susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

オークス19(予想)

2019-05-18 23:50:42 | オークス
もう昨年のうちから、オークスで本命にする馬は決めていたのだが・・

日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

しかし、POGで指名したからと言って、G1レースでも本命にするのは、いささか芸がないね。。
来週のダービーは、そのパターンですが・・

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NHKマイル、ヴィクトリアマイルと2週連続、穴予想のはずが、人気馬を本命にしてしまって、穴馬券を取り逃す失態・・
2週連続の失敗を深く深く反省して、今回、当初本命予定だったラヴズオンリーユーから、本命はこの馬に変更。
しかし、穴馬のつもりで本命にしたら、6番人気で、かなり穴人気しており、ちょっと罠っぽい気もしてきたが・・

◎シャドウディーヴァ

ここは、POG指名馬ではなく、岩田に期待します!
岩田といえば、このレース、ヌーヴォレコルトで勝っており、今回、同じ斎藤厩舎で、同じハーツクライ産駒という一致。
齋藤厩舎も「ヌーヴィレコルトぐらい走ってくれると思う」とかなり大きな期待を持って、送り込んできてます。
岩田も「一番ピークに持ってこられた」と、厩舎コメントみたいなコメントして、自信を伺わせておりますよ。
岩田は、次週ダービーのお手馬だったアドマイヤジャスタをミルコに取られちゃったので、ここで結果を出したい。

馬自身、1勝馬で、実績が足りない感じだが、6戦中5戦が東京2000mを使っており、最初からオークス狙いの馬なのだ。
しかも、その東京での成績は[1-3-1-0]と、馬券圏内を外しておりません。
唯一、3着に負けたフリージア賞は、相手が牡馬だったこともあるし、何より、休み明けでした。
先着を許したシフルマンは、土曜の早苗賞で圧勝してましたので、その相手に0.1秒差なら悪くない。
この馬、勝ち上がるのに、3戦を要しているように、明らかに、叩き良化型であり、使われて良さが出る。
今回、岩田が言っているように、順調に使われて、ここへピークに持ってこれた感じで、一発は十分に期待できる。

前走のフローラSは、直線で前が壁になり追い出せず、最後も岩田が強引に内をこじ開けて、2着を確保。
スムーズな競馬が出来ていれば、恐らく、突き抜けていたはずであり、距離延びる今回は、更なる上昇が見込める。
コントラチェックが逃げたフラワーCでは、後方の位置取りになり、4着となったが、フローラSで逃げたのはジョディー。
で、今回、ハナを切りそうなのは、最内を引き当てたジョディーの方になりそうで、そうなれば、フローラSの再現だ。
勿論、今度は、直線、不利なく、早めに追い出せれば、大金星は、十分にあり得るぞ!


○ラヴズオンリーユー

昨年の段階から、オークスはこの馬と決めていたのだが・・
1番人気とは・・ちょっと、マスコミの皆さんが人気を煽りすぎなんじゃないでしょうか。。。
血統、そして、3戦3勝の実績、その勝ちっぷりから、ここでも絶対に通用すると思ってはいるのだが、不安もある。
まず、鞍上のミルコ。
NHKマイルは勝ったものの、実際は出遅れており、結果オーライ的な勝利でした。
で、それから勢いに乗るかと思ったら、ヴィクリトリアマイルでは、ドンジリ負けと、やはり、まだ全幅の信頼は・・
馬自身も、初の輸送競馬、初の多頭数競馬、馬体重、折り合いと矢作さんも心配する不安材料は沢山あるのだ。
馬体重については、当日にならないと分らないが、450キロを切るようなことがあると、ちょっとヤバいのでは。
でも、1番人気は、現在3連勝中で、ここ10年で8頭が3着内になる高確率で馬券になる頼りになる存在。
このまま1番人気なら、やっぱり馬券になると思います。てか、応援しますよ。



▲カレンブーケドール

穴は、オークスでは、全く用なしと言われているスイートピーS組のこの馬。
シャドウディーヴァが、あまりにも穴人気しているので、思い切って、こちらを本命とも考えたのだが、思いとどまった。。
スイートピーS組は、この10年で、1頭もオークスでは、馬券になっていない、まさに用なしの馬なのだが。。
スイートピーS勝ち馬は、この10年で9頭が出走しているが、実は、5頭が関西馬です。
関西馬だと、中2週で、連続の東京遠征という、牝馬には過酷なローテとなるため、オークスでの好走が難しくなる。
では残り4頭の関東馬は、なぜダメだったかと言うと、2頭は、血統が単距離血統でした。
父タイキシャトルと父フジキセキですから、2400mのここでは、狙えません。
もう1頭のダイワズームはハーツクライ産駒でしたが、完全なる使い過ぎでした。
年明け6戦目というローテに加え、デビューから休みなく、ここが10戦目という、もうお釣りのないローテでしたので。
そして、最後の1頭ジェラシーは、ハービンジャー産駒で、10番人気ながら、0.3秒差4着と大健闘でした。
つまり、ある程度の条件を満たせば、スイートピーS勝ち馬でも、オークスで勝負になるのだ。
で、この馬ですが、ディープ産駒で、キャリアは5戦で、ここが、年明け3戦目ですから、全く問題ございません。
血統を更に見れば、母父ストームキャット系で、母母ミスプロ系ですから、血統構成は、ラヴズオンリーユーとほぼ一緒。
なのに、ラヴズオンリーユーの不安材料、多頭数、長距離輸送、一線級との対戦、折り合いと、こちらは全部クリアー。
唯一、鞍上に不安があるといえば、そうなのだが・・
しかし、津村は、今年、東京芝では3着内率、4割を超え、新潟芝では5割を超える、突如、サウスポーぶりを発揮している。
全体の芝の3着内率でも3割を超えており、今年は、何気に調子がいいのだ。

馬自身も、前走は2か月半ぶりで、出遅れながらも、早めに動いてのクビ差勝ちで、着差以上に強い勝ち方だったのだ。
デビューから3戦目で勝ち上ったように、叩かれた方がいいタイプの馬で、ひと叩きされた今回は上積みもある。
デビュー戦は、ダノンキングリーとアタマ差の競馬をしており、もうそれだけでも、「買い」でいいのでは。
2戦目は、3着に負けているが、これは直線で酷いぐらいに前が開かずに、追い出せないまま、レースが終わっていたもの。
クイーンCも4着に負けているが、ここも2か月ぶりだったし、何より先着を許した馬達とはマイル適正の差が出たとみるべき。
それでも、クロノジェネシスと0.2秒差なら、距離延長のここで、逆転の可能性は十分にある。
厩舎は、アーモンドアイの国枝厩舎なのに、これだけ人気がないなら、穴でねらって損はない。



△ウィクトーリア

シャドウディーヴァを本命にするなら、当然、それに勝ったこの馬も評価せねば。
ここ10年でも、フローラS組2頭が、馬券になったは、3度もあり、昨年が不発だったので、今年はありそうな気が。
フローラS勝ち馬は、この10年で4頭が馬券になっており、まずまずの結果を残しており、凡走した6頭には、原因がある。
まず3頭は関西馬で、連続の東京遠征ローテが応えたパターン。
あと2頭は、年明け6戦目という、ピークがちょうど、前走に来てしまっていたパターンか。
好走するには、年明け5戦目までがボーダーになるのだが、残りの1頭ディアジーナは年明け5戦目でした。
ではなぜ、ここで凡走したかと言えば、この馬、デビューから休みなく、ここが11戦目でお釣りなしでした。
ということで、関東馬で、キャリア5戦、年明け3戦目のフレッシュなローテのこの馬は、ここで好走する確率は高いのだ!
これまで逃げてしか勝っていなかった馬が、前走、たまたま出遅れて、後ろからの競馬となり、最速の上りで勝てたのは大収穫。
鞍上の戸崎も東京では頼りになる騎手だし、ここはチャンス十分!


△エールヴォア

桜花賞で本命にしたので、ここで来られたら悔しいから、ここも買います。
というか、この馬は、元々、オークスでこそと言われていた馬。
2歳時に2000mのエリカ賞を使い、そこで勝っているだけに、まさに、この距離でこそ狙うべき馬か。
ただ、この10年、桜花賞で5番人気以下で掲示板を外した馬が、オークスで巻き返した例はゼロというのが引っ掛かる。
そこは、桜花賞で上り2位の末脚を使ったことで、帳消しとしましょうか。


△クロノジェネシス

2番枠に北村友って、レッドオルガの二の舞が心配だな・・・
実際、桜花賞でも前が開かず、追い出しが遅れており、この枠で、スムーズな競馬が出来るかが不安だ。
それでも、東京2戦2勝、ここまで、全レース上り2位内で馬券圏内を外しておらず、桜花賞組で買うのは間違いなくこの馬。


△コントラチェック

逃げてこその馬が、控える競馬をした場合、どうなんでしょうか。
オークスは逃げ馬が全く馬券にならないので、むしろ、控えてこそ、好走のチャンスがあるとみることもできるのだが。。
とにかく、外厩天栄仕上げで、鞍上がレーンとくれば、安易に消すのは危険なので、押さえます。

馬券はシャドウディーヴァを軸に3連複と馬連で勝負!!
穴指名のカレンブーケドールからも3連複は押さえておきたい。
コメント (4)
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