日曜の中山メインレース、スプリンターズSの予想
芝 1200M G1 定量 16頭立て
春のG1予想全敗という悲惨な結果に終わってしまったので、秋は春のマイナスを取り返すべく頑張りますよ。
今まで、応援馬(POG指名馬)の出走がなければ、基本、穴狙いの予想に徹していましたが、方針転換に迫られました・・
やはり、予想の基本である、勝ち馬もしくは馬券に絡む可能性の高い馬をまずは探す予想にこの秋はしたいと思います。
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人気上位と下位の実力差がはっきりしており、今年は荒れない気がするが、ヒモ荒れに期待だ。
本命は、素直に人気上位3頭から選びたいと思います。
◎ダノンスマッシュ
前哨戦は強いのに、本番では人気を裏切るキャラなのだが、5歳秋でついに本格化。
4歳まで、左回りで勝てなかった馬が、5歳となり、左回り重賞で2勝を挙げる成長。
中山コースは、オーシャンS勝ちに、昨年のここでも0.1秒差の3着と問題ないコース。
その昨年は、4コーナーで馬群に包まれ、追い出しが遅れて、脚を余しての3着で、力負けではない。
今年も内枠に入ってしまったので、いかにスタートをうまく決められるかがポイント。
高松宮記念では、スタートで躓き、位置取りを悪くした上、馬の走るリズムも崩れて大敗となってしまったからね。
あと懸念は、中2週というローテだが、2歳時は、中2週で2勝しております。
中2週でG1パターンで、3度失敗しているが、2度はマイル戦で、もう1つが、重馬場、スタート失敗した高松宮記念。
良馬場で、右回り中山1200が舞台であれば、これまでと同じ結果には、ならないはず。
今年、再三、G1で人気を裏切ってきた川田とG1を勝てない馬とのコンビが、G1の壁をぶち破る!
〇ダイメイフジ
このレースの穴パターン、その1。中山巧者!
中山1200は2勝、オーシャンS3着2度と、全て馬券に絡んでおります。
しかも、そのうちの1勝は、モズスーパーフレアを負かしてのものだったりする。
あと、この馬を推せる材料が血統。
ミスプロ系が4連中なのが、このレースで、今年、人気薄でミスプロ系は、この馬だけ。
さらに一昨年、上位3頭がニジンスキー持ちだったように、ニンジスキー持ちが再三、穴をあける。
中山実績とこの血統をもってすれば、一発の可能性は十分あるとみた!
▲メイショウグロッケ
このレースの穴パターン、その2。前哨戦で好走したのに、本番で人気なし!
セントウルS2着から本番11番人気で2着の一昨年のラブカンプーのパターンですな。
その前走は、初の1200戦だったにも関わらず、いきなり重賞で2着と結果を出したあたり、スプリンターの素質あり。
それも、展開利の後方からの追い込みではなく、中段からの鮮やかな差し脚披露ですから、フロックではないはず。
今回も、モズスーパーフレアは、速いペースで引っ張るはずですから、展開は向きそう。
鞍上の浜中は、土曜に騎乗停止処分をくらい、次のG1秋華賞に乗れなくなったので、ここは奮起するはずよ。
△モズスーパーフレア
昨年の2着馬で、中山1200は3勝2着2回とパーフェクト。
ここで消す要素は、何ひとつありません。
唯一の不安は、逃げ馬ゆえ、目標、マークされるという点ですが、昨年も3番人気で結果出しているので、問題ないか。
絶好の内枠を引き当てましたので、あれよあれよの逃げ切りシーンまで十分ありえそうだ。
△ミスターメロディ
サウスポーであることは確かだが、右回りが、ダメということもない。
実際、昨年も見せ場十分の0.3秒差4着だし、阪神C2着の実績もある。
叩かれて良くなるタイプであり、前哨戦ちょい負けからの巻き返しは十分にある。
インディチャンプの回避で、鞍上に福永が戻ってきたのもプラスに働きそうで、しれっと3着ありそう。
△グランアレグリア
アーモンドアイを破った安田記念を見ると、この馬が一番強いと思ってしまいますが。
あれは、あくまで1600mでの話であり、1200m戦は、高松宮記念2着の実績しかない。
しかも、クリノガウディーの斜行がなければ、4着だった可能性があり、そうなると1200m戦では実績不足。
さらに、中山は初であり、直線が短く、急坂のここでは、差し損ねる危険も十分ありそうで、全幅の信頼は置けない。
とはいえ、消すのもさすがに怖いので、抑え評価で。
馬券はダノンスマッシュを軸に3連複で勝負!!
芝 1200M G1 定量 16頭立て
春のG1予想全敗という悲惨な結果に終わってしまったので、秋は春のマイナスを取り返すべく頑張りますよ。
今まで、応援馬(POG指名馬)の出走がなければ、基本、穴狙いの予想に徹していましたが、方針転換に迫られました・・
やはり、予想の基本である、勝ち馬もしくは馬券に絡む可能性の高い馬をまずは探す予想にこの秋はしたいと思います。
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本命は、素直に人気上位3頭から選びたいと思います。
◎ダノンスマッシュ
前哨戦は強いのに、本番では人気を裏切るキャラなのだが、5歳秋でついに本格化。
4歳まで、左回りで勝てなかった馬が、5歳となり、左回り重賞で2勝を挙げる成長。
中山コースは、オーシャンS勝ちに、昨年のここでも0.1秒差の3着と問題ないコース。
その昨年は、4コーナーで馬群に包まれ、追い出しが遅れて、脚を余しての3着で、力負けではない。
今年も内枠に入ってしまったので、いかにスタートをうまく決められるかがポイント。
高松宮記念では、スタートで躓き、位置取りを悪くした上、馬の走るリズムも崩れて大敗となってしまったからね。
あと懸念は、中2週というローテだが、2歳時は、中2週で2勝しております。
中2週でG1パターンで、3度失敗しているが、2度はマイル戦で、もう1つが、重馬場、スタート失敗した高松宮記念。
良馬場で、右回り中山1200が舞台であれば、これまでと同じ結果には、ならないはず。
今年、再三、G1で人気を裏切ってきた川田とG1を勝てない馬とのコンビが、G1の壁をぶち破る!
〇ダイメイフジ
このレースの穴パターン、その1。中山巧者!
中山1200は2勝、オーシャンS3着2度と、全て馬券に絡んでおります。
しかも、そのうちの1勝は、モズスーパーフレアを負かしてのものだったりする。
あと、この馬を推せる材料が血統。
ミスプロ系が4連中なのが、このレースで、今年、人気薄でミスプロ系は、この馬だけ。
さらに一昨年、上位3頭がニジンスキー持ちだったように、ニンジスキー持ちが再三、穴をあける。
中山実績とこの血統をもってすれば、一発の可能性は十分あるとみた!
▲メイショウグロッケ
このレースの穴パターン、その2。前哨戦で好走したのに、本番で人気なし!
セントウルS2着から本番11番人気で2着の一昨年のラブカンプーのパターンですな。
その前走は、初の1200戦だったにも関わらず、いきなり重賞で2着と結果を出したあたり、スプリンターの素質あり。
それも、展開利の後方からの追い込みではなく、中段からの鮮やかな差し脚披露ですから、フロックではないはず。
今回も、モズスーパーフレアは、速いペースで引っ張るはずですから、展開は向きそう。
鞍上の浜中は、土曜に騎乗停止処分をくらい、次のG1秋華賞に乗れなくなったので、ここは奮起するはずよ。
△モズスーパーフレア
昨年の2着馬で、中山1200は3勝2着2回とパーフェクト。
ここで消す要素は、何ひとつありません。
唯一の不安は、逃げ馬ゆえ、目標、マークされるという点ですが、昨年も3番人気で結果出しているので、問題ないか。
絶好の内枠を引き当てましたので、あれよあれよの逃げ切りシーンまで十分ありえそうだ。
△ミスターメロディ
サウスポーであることは確かだが、右回りが、ダメということもない。
実際、昨年も見せ場十分の0.3秒差4着だし、阪神C2着の実績もある。
叩かれて良くなるタイプであり、前哨戦ちょい負けからの巻き返しは十分にある。
インディチャンプの回避で、鞍上に福永が戻ってきたのもプラスに働きそうで、しれっと3着ありそう。
△グランアレグリア
アーモンドアイを破った安田記念を見ると、この馬が一番強いと思ってしまいますが。
あれは、あくまで1600mでの話であり、1200m戦は、高松宮記念2着の実績しかない。
しかも、クリノガウディーの斜行がなければ、4着だった可能性があり、そうなると1200m戦では実績不足。
さらに、中山は初であり、直線が短く、急坂のここでは、差し損ねる危険も十分ありそうで、全幅の信頼は置けない。
とはいえ、消すのもさすがに怖いので、抑え評価で。
馬券はダノンスマッシュを軸に3連複で勝負!!
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