なんで、大事な一番で、大出遅れするのよ・・ラングレー。。。
今年の矢作厩舎は、ほんとに、重賞ではダメだなあ・・・
日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て
出走出来れば、十分に勝負になると思っていたバンデが、無念の除外で、ちょっとテンション下がる・・
まあ、前走、しっかり勝っておかなかったのがいけないわけだが、勝てなかった原因を作ったのはシュタルケ。
逃げてこその馬をなぜか控える駄乗・・・そんな凡ミスしたやつが、ここでウインバリアシオンに乗ってるとは・・
バンデ回避で、恩恵を受けそうなのが、デスペラードかと思うが、今回、5番人気と穴人気しており、積極的には買いたくない人気。
だいだい、前走で、あの「逃げる」という奇襲戦法を披露してしまっては、ここでは、マークが厳しくなる。
そもそも、デスペラードは、冬馬として、これまで狙ってきた1頭だったので、温かくなった5月では、買えない1頭かな。
◎アドマイヤラクティ
2頭のアドマイヤで、本命を迷いましたが、あまりの人気のなさに、こちらを本命。
枠順をみれば、フライトの方を本命にしたくなるのだが、G1の大舞台となれば、ここまでの実績を重視したい。
前走、阪神大賞典では、ゴールドシップに決定的な差を付けられた2着だったが、休み明けの走りとすれば、悪くない。
サトノノブレスには、6馬身もの差をつけており、それでいて、今回、サトノが6番人気で、こっちが11番人気って、おかしくない?
しかも、その前走、蹄のアクシデントもあり、かなり急仕上げだっただけに、今回、ひと叩きされた上積みは、かなりある。
昨年は、道中の位置取りが後ろ過ぎ、勝負所の4コーナーで前に取り付けなかったのが敗因。
それでも、直線の末脚は素晴らしく、ゴールドシップには先着しての4着は、高速京都の適性にも問題ないということ。
このレース、先行有利は承知だが、正確には、4コーナーで5番手以内につけられる馬が有利ということ。
道中は、後方からでもいいので、4コーナーで置かれずに、前に取り付くこと出来るかが、勝負の分かれ目。
前走は、少頭数で、参考にならないかもしれないが、一応、4コーナーで3番手に取り付くレースが出来ており、それが出来れば。
前走に引き続き、2度目の騎乗となる四位が、いかにうまく乗ってくれるか、その手腕に期待したいが。
残念ながら、四位の春天での成績は1番人気で3連敗など、あまりよくないのだが、2年前は9番人気でクビ差4着。
5番人気シルクフェイマスでも3着してるし、土曜も10番人気で3着と穴をあけており、気楽な立場なら、一発ある。
穴っぽい先行勢は、ゴールドシップ、フェノーメノあたりが早めに掃除してくれそうで、展開面でも、この馬に有利になるはず。
○キズナ
4強の中で、一番不安要素がないので、素直に4強では一番の評価に。
唯一の不安が初の3200mの距離だが、今年は思い切って逃げる馬も見当たらず、スローからの上がり勝負になれば、スタミナ要求はさほどない。
更に、今年の超高速京都馬場は、ディープ産駒の独壇場になっているし、この馬自身も京都芝3戦3勝と完璧。
先週の「情熱大陸」を見ちゃうと、ここは、キズナにとって、凱旋門賞へ向けての単なる通過点に過ぎないように思えてくるし。
実際、凱旋門賞でのリベンジに向けては、ここで負けているようでは。
▲アドマイヤフライト
さあ、福永、エリモエクスパイアの再現、お願いしますよ。
絶好の内枠を引き当て、福永も先行策を公言しており、春天お約束の穴馬にピッタリ。
前走は、熱発明けの1戦だったし、そもそも中山は苦手で、大敗も参考外。
京都は[2-2-1-0]と完璧な成績で、この舞台なら、巻き返しは充分期待出来そう。
枠順見た時は、この馬本命で行く予定でしたが、やはりG1の大舞台では、この馬の重賞実績では、心もとない。
それでも、この馬で4勝している福永の手腕と、有利な内枠を活かして、ロスのない競馬が出来れば、チャンスはあるか。
△ウインバリアシオン
前走が圧巻の強さで、引退したオルフェーヴルの後を受け継いだかの走り。
ただ、前走、そして有馬での好走を見ても、中山適正が高く、高速京都への適性に若干疑問も。
そして、何より、岩田騎乗停止によるシュタルケへの乗り替わりがマイナス。
テン乗りワールドエースでは結果を出したが、やはりG1、しかも3200m長丁場でのテン乗りは不安。
△フェノーメノ
昨年の勝ち馬ですから、高速馬場は歓迎、問題なし。
あとは、昨年のデキに戻っているかの、体調の問題だけ。
こればっかりは、走ってみないと分からないので、安易に消しにすると痛い目見そうで、押さえます。
△ゴールドシップ
高速京都は、明らかに苦手で、当初は消しの予定だったが。
しかし、鞍上が名手ウィリアムズとなれば、話は別、これは消せない。
鞍上は、このレース、ジャガーメイルで既に勝っているし、とにかく、馬を前に行かせる手腕は絶品。
前走のように2番手とは言わないまでも、ある程度前目で競馬が出来れば、今年は強いゴールドシップが見られるかも。
それでも、好位から競馬して、凡走した京都大賞典の例もあるし、半信半疑だなあ。
馬券は、アドマイヤラクティを軸に3連複と馬連で勝負!
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今年の矢作厩舎は、ほんとに、重賞ではダメだなあ・・・
日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て
出走出来れば、十分に勝負になると思っていたバンデが、無念の除外で、ちょっとテンション下がる・・
まあ、前走、しっかり勝っておかなかったのがいけないわけだが、勝てなかった原因を作ったのはシュタルケ。
逃げてこその馬をなぜか控える駄乗・・・そんな凡ミスしたやつが、ここでウインバリアシオンに乗ってるとは・・
バンデ回避で、恩恵を受けそうなのが、デスペラードかと思うが、今回、5番人気と穴人気しており、積極的には買いたくない人気。
だいだい、前走で、あの「逃げる」という奇襲戦法を披露してしまっては、ここでは、マークが厳しくなる。
そもそも、デスペラードは、冬馬として、これまで狙ってきた1頭だったので、温かくなった5月では、買えない1頭かな。
◎アドマイヤラクティ
2頭のアドマイヤで、本命を迷いましたが、あまりの人気のなさに、こちらを本命。
枠順をみれば、フライトの方を本命にしたくなるのだが、G1の大舞台となれば、ここまでの実績を重視したい。
前走、阪神大賞典では、ゴールドシップに決定的な差を付けられた2着だったが、休み明けの走りとすれば、悪くない。
サトノノブレスには、6馬身もの差をつけており、それでいて、今回、サトノが6番人気で、こっちが11番人気って、おかしくない?
しかも、その前走、蹄のアクシデントもあり、かなり急仕上げだっただけに、今回、ひと叩きされた上積みは、かなりある。
昨年は、道中の位置取りが後ろ過ぎ、勝負所の4コーナーで前に取り付けなかったのが敗因。
それでも、直線の末脚は素晴らしく、ゴールドシップには先着しての4着は、高速京都の適性にも問題ないということ。
このレース、先行有利は承知だが、正確には、4コーナーで5番手以内につけられる馬が有利ということ。
道中は、後方からでもいいので、4コーナーで置かれずに、前に取り付くこと出来るかが、勝負の分かれ目。
前走は、少頭数で、参考にならないかもしれないが、一応、4コーナーで3番手に取り付くレースが出来ており、それが出来れば。
前走に引き続き、2度目の騎乗となる四位が、いかにうまく乗ってくれるか、その手腕に期待したいが。
残念ながら、四位の春天での成績は1番人気で3連敗など、あまりよくないのだが、2年前は9番人気でクビ差4着。
5番人気シルクフェイマスでも3着してるし、土曜も10番人気で3着と穴をあけており、気楽な立場なら、一発ある。
穴っぽい先行勢は、ゴールドシップ、フェノーメノあたりが早めに掃除してくれそうで、展開面でも、この馬に有利になるはず。
○キズナ
4強の中で、一番不安要素がないので、素直に4強では一番の評価に。
唯一の不安が初の3200mの距離だが、今年は思い切って逃げる馬も見当たらず、スローからの上がり勝負になれば、スタミナ要求はさほどない。
更に、今年の超高速京都馬場は、ディープ産駒の独壇場になっているし、この馬自身も京都芝3戦3勝と完璧。
先週の「情熱大陸」を見ちゃうと、ここは、キズナにとって、凱旋門賞へ向けての単なる通過点に過ぎないように思えてくるし。
実際、凱旋門賞でのリベンジに向けては、ここで負けているようでは。
▲アドマイヤフライト
さあ、福永、エリモエクスパイアの再現、お願いしますよ。
絶好の内枠を引き当て、福永も先行策を公言しており、春天お約束の穴馬にピッタリ。
前走は、熱発明けの1戦だったし、そもそも中山は苦手で、大敗も参考外。
京都は[2-2-1-0]と完璧な成績で、この舞台なら、巻き返しは充分期待出来そう。
枠順見た時は、この馬本命で行く予定でしたが、やはりG1の大舞台では、この馬の重賞実績では、心もとない。
それでも、この馬で4勝している福永の手腕と、有利な内枠を活かして、ロスのない競馬が出来れば、チャンスはあるか。
△ウインバリアシオン
前走が圧巻の強さで、引退したオルフェーヴルの後を受け継いだかの走り。
ただ、前走、そして有馬での好走を見ても、中山適正が高く、高速京都への適性に若干疑問も。
そして、何より、岩田騎乗停止によるシュタルケへの乗り替わりがマイナス。
テン乗りワールドエースでは結果を出したが、やはりG1、しかも3200m長丁場でのテン乗りは不安。
△フェノーメノ
昨年の勝ち馬ですから、高速馬場は歓迎、問題なし。
あとは、昨年のデキに戻っているかの、体調の問題だけ。
こればっかりは、走ってみないと分からないので、安易に消しにすると痛い目見そうで、押さえます。
△ゴールドシップ
高速京都は、明らかに苦手で、当初は消しの予定だったが。
しかし、鞍上が名手ウィリアムズとなれば、話は別、これは消せない。
鞍上は、このレース、ジャガーメイルで既に勝っているし、とにかく、馬を前に行かせる手腕は絶品。
前走のように2番手とは言わないまでも、ある程度前目で競馬が出来れば、今年は強いゴールドシップが見られるかも。
それでも、好位から競馬して、凡走した京都大賞典の例もあるし、半信半疑だなあ。
馬券は、アドマイヤラクティを軸に3連複と馬連で勝負!
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◎⑭キズナ
○⑦フェノーメノ
▲⑧ゴールドシップ
△⑫ウインバリアシオン
★③サトノノブレス
★⑤レッドカドー
難しそうなので複勝⑭で勝負!
馬連は⑦ー⑫で、またも的中でした。
このところ当方は配当はともかく4連続的中です。
嬉しい限りです。
次回も頑張ります。
今年も、また断然1番人気の馬が勝てなかった春天でしたね。
キズナは、脚質的に、差し損ねの危険はあると思ってましたが、まさか3着外すとは・・
ホッコーブレイブに差されたのは、ちょっとショックですね。
我が予想も、もう惨敗・・・次頑張ります。
春天、的中おめでとうございます。
人気サイドの2頭で決まりましたが、配当は、なかなかの高配当でしたね。
馬券、4連勝って、凄いですね。
私は、今年、いまだG1、1つも当らず、苦しいです・・
セイサさんの予想を参考にしたいと思います。
まだまだG1続きますので、次こそ、何とかしたいです。