susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

京都新聞杯19(予想)

2019-05-03 23:59:32 | 京都新聞杯
10連休も、あっという間で、あと3日ですか。。。

土曜の京都メイン、京都新聞杯の予想
芝2200m 14頭立て 馬齢

ここは、予想ではなく、POGの応援です。

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弟よ、兄フランツの雪辱を晴らしてくれよ!

◎フランクリン

ヴィクトリー指名が成功し、そこからロベルタも指名し、その仔達も毎年指名の流れ。
兄フランツは、3戦2勝で、ここに挑み、1番人気に支持されるも、10着惨敗という結果。。
スタートを失敗し、最後方ポツンの競馬となり、直線も大外ぶん回しで、前が届かないとみると、ミルコは追うのをやめる始末・・
悪いミルコが出た騎乗で、まったくレースに参加してなかったし、馬体がデビュー以来減り続け、428キロと小さかったのも応えたか。
弟は、休み明けの前走で、マイナス10キロと馬体を減らしたものの、それでも472キロで、馬格には恵まれた方。
2つ上のコペルニクスも430キロ台でデビューしてましたので、この馬の482キロのデビュー戦は、完全な太目だったのかもね。

このレースは、過去10年を見ると、前走、新馬・未勝利戦という馬は、1頭も馬券に絡んでいないという結果。
過去10年の傾向からは、買ってはいけない馬になってしまうのだが、POG指名馬ゆえに、そのデータには目をつぶる。
でも、11年前には、キャリア2戦馬が2着、前走、未勝利戦馬が3着に入り、穴をあけております。
12年前にも、キャリア1戦の前走未勝利戦馬が、3着に入り、穴をあけており、少し長い目で見れば、前走未勝利戦馬も大丈夫。

今回、鞍上がルメールから北村友に乗り替わっているのだが。
ルメールには、ダービー騎乗馬がいるので、ダービーを見据えた乗り替わりと捉えれば、ここでの本気度も高いとみる。
北村友は、今年、初のG1勝ちを決め、勢いもあるし、ここも、しっかり仕事をやってくれるでしょう。

馬自身は、キャリア2戦で、初の京都と実績不足は否めないのだが。
兄フランツは、京都で2勝しているし、近親に春天2着、菊花賞2着のリンカーンがいるので、京都がダメなわけがない。
先週の春天がディープのワンツーだったことからも、今の京都はディープ産駒の庭ということで、ここを勝って、ダービーだ!!


○ロジャーバローズ

ここもディープ産駒のワンツー決着とみれば、相手は、この馬。
スプリングSは、人気を裏切る結果となったが、初の遠征競馬が影響したようで、それでも0.4秒差で大負けはしていな。
実績ある京都に戻れば、当然巻き返しありですな。


▲レッドジェニアル

穴は母がフローラSを勝って、オークス行きを決めたレッドアゲートのこの馬。
前走が4着に負けているが、やや重の馬場と、直線坂のある阪神コースで、最後伸びなかったと解釈したい。
2走前に3馬身差の圧勝を決めている京都に戻れば、一発の魅力は十分にありそう。
デビューから2戦は、位置取りが後ろすぎて、届かずの敗退だったが、酒井に乗り替わって、ある程度の位置を取れており、ここも。
デビュー戦でサトノソロモンとトーセンスカイに先着を許したのだが、上りは、こちらが断然速く、あと50mあれば差し切れた。
その2頭が穴人気しているのであれば、この馬でも、十分、やれるはず。


△ヒーリングマインド

このレース、前走500万勝ちの馬が、毎年、馬券になっている。
今年は、なんと、この馬しか、前走、500万勝ちの馬は、見当たらず、なら、素直に買いです。


△タガノディアマンテ

きらさぎ賞2着、菊花賞6着の実績は、ここでは断然の存在で、無理に消す必要はなし。
ただ、過去10年、皐月賞組で、ここで馬券になった4頭は全馬、2走前には馬券になっており、2走前4着のこの馬は?


△ブレイキングドーン

過去10年の皐月賞組で馬券なった馬のパターンに合致するのは、こっちだ。
こちらは、2走前の弥生賞で3着で馬券になっており、巻き返しがあるのは、こちらかも。
ただ、ここ2走、全く、前に行けずで負けているのが気になるが、実績ある京都に戻って、行き脚も戻れば、普通に勝ち負け。

馬券はフランクリンを軸に3連複と馬連で勝負!!
コメント
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