susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

オークス21(予想)

2021-05-22 22:10:04 | オークス
日曜の東京メインレース、オークスの予想
芝 2400M G1 定量 18頭立て

G1予想、41連敗・・・こんなに当たらない人を見たことないでしょう?
私は見たことないし、私自身が、この地獄を味わうことになるとは想像も出来ませんでしたが・・・

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この期に及んで、騎手で本命を決めるという安易な予想では、またハズレるな・・・
それでも、いいんです。桜花賞に引き続き、岩田を信じます。

◎タガノパッション

今、この時期、岩田ファンを公言するのは、はばかられますが、私は岩田贔屓の予想を続けますよ。
だがしかし、ここで、岩田がG1を勝つようなことがあれば、ネットは大荒れになりそうで、しれっと2着でいいよ。
やらかして、騎乗停止明けの初日に、メインを勝って、ガッツポーズをしちゃう岩田が好きです。
デビュー勝ちから2年半も勝てなかったクリノガウディーをテン乗りで勝たせる、あくまで勝利に貪欲な岩田が好きです。
来週のダービーには騎乗馬がないだけに、ここで大仕事をやり遂げたいところだ。
内枠を引き当て、ここは、得意のイン突きが炸裂しそうで、ハマれば大金星。
アイドルのソダシを負かして、悪役になれるのは、岩田しかおるまい。

中2週のローテとなるスイートピーS組は、ここではいらないというのが、過去の傾向でありました。
しかし、2年前、カレンブーケドールが、12番人気で2着しました。
我が予想は、しっかりカレンブーケドールを買い、見事、万馬券をゲットしたのだが、買えた理由は関東馬だったから。
そう、関東馬なら、長距離輸送という馬の負担がないので、中2週のローテも問題ないとして買えたのだ。
が、今回は、関西馬ですよ・・・しかも、中1週、中2週での再遠征という超ハードローテで、馬の体調は心配です・・
でも、岩田は、中1週で挑んだ9番人気ディアドラでマタマ差4着という、あと少しで馬券内をやっております。
やれば出来る!
最近の傾向は傾向として、もう少し遡れば、2007年に関西馬ラブカーナが8番人気で3着。
そして、2006年には関西馬カワカミプリンセスが勝っております。
そのカワカミプリンセスは、年明けデビューのキャリア3戦と、同じキャリアですよ。
まあ、カワカミプリンセスは3戦3勝と無敗だったので、同じ扱いは出来ないわけですが・・・
でも、血統を見れば、近親にステイゴールドがいて、タフな血を受け継いでおります。
ステイゴールドといえば、4年連続で、秋は前哨戦を使いながら、G1を3戦とも走ったタフな強者でしたね。
2400mの距離も、母父がシンクリでロベルトのスタミナを補給しており、全く問題ないはずで、むしろこの距離でこそ。
昨年は、ロベルト持ちのワンツー決着でしたから、府中の2400には、この血が大事。
キンカメ×シンクリの配合といえば、ダービー馬レイデオロと同じですから、この舞台でやってくれるはず。


〇アールドヴィーヴル

桜花賞の1戦だけで、人気急落は、いかにも穴っぽい存在であり、この人気なら買いです。
その桜花賞の敗因は、キャリア2戦という経験不足や、2走前に減らした馬体重が戻るどころか、更に減っていた状態面もあったか。
ただ、馬体減については、陣営は、もともとスリムなタイプで、体調が悪くて減っているわけでなはいとコメント。
その陣営の言葉を信じたいところだが、やはり、当日の馬体重は要チェックだ。
2走前みたいに、大幅に馬体重が減っていれば、ちょっと、買うのはためらってしまいますね。
なんとは、420キロ台はキープしてもらいたいところ。
あと、桜花賞の敗因は、ミルコとの相性が合わなかった可能性も十分あると思う。前半、少し折り合い欠いていたし。
今回は、主戦の松山に鞍上が戻るので、これは大きなプラス材料になるはず。
そして、ここで狙える要因としては、血統も大きい。
父キンカメ、母父ディープ、近親フサイチコンコルドともダービー馬であり、近親アドミラブルも青葉賞勝ち、ダービー3着だ。
東京のクイーンCが、最速の上りでアカイトリノムスメにクビ差2着ですから、距離延長のこの舞台で逆転だ。


▲ステラリア

強い勝ちっぷりだった忘れな草賞勝ち馬は、黙って買っておきましょう。
東京コースは2戦して勝っていないが、ベゴニア賞はキングストンボーイのクビ差2着とかなり評価できる内容。
クイーンCは、スタートでいきなり躓いて、後方からの競馬となってのもの。
それでいて、メンバー最速の上りで0.3秒差まで迫った内容は悪くない。
大外枠は痛いが、そこは川田がうまくリカバリーしてくれることを期待しますよ。


△アカイトリノムスメ

桜花賞は初の関西遠征に、初の右回りもあって、4着だったが、それでも0.2秒なら健闘。
3戦3勝の得意の東京に戻れば、ソダシを逆転できる最右翼であることは間違いない。
鞍上にルメールを迎えたことで、もう完全に、この馬を軽視することは出来なくなりました。
府中に戻ってG1連勝中と、一度、スイッチの入ったルメールを止めることは出来ません。


△ソダシ

無敗馬は負けるまでは、逆らってはいけません。
今回の敵は、クロフネの血との闘いになりそうか。
しかし、3歳春の牝馬同士の戦いなら、血統による距離適性は、あまり気にしなくていいはず。
この時期は、あくまで、馬の完成度だけで、府中の2400はこなせてしまうでしょうね。
でも、やっぱり、終わってみれば、クロフネの血がという結果もあると思っておりますが・・


△クールキャット

フローラS勝ちで、東京コース2勝のこの馬を最後に押さえます。
しかし、その2勝はルメールが上げたもので、残り3戦は別騎手で負けており、この馬、乗り難しいタイプかも。
今回、レジェンド武が鞍上となりすが、武といえば、ダービー5勝、オークス3勝しており、心強いと言いたいところだが。
オークスの3勝は1990年代のもので、2000年以降では、2005年のエアメサイアで2着以降、馬券になっておりません。
つまり、15年間、馬券になっていないので、武への乗り替わりがプラスとは言えないので、押さえ評価で。

馬券はタガノパッションを軸に3連複と馬連で勝負!!
あと、アールドヴィーヴルからも3連複を買っておきます。
2年前は、このパターンで、万馬券をゲット出来たので、それにあやかります。
コメント (5)
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