susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

京都新聞杯18(予想)

2018-05-05 00:10:39 | 京都新聞杯
このレースには、POG指名馬が2頭も出走しますので、G1ではないですが、しっかり予想して、馬券も買います。
ここでガッツリ当てて、G1のNHKマイルCに向けて、いい流れを作りたい。

土曜の京都メイン、京都新聞杯の予想
芝 2200M G2 馬齢 17頭立て

もはや、予想というより、応援ですが、指名馬頼みが、いい結果を産むんですよ。

人気blogランキング  にほんブログ村 競馬ブログへ
 ↑他の人気ブログの予想はこちらから!

◎フランツ

前走はバンコミードの斜行というアシストもあっての圧勝ではあったが、それでも強い競馬でした。
同じ音無厩舎で、血統構成も、ほぼ一緒のアドミラブルが、昨年、青葉賞を勝って、ダービー行きを決めたので、その再現です。
前走、好騎乗を見せてくれたミルコが継続騎乗してくれるのも強みだし、相手関係的にも、それほど強敵は見当たらない。
不安は、デビュー以降、減り続けている馬体重で、今回、プラス体重で、出走出来るかが、好走のポイントか。
しかも、前走後、放牧に出されて、放牧先で体調を崩したそうで、今回、万全な状態かが、ほんと心配。
それでいて1番人気というのは、馬券妙味ゼロなのだが、ダービーを楽しみに待ちたいので、どうしても勝ってほしいわけです。
頼みますよ、ミルコさん!!


○リシュブール

血統だけ見れば、ダービーでこそ走る血統なんですけど、その舞台に立てるかどうか。。
出来たら、ここよりも手薄なメンバー構成のプリンシパルSに行ってほしかったのだが・・
前走の負けを含めて、ここまで2度の大敗は、いずれも、上り36秒台の競馬で、上りのかかるレースはダメなのよ。
その点、このレースは、ここ2年の勝ち馬が、上り33秒台で走っており、上り勝負のレースになるだけに、ここは合う。
藤原厩舎には、既にエポカドーロがいるが、ダービーは距離不安があるだけに、この馬もダービーに連れていきたいはず。
このままでは、今年は、キンカメ産駒からダービー出走が1頭もいないことになるので、なんとか、この馬をダービーに。
 

▲アルムフォルツァ

このレースの最重要ステップレースは、はなみずき賞なんけど、今年は該当馬なし・・
なら、5年前、9番人気で2着したペプチドアマゾンと同じ、あずさ賞勝ちのこの馬が穴で面白いのでは。
血統的には、母母父にリアルシャダイがいて、ぜひ、菊花賞で見たい1頭なんですけど。
一応、近親に、セントライト記念、AJCC勝ちと2200mに強かったローゼンカバリーがいるので、この距離でも。


△シャルドネゴールド

前走、毎日杯の大敗は、休み明けの影響か、若干折り合いを欠いて、前に行き過ぎたか。
2走前にフランツを負かしている馬だし、その時の2着馬がその後、青葉賞2着になるわけだし、2走前を高く評価。
それ以前も、ジェネラーレウーノとハナ差の競馬をしているし、前走の負けだけでは見限れない。
池江厩舎は、この馬で勝って、ダービー3頭出しを目論んでいるはずだし、それをやり遂げる厩舎なので、怖いよ。
ボウマンへの乗り替わりも怖いね。


△レノヴァール

スプリングS7着だったゴーフォザサミットが、距離伸びて、青葉賞を快勝。
なら、同じハーツクライ産駒で、スプリングS5着のこの馬も、距離延長のここで巻き返しは当然。
フランツが負けた500万戦でも、フランツに先着しているし。
キャロットファームとしては、なんとしても、1頭はダービーに送り込みたいだけに、この馬は不気味。


△レイエスプランドル

ここまで5戦して、馬券圏内を外していない安定感。
そして、前走、2200m戦を勝っているのも、強調材料。
更に、血統が、父ハービンジャー、母父スペシャルウィークに、母母ミスプロ系ということで、ディアドラと同じ。
ディアドラといえば、京都の秋華賞を勝っているわけだし、そもそもハービンジャー産駒は京都得意で、怖い1頭。

馬券はフランツを軸に3連複と馬連で勝負!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【POG】今週は、フランツ... | トップ | NHKマイルC18(予想) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

京都新聞杯」カテゴリの最新記事