昨年、G1レース予想、全敗という、長年の競馬人生で初めての屈辱を味わい、ブロク予想を辞める決意を。。
そして、2か月弱、ブロクを放置したものの、やっぱり、競馬好きは変わらず・・
ブロクに書かずに、ひっそり馬券を買えばいいのだが、もう何十年もやっているブログですから。。
というわけで、前言撤回、性懲りもなく、再びG1予想再開でございます。
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て
ゴールドドリーム、モズアスコットが引退し、クリソベリルが戦線離脱。
そしてチュウワウィザードがサウジに行って、オメガパヒューム、クリンチャー、タイムフライヤーあたりもいない。
空き巣状態のG1となれな、どの馬にもチャンスありの混戦模様で、今年最初の予想から難しくて悩む・・・
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まず、近2走の成績と枠順を見て、8頭まで絞りました。
そこから、何とか2頭減らして、6頭にしてから、軸馬を1頭決めたい。
最初に消したのは、レッドルゼルだ。
なんと言っても、マイル以上の距離未経験というのは、大きな不安材料。
過去10年を見ても、マイル以上の距離未経験という馬が、ここで好走した例はない。
鞍上も陣営も「マイルは長い」ときっぱり言ってますし。
陣営は「大外枠はイヤだ」とも言って、早くも負けた時の言い訳、保険とも取れるコメントだし。
次の消すのが、迷いました。。。。
迷った末にオーヴェルニュに。
有力馬でありながら、ギリギリまで鞍上が決まらなかった過程が、陣営も丸山は不安なんでしょう。
マイル実績がないというのも不安ですし、3歳時とはいえ、東京マイルで凡走しているのも気になり、消すことに。
◎ソリストサンダー
ということで、東京マイル実績を考慮した6頭をチョイスして、本命はこの馬に。
東京マイルは2戦2着2回ですが、うち1つが、2走前の武蔵野S2着で、この走りを最重視しての本命。
ならば、勝ったサンライズノヴァを本命なのだが、あちらは前走大敗で、こちらは前走快勝という臨戦過程を優先。
やはり、近走の勢い、現在、6戦連続馬券圏内中という安定感を取りたい。
マイル以上に距離を伸ばしてからは、不良馬場で先行有利だったレースを除けば[3-1-2-0]とオール馬券圏内。
自在性のある馬だが、東京コースならば、後ろから末脚にかけるだろうが、今回は前が速くなりそうで、展開も向く。
鞍上の北村宏は、最近、めっきり影が薄くなっているが、少し前までは、G1で穴っぽい馬を馬券内に持ってきてました。
G1勝ちはキタサンブラックの菊花賞、重賞勝ちも2年半遠ざかっているが、久々にその存在感を見せてくれ!
○サンライズノヴァ
前走のチャンピオンズC大敗は、距離が長かったもので、衰えではない。
1400から1600のレースでは、まだまだ安定して走っており、更に得意の東京マイルであれば、普通に勝ち負け。
フェブラリーSは、4年連続の出走となるが、過去3年は、最初の2年は結果が出ず、昨年は3着に好走。
その違いは明確で、ローテにある。
最初の2年は、根岸Sからの中2週ローテで結果が出なかったが、昨年は武蔵野Sから3か月半空けて成功。
で、今年は、2ヶ月半と、武蔵野Sの後に、チャンピオンズSを使った影響がどうかだが、大丈夫とみた。
昨年も2ヶ月の間隔だったプロキオンSを快勝しているし、2ヶ月半なら、リフレッシュした状態で走れる。
鞍上の松若も、昨年、G1ジョッキーになり、それから、この馬で重賞2勝しているし、ここは決めたいところよ。
▲エアスピネル
武蔵野S組を上位評価するなら、当然、3着のこの馬も買います。
チャンピオンズCでも穴で期待した1頭だったが、結果的に距離が長かった。
昨年、モズアスコットが勝ったように、東京芝マイル実績も、ここでは、役立つ。
ダートに転身して、好走、凡走を繰り返しているが、凡走した2走は、距離が長かった。
実績あるマイルに距離短縮となる今回は、好走する番である。
距離が長かった前走でも、カフェファラオとはクビ差だし、ここなら、チャンス十分。
人気を考えれば、この馬本命とも考えたが、鞍上が鮫島に乗り替わりというのが、若干不安で、この位置に。
△アルクトス
前走は、追い込み馬有利の流れとなったし、直線で前が壁になる不利もあった。
更には、59キロを背負っており、それで0.2秒差なら、上々の走りで、悪くない。
昨年は前でやりあってしまい自滅してしまったが、それ以外は、東京マイルは4戦4勝と最も得意としている舞台。
今年も、前が速くなりそうなので、その流れには加わらずに、うまく進めれば、あっさり勝てちゃうのでは。
△ワンダーリーデル
前走はハマった感じの2着だったが、やはり東京は走る。
本来は、1400は短いはずで、マイルでこそ、力を発揮するだろう。
昨年はハナ差4着と馬券内まであと一歩でしたし、2年前の武蔵野S勝ち馬であり、展開の助けは必要も一発ある。
そこは、ベテラン横典の手腕にも期待だ。
△カフェファラオ
さて、この馬、ゴールドドリームとなれるか。
ゴールドドリームと同じヒアシンスS、ユニコーンSを勝ち、前走チャンピオンズCを2番人気で負けているのも一緒。
東京コースに戻って一変するというゴールドドリームのパターンになりそうで、普通にいけば、この馬が勝ちか。
ただ、不利を受けやすい内枠に入ってしまったのは不安材料で、そこはルメールの手腕に頼るしかないかな。
馬券はソリストサンダーを軸に3連複と馬連で勝負!!
そして、2か月弱、ブロクを放置したものの、やっぱり、競馬好きは変わらず・・
ブロクに書かずに、ひっそり馬券を買えばいいのだが、もう何十年もやっているブログですから。。
というわけで、前言撤回、性懲りもなく、再びG1予想再開でございます。
日曜の東京メインレース、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭立て
ゴールドドリーム、モズアスコットが引退し、クリソベリルが戦線離脱。
そしてチュウワウィザードがサウジに行って、オメガパヒューム、クリンチャー、タイムフライヤーあたりもいない。
空き巣状態のG1となれな、どの馬にもチャンスありの混戦模様で、今年最初の予想から難しくて悩む・・・
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まず、近2走の成績と枠順を見て、8頭まで絞りました。
そこから、何とか2頭減らして、6頭にしてから、軸馬を1頭決めたい。
最初に消したのは、レッドルゼルだ。
なんと言っても、マイル以上の距離未経験というのは、大きな不安材料。
過去10年を見ても、マイル以上の距離未経験という馬が、ここで好走した例はない。
鞍上も陣営も「マイルは長い」ときっぱり言ってますし。
陣営は「大外枠はイヤだ」とも言って、早くも負けた時の言い訳、保険とも取れるコメントだし。
次の消すのが、迷いました。。。。
迷った末にオーヴェルニュに。
有力馬でありながら、ギリギリまで鞍上が決まらなかった過程が、陣営も丸山は不安なんでしょう。
マイル実績がないというのも不安ですし、3歳時とはいえ、東京マイルで凡走しているのも気になり、消すことに。
◎ソリストサンダー
ということで、東京マイル実績を考慮した6頭をチョイスして、本命はこの馬に。
東京マイルは2戦2着2回ですが、うち1つが、2走前の武蔵野S2着で、この走りを最重視しての本命。
ならば、勝ったサンライズノヴァを本命なのだが、あちらは前走大敗で、こちらは前走快勝という臨戦過程を優先。
やはり、近走の勢い、現在、6戦連続馬券圏内中という安定感を取りたい。
マイル以上に距離を伸ばしてからは、不良馬場で先行有利だったレースを除けば[3-1-2-0]とオール馬券圏内。
自在性のある馬だが、東京コースならば、後ろから末脚にかけるだろうが、今回は前が速くなりそうで、展開も向く。
鞍上の北村宏は、最近、めっきり影が薄くなっているが、少し前までは、G1で穴っぽい馬を馬券内に持ってきてました。
G1勝ちはキタサンブラックの菊花賞、重賞勝ちも2年半遠ざかっているが、久々にその存在感を見せてくれ!
○サンライズノヴァ
前走のチャンピオンズC大敗は、距離が長かったもので、衰えではない。
1400から1600のレースでは、まだまだ安定して走っており、更に得意の東京マイルであれば、普通に勝ち負け。
フェブラリーSは、4年連続の出走となるが、過去3年は、最初の2年は結果が出ず、昨年は3着に好走。
その違いは明確で、ローテにある。
最初の2年は、根岸Sからの中2週ローテで結果が出なかったが、昨年は武蔵野Sから3か月半空けて成功。
で、今年は、2ヶ月半と、武蔵野Sの後に、チャンピオンズSを使った影響がどうかだが、大丈夫とみた。
昨年も2ヶ月の間隔だったプロキオンSを快勝しているし、2ヶ月半なら、リフレッシュした状態で走れる。
鞍上の松若も、昨年、G1ジョッキーになり、それから、この馬で重賞2勝しているし、ここは決めたいところよ。
▲エアスピネル
武蔵野S組を上位評価するなら、当然、3着のこの馬も買います。
チャンピオンズCでも穴で期待した1頭だったが、結果的に距離が長かった。
昨年、モズアスコットが勝ったように、東京芝マイル実績も、ここでは、役立つ。
ダートに転身して、好走、凡走を繰り返しているが、凡走した2走は、距離が長かった。
実績あるマイルに距離短縮となる今回は、好走する番である。
距離が長かった前走でも、カフェファラオとはクビ差だし、ここなら、チャンス十分。
人気を考えれば、この馬本命とも考えたが、鞍上が鮫島に乗り替わりというのが、若干不安で、この位置に。
△アルクトス
前走は、追い込み馬有利の流れとなったし、直線で前が壁になる不利もあった。
更には、59キロを背負っており、それで0.2秒差なら、上々の走りで、悪くない。
昨年は前でやりあってしまい自滅してしまったが、それ以外は、東京マイルは4戦4勝と最も得意としている舞台。
今年も、前が速くなりそうなので、その流れには加わらずに、うまく進めれば、あっさり勝てちゃうのでは。
△ワンダーリーデル
前走はハマった感じの2着だったが、やはり東京は走る。
本来は、1400は短いはずで、マイルでこそ、力を発揮するだろう。
昨年はハナ差4着と馬券内まであと一歩でしたし、2年前の武蔵野S勝ち馬であり、展開の助けは必要も一発ある。
そこは、ベテラン横典の手腕にも期待だ。
△カフェファラオ
さて、この馬、ゴールドドリームとなれるか。
ゴールドドリームと同じヒアシンスS、ユニコーンSを勝ち、前走チャンピオンズCを2番人気で負けているのも一緒。
東京コースに戻って一変するというゴールドドリームのパターンになりそうで、普通にいけば、この馬が勝ちか。
ただ、不利を受けやすい内枠に入ってしまったのは不安材料で、そこはルメールの手腕に頼るしかないかな。
馬券はソリストサンダーを軸に3連複と馬連で勝負!!
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