは、躊躇したのだが・・
この10年で、7歳以上の高齢馬の好走は、6頭いるが、6頭の共通点は、全馬、G1馬だということ。
この馬も、2走前のJBCスプリントで、悲願のG1勝ち!
交流重賞とはいえ、負かした相手が、コパノリッキーだから、価値はある。
更に、本命にする根拠としては、昨年のレースぶり。
大外枠から強引に逃げたインカンテーションのハイペースの流れを、2番手追走で、直線では先頭に立つ見せ場十分の競馬。
差し、追い込み馬が上位を占める中、唯一、前で競馬をして、掲示板を確保した内容は、立派の一言。
これまでの実績が1200、1400に集中しているため、マイルは長い印象だが、ペース次第では、十分に持つはず。
4歳時に出走した武蔵野Sでは、その3か月後にフェブラリーSを勝つことになるモーニンにアタマ差だし、距離は大丈夫。
今回、先行馬は多数いるものの、ハナを出張しそうなのは、ノボバカラ1頭だけ。
このレースは、逃げ切り困難なレースで、むしろ2、3番手の馬の好走が目立つだけに、2番手からの競馬なら一発ある!
土曜の同じ舞台の白嶺Sでも2番手追走の11番人気の馬が、3馬身差の圧勝を飾っており、今の馬場は、好位が断然有利。
前走は、芝レースで、全くの参考外というか、明らかに、ここへ向けての調教のようなレース。
休み明けで、G1を使うよりも、断然実績のある叩き2走目で、本番を迎えるための作戦であり、まさに準備万端!
横典に乗り替わってから、この馬も強くなった感じだし、その横典が、ずっと乗ってくれているだけに、大舞台のここでも。
○ゴールドドリーム
羽生が金メダルを取った流れから、この馬が名前通りに、勝っちゃうのかな。
東京マイルでは、まだ一度も崩れておらず、この条件は、まさにベストであり、負ける要素がありません。
素直に、この馬軸でいいと思います。
▲ロンドンタウン
チャンピオンズカップで本命にしたので、ここでも本命を考えたが、単穴評価で。。
チャンピオンズカップは、まさかのドンジリ負けだったが、やはり、海外遠征帰りというのが、影響したのでしょう。
隣の韓国だったので、影響はないと思っての本命だったが、検疫明けは、やはり、馬に負担がでるのでしょうね。
逆に、そのコリアカップを勝ったというのが、今回の平壌五輪で沸く、今のサイン馬券になるのではないのか。
前走の負けは、大井の砂が合わなかったのと、2000mも、今のこの馬には、長かったのでしょう。
よって、今回の距離短縮ローテは、かなりのプラスに転じるのではないかと期待するのだが。
更に、テイエムジンソクを負かしたエルムSや、コリアカップは、軽いダートなので、今回の東京ダートも合うはず。
あとは何と言っても、鞍上が岩田ということで、応援したいのよ。
岩田は、このレース、7番人気のテスタマッタで勝っていますし、ここらで、久々の中央G1勝ちが見たいよ。
△インカンテーション
高齢馬の好走条件は、G1勝ちと言ったが、地方馬のフリオーソを除けば、別の共通点が。
それは、リピーターということ。
馬券になった中央高齢馬は、みんな過去に、このレースで既に馬券になっておりました。
であれば、3年前2着のこの馬が、再び、激走する資格ありと。
しかも、8歳とはいえ、3か月前の武蔵野Sを快勝しており、まだまだ衰えは見せていない。
昨年が逃げて失敗しているだけに、今回は、3番手あたりで競馬をしてきそうで、ニシケンと一緒に前残りを期待だ。
△テイエムジンソク
初距離、初コースと不安はあるのだが、今の勢いは、断然、この馬が一番であり、消せない。
2年前、7番人気で3着したアスカノロマンも、ダート初距離、初コースだったが、全く問題なく、好走してましたし。
テイエムの方も、気性的、脚質的にも、むしろ距離短縮は、プラスに働く可能性もあり、ゴールドドリームを逆転出来るかも。
この後、騎乗停止処分が待っている古川としても、ここは絶対に、結果を残しておきたいし、かなり奮起するでしょう。
△サンライズノヴァ
このレースに強い、ゴールドアリュール産駒で、4歳馬で、東京マイル実績もありなら、消せない。
馬券はニシケンモノノフを軸に3連複と馬連で勝負!!
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て
昨年は11番人気のケイティブレイブ本命も6着とダメでしたが、今年のケイティは、ほどほどの人気になってますので、あえて軽視。
やっぱり、この馬は、逃げてこそだと思うんですけど、マイルだと逃げられないんだろうなあと。
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◎ニシケンモノノフ
4歳、5歳馬が圧倒的に強いレースで、7歳馬を本命にするのは、躊躇したのだが・・
この10年で、7歳以上の高齢馬の好走は、6頭いるが、6頭の共通点は、全馬、G1馬だということ。
この馬も、2走前のJBCスプリントで、悲願のG1勝ち!
交流重賞とはいえ、負かした相手が、コパノリッキーだから、価値はある。
更に、本命にする根拠としては、昨年のレースぶり。
大外枠から強引に逃げたインカンテーションのハイペースの流れを、2番手追走で、直線では先頭に立つ見せ場十分の競馬。
差し、追い込み馬が上位を占める中、唯一、前で競馬をして、掲示板を確保した内容は、立派の一言。
これまでの実績が1200、1400に集中しているため、マイルは長い印象だが、ペース次第では、十分に持つはず。
4歳時に出走した武蔵野Sでは、その3か月後にフェブラリーSを勝つことになるモーニンにアタマ差だし、距離は大丈夫。
今回、先行馬は多数いるものの、ハナを出張しそうなのは、ノボバカラ1頭だけ。
このレースは、逃げ切り困難なレースで、むしろ2、3番手の馬の好走が目立つだけに、2番手からの競馬なら一発ある!
土曜の同じ舞台の白嶺Sでも2番手追走の11番人気の馬が、3馬身差の圧勝を飾っており、今の馬場は、好位が断然有利。
前走は、芝レースで、全くの参考外というか、明らかに、ここへ向けての調教のようなレース。
休み明けで、G1を使うよりも、断然実績のある叩き2走目で、本番を迎えるための作戦であり、まさに準備万端!
横典に乗り替わってから、この馬も強くなった感じだし、その横典が、ずっと乗ってくれているだけに、大舞台のここでも。
○ゴールドドリーム
羽生が金メダルを取った流れから、この馬が名前通りに、勝っちゃうのかな。
東京マイルでは、まだ一度も崩れておらず、この条件は、まさにベストであり、負ける要素がありません。
素直に、この馬軸でいいと思います。
▲ロンドンタウン
チャンピオンズカップで本命にしたので、ここでも本命を考えたが、単穴評価で。。
チャンピオンズカップは、まさかのドンジリ負けだったが、やはり、海外遠征帰りというのが、影響したのでしょう。
隣の韓国だったので、影響はないと思っての本命だったが、検疫明けは、やはり、馬に負担がでるのでしょうね。
逆に、そのコリアカップを勝ったというのが、今回の平壌五輪で沸く、今のサイン馬券になるのではないのか。
前走の負けは、大井の砂が合わなかったのと、2000mも、今のこの馬には、長かったのでしょう。
よって、今回の距離短縮ローテは、かなりのプラスに転じるのではないかと期待するのだが。
更に、テイエムジンソクを負かしたエルムSや、コリアカップは、軽いダートなので、今回の東京ダートも合うはず。
あとは何と言っても、鞍上が岩田ということで、応援したいのよ。
岩田は、このレース、7番人気のテスタマッタで勝っていますし、ここらで、久々の中央G1勝ちが見たいよ。
△インカンテーション
高齢馬の好走条件は、G1勝ちと言ったが、地方馬のフリオーソを除けば、別の共通点が。
それは、リピーターということ。
馬券になった中央高齢馬は、みんな過去に、このレースで既に馬券になっておりました。
であれば、3年前2着のこの馬が、再び、激走する資格ありと。
しかも、8歳とはいえ、3か月前の武蔵野Sを快勝しており、まだまだ衰えは見せていない。
昨年が逃げて失敗しているだけに、今回は、3番手あたりで競馬をしてきそうで、ニシケンと一緒に前残りを期待だ。
△テイエムジンソク
初距離、初コースと不安はあるのだが、今の勢いは、断然、この馬が一番であり、消せない。
2年前、7番人気で3着したアスカノロマンも、ダート初距離、初コースだったが、全く問題なく、好走してましたし。
テイエムの方も、気性的、脚質的にも、むしろ距離短縮は、プラスに働く可能性もあり、ゴールドドリームを逆転出来るかも。
この後、騎乗停止処分が待っている古川としても、ここは絶対に、結果を残しておきたいし、かなり奮起するでしょう。
△サンライズノヴァ
このレースに強い、ゴールドアリュール産駒で、4歳馬で、東京マイル実績もありなら、消せない。
馬券はニシケンモノノフを軸に3連複と馬連で勝負!!