青葉賞２０（予想）

土曜の東京メインレース、青葉賞の予想
芝　２４００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１８頭立て

人気を見ずに、普通に予想したら、人気上位６頭を選んでおり、面白くない予想になったので、やり直す。。。

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やり直すと言っても、本命は、ＰＯＧ指名馬が出走しているので、本命は変えませんけど。

◎オーソリティ

東京実績はないが、これまで戦ってきた相手を見れば、ここでは力が一枚上とみる。
今週末で最後のヒューイットソンが、最後にしっかり仕事をしてから、帰ってくれるはず。
なにせ、ガロアクリークでも２戦続けて結果を残しましたので、この馬でも２戦続けて、結果を残してくれるはず。

シルクレーシングに木村厩舎と言えば、先週、スカイグルーヴを調整ミスで凡走させているので、ここでミスは許されない。
スカイグルーヴのミスを少しでも帳消しにするため、ここは、しっかりとダービーの権利は取れる仕上げにしているはずね。

〇コンドゥクシオン

穴馬は迷ったが、前走、ヒューイットソンが乗って勝っているこの馬に。
ダイワメジャー産駒に２４００ｍのここで期待するのは、どうかと思ったが、そういう先入観がダメなのだ。。
皐月賞で、キンシャサノキセキ産駒というだけで、ガロアクリークを消して失敗したように、血統はそう単純ではない。
ダイワメジャー産駒でも、ロードヴァンドールのようなステイヤーは現れることもある。
実際、この馬の兄キタサンアミーゴの得意距離は２４００ｍで、しかも父はフジキセキでした。
何より近親にエアグルーヴがいる血統だし、母父トニービンが東京での激走を予感させる。
ここはで、不良馬場と重馬場でしか勝ってないのが、気になるが、負けた良馬場のレースも悪ない内容ではない。
負けた２戦ともダーリントンホールも出走していて、そことは、0.3秒差、0.2秒差だから、そこを物差しにすれば。
鞍上は4月に3週連続重賞勝ちを決めて好調な石橋修だし、石橋は2年前もテン乗りで7番人気を2着に持ってきている。
ここも一発の期待が持てそうだ。

▲メイショウボサツ

大寒桜賞勝ち馬は、毎年、馬券になってますので、黙って買い。
この馬、成績を見てわかる通り、完全にサウスポーで、距離が伸びて、能力を発揮している。
東京２４００という舞台は、まさにピッタリではないか。
鞍上の吉田豊は、１０番人気だったショウナンラグーンで、ここを勝っているし、ここでも期待したい。
是非とも、エピファネイア産駒からダービー出走を出してほしいね。

△ヴァルコス

ゆきやなぎ賞勝ち馬も、ここで馬券になるローテ。
ノヴェリスト産駒の唯一の活躍馬はラストドラフトですが、その母父はディープ。
で、こちらは、近親がディープですから、同じような配合とみていいとすれば、この馬も走るか、
なにより、大魔神の馬は、みんなハズレなく走りますし、ノヴェリスト産駒のこの馬で重賞勝ったら凄いわ。

△フライライクバード

アザレア賞勝ち馬は、毎年のように馬券になってますので、黙って買い。

△フィリオアレグロ

共同通信杯は完敗の3着だけに、ほんとは買いたくない1頭なのだが・・
しかし、堀厩舎にレーンときたら、しっかり結果を出してますので、押さえるしかあるまい。

馬券はオーソリティを軸に３連複と馬連で勝負！！