日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て
今週は、馬場状態をきにせずに、予想出来そうです。
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
G1予想連敗中とはいえ、ここは、これまで通り、POG指名馬がG1出走なら、素直に応援も込めて、本命にします。
今度こそ、指名馬に助けられるはず。
◎ホウオウアマゾン
前哨戦は、2、3着あたりに、ほどよく負けてくれた方が良かったのだが・・
直近5年の馬券圏内15頭全馬が、前走を勝っていないというのが、気になるところだが、あくまで5年の傾向ですから。。
ここまで、唯一の凡走が、G1朝日杯だけなのだが、その朝日杯は、外枠から前に行けず、初めて中段からの競馬に。
前目の位置が取れなかったのが敗因と思っていたのだが、レース中に腰を痛めたそうで、それが大きな敗因だったようだ。
なので、今回も、外枠を引き当て、イヤな予感がしたのだが、陣営は外枠を歓迎しており、万全の状態なら前に行ける。
前走は、腰を痛めたケアから立て直しの8割の仕上がりながら、能力の違いで勝ったようなもので、叩いた上積みはある。
実際、2着に負けた新馬戦から中2週で、未勝利を勝ち上がっており、今回のローテも問題なし。
初の東京コースも、中京で行われた野路菊Sを快勝しており、左回りは、問題なし。
母ヒカルアマランサスが、東京のヴィクトリアMを2着しており、血統的にも東京でも走ってくれるだろう。
気になるのは、乗り替わりの武でしょうか。
武は既に、このレース3勝を上げていて実績十分も、最後に勝ったのは2006年で、それ以来15年も、ここで馬券になってない。
昨年も、矢作厩舎のサトノインプレッサで13着と惨敗しており、武‐矢作コンビではG1を勝てていないのだ。
あのリスグラシューでも2着まででした。
逆に、だからこそ、武も矢作厩舎の馬で、G1を勝ちたいという思いは強く、ここで、復帰祝いのG1制覇といきましょう。
〇バスラットレオン
逃げれば、3戦3圧勝の実績から、今回のポイントは、当然、逃げれるかどうか。
まず、逃げ候補だったピクシーナイトが大外枠に入り、陣営も「好位から」と逃げない宣言。
前走、逃げて勝ったルークズネストは、前走は最内枠だったので逃げただけで、本来、逃げ馬ではない。
ということで、先行馬は多数いるものの、ハナにこだわる馬は見当たらず、今回、内枠を引き当てたし、ハナは切れる。
そうなれば、これまで通りの結果が待っているはずです。
藤岡佑と矢作厩舎のコンビといえば、我が贔屓馬だったスーパーホーネットを思い出さずにはいられません。
10度のG1挑戦を重ねて、3度の2着があったものの、あと一歩のところで、G1に届かず。
その無念を、今こそここで、晴らせてくれよ!
▲レイモンドバローズ
このレースの穴パターンは、前哨戦で好走しているのに、本番で人気がない馬。
現在、3年連続、アーリントC2、3着馬のどちらかが馬券になっております。
1800~2000の距離で結果が出ず、マイル以下に距離を短縮して、能力を開花。
2走前に東京1400を勝っている実績も、ここでは大きなプラス材料に。
昨年は上位3頭が、1400勝ちの実績のある馬で、勝ち馬は東京1400を勝っていました。
過去を遡っても、クラレント、インパルスヒーロー、タガノブルグ、ボンセルヴィーソなどの穴馬が1400勝ちあり。
最内枠からロスなく好位に取り付けたら、馬券圏内粘り込みは、十分可能とみた。
△リッケンバッカー
このレースの穴パターンは、前哨戦で好走しているのに、本番で人気がない馬。
現在、3年連続、アーリントンC2、3着馬のどちらかが馬券になっております。
未勝利勝ち直後の前哨戦で結果を出し、本番でも好走は、3年前のレッドヴェイロンのパターンで。
未勝利戦ですが、ルークズネストとのクビ差2着もあり、しかもレースは直線で前が壁になる不利もあった。
まともなら、ルークズネストを差し切っていたと思うので、能力的にも、ここで十分通用するはずである。
鞍上は、今年、G1を勝ち大ブレイクした横山武に乗り替わり、一発やってくれる雰囲気はありますな。
△ロードマックス
今週も終わってみれば、ディープ産駒でしたというオチはないものか。
ちょっと無理めの穴馬ですが、3走連続掲示板を外す凡走からの巻き返しは、15番人気で3着したクラレントがいる。
そのクラレントは2歳重賞勝ち馬でした。
一方、こちらは、京王杯2着と、重賞勝ちではないものの、一応、重賞連対実績があるということで、穴馬資格ありとする。
それよりも、関西馬ながら東京[1-1-0-0]というコース実績が、ここで大きくものを言いそうで、コース替わりの一発期待。
鞍上の岩田息子も、先週の東京で、オークス行きを決めるスイートピーSを快勝しており、東京はいい流れがありそう。
藤原厩舎は、これまで6頭をここに送りこみ3度の2着という5割の連対率を誇っているだけに、2着に突っ込んでくてくれ。
今年は、有力馬が、みんな先行馬で、当然、前が早くなりそうで、展開的にも1頭は後ろから飛んでくる可能性が。
それが、この馬ではないのでしょうか。
△グレナディアガーズ
過去10年、朝日杯勝ち馬は、2勝2着1回と完璧な結果だけに、仕方なく押さえる。
とはいえ、朝日杯の時は、この馬のベストは1400mとして消したし、その考えは今も変わらず、ベストは1400かと。
左回りは3戦して未勝利だし、この馬が崩れる可能性があるとすれば、東京マイルのような気もするが・・
△シュネルマイスター
タイトルホルダーが皐月賞で2着して、想像より強かったので、この馬も軽視出来なくなってしまった・・・
ほんとは、東京実績、左回り実績のない馬なので、軽視したかったのだが、そうはいっても、鞍上はルメールだし押さえ。
馬券はホウオウアマゾンを軸に3連複と馬連で勝負!!
芝 1600M G1 定量 18頭立て
今週は、馬場状態をきにせずに、予想出来そうです。
人気blogランキング
↑他の人気ブログの予想はこちらから!
G1予想連敗中とはいえ、ここは、これまで通り、POG指名馬がG1出走なら、素直に応援も込めて、本命にします。
今度こそ、指名馬に助けられるはず。
◎ホウオウアマゾン
前哨戦は、2、3着あたりに、ほどよく負けてくれた方が良かったのだが・・
直近5年の馬券圏内15頭全馬が、前走を勝っていないというのが、気になるところだが、あくまで5年の傾向ですから。。
ここまで、唯一の凡走が、G1朝日杯だけなのだが、その朝日杯は、外枠から前に行けず、初めて中段からの競馬に。
前目の位置が取れなかったのが敗因と思っていたのだが、レース中に腰を痛めたそうで、それが大きな敗因だったようだ。
なので、今回も、外枠を引き当て、イヤな予感がしたのだが、陣営は外枠を歓迎しており、万全の状態なら前に行ける。
前走は、腰を痛めたケアから立て直しの8割の仕上がりながら、能力の違いで勝ったようなもので、叩いた上積みはある。
実際、2着に負けた新馬戦から中2週で、未勝利を勝ち上がっており、今回のローテも問題なし。
初の東京コースも、中京で行われた野路菊Sを快勝しており、左回りは、問題なし。
母ヒカルアマランサスが、東京のヴィクトリアMを2着しており、血統的にも東京でも走ってくれるだろう。
気になるのは、乗り替わりの武でしょうか。
武は既に、このレース3勝を上げていて実績十分も、最後に勝ったのは2006年で、それ以来15年も、ここで馬券になってない。
昨年も、矢作厩舎のサトノインプレッサで13着と惨敗しており、武‐矢作コンビではG1を勝てていないのだ。
あのリスグラシューでも2着まででした。
逆に、だからこそ、武も矢作厩舎の馬で、G1を勝ちたいという思いは強く、ここで、復帰祝いのG1制覇といきましょう。
〇バスラットレオン
逃げれば、3戦3圧勝の実績から、今回のポイントは、当然、逃げれるかどうか。
まず、逃げ候補だったピクシーナイトが大外枠に入り、陣営も「好位から」と逃げない宣言。
前走、逃げて勝ったルークズネストは、前走は最内枠だったので逃げただけで、本来、逃げ馬ではない。
ということで、先行馬は多数いるものの、ハナにこだわる馬は見当たらず、今回、内枠を引き当てたし、ハナは切れる。
そうなれば、これまで通りの結果が待っているはずです。
藤岡佑と矢作厩舎のコンビといえば、我が贔屓馬だったスーパーホーネットを思い出さずにはいられません。
10度のG1挑戦を重ねて、3度の2着があったものの、あと一歩のところで、G1に届かず。
その無念を、今こそここで、晴らせてくれよ!
▲レイモンドバローズ
このレースの穴パターンは、前哨戦で好走しているのに、本番で人気がない馬。
現在、3年連続、アーリントC2、3着馬のどちらかが馬券になっております。
1800~2000の距離で結果が出ず、マイル以下に距離を短縮して、能力を開花。
2走前に東京1400を勝っている実績も、ここでは大きなプラス材料に。
昨年は上位3頭が、1400勝ちの実績のある馬で、勝ち馬は東京1400を勝っていました。
過去を遡っても、クラレント、インパルスヒーロー、タガノブルグ、ボンセルヴィーソなどの穴馬が1400勝ちあり。
最内枠からロスなく好位に取り付けたら、馬券圏内粘り込みは、十分可能とみた。
△リッケンバッカー
このレースの穴パターンは、前哨戦で好走しているのに、本番で人気がない馬。
現在、3年連続、アーリントンC2、3着馬のどちらかが馬券になっております。
未勝利勝ち直後の前哨戦で結果を出し、本番でも好走は、3年前のレッドヴェイロンのパターンで。
未勝利戦ですが、ルークズネストとのクビ差2着もあり、しかもレースは直線で前が壁になる不利もあった。
まともなら、ルークズネストを差し切っていたと思うので、能力的にも、ここで十分通用するはずである。
鞍上は、今年、G1を勝ち大ブレイクした横山武に乗り替わり、一発やってくれる雰囲気はありますな。
△ロードマックス
今週も終わってみれば、ディープ産駒でしたというオチはないものか。
ちょっと無理めの穴馬ですが、3走連続掲示板を外す凡走からの巻き返しは、15番人気で3着したクラレントがいる。
そのクラレントは2歳重賞勝ち馬でした。
一方、こちらは、京王杯2着と、重賞勝ちではないものの、一応、重賞連対実績があるということで、穴馬資格ありとする。
それよりも、関西馬ながら東京[1-1-0-0]というコース実績が、ここで大きくものを言いそうで、コース替わりの一発期待。
鞍上の岩田息子も、先週の東京で、オークス行きを決めるスイートピーSを快勝しており、東京はいい流れがありそう。
藤原厩舎は、これまで6頭をここに送りこみ3度の2着という5割の連対率を誇っているだけに、2着に突っ込んでくてくれ。
今年は、有力馬が、みんな先行馬で、当然、前が早くなりそうで、展開的にも1頭は後ろから飛んでくる可能性が。
それが、この馬ではないのでしょうか。
△グレナディアガーズ
過去10年、朝日杯勝ち馬は、2勝2着1回と完璧な結果だけに、仕方なく押さえる。
とはいえ、朝日杯の時は、この馬のベストは1400mとして消したし、その考えは今も変わらず、ベストは1400かと。
左回りは3戦して未勝利だし、この馬が崩れる可能性があるとすれば、東京マイルのような気もするが・・
△シュネルマイスター
タイトルホルダーが皐月賞で2着して、想像より強かったので、この馬も軽視出来なくなってしまった・・・
ほんとは、東京実績、左回り実績のない馬なので、軽視したかったのだが、そうはいっても、鞍上はルメールだし押さえ。
馬券はホウオウアマゾンを軸に3連複と馬連で勝負!!