我がG1予想、連敗が止まるとするなら、我がブログ予想で、一番実績ある、ここしかない!
日曜の阪神メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て
今年は、京都競馬場が改修工事のため、27年ぶりに阪神競馬場での開催となります。
これが、馬券のポイントになるのか、関係ないのか??
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競馬場が京都から阪神に替わろうと、距離は3200mのまま替わりません。
近年、G1では、牝馬の強さばかりが目立ちますが、ここだけは、いまだ聖域となっており、牝馬は足を踏みれられない。
今年もその傾向は継続するとみて、カレンブーケドール、ウインマリリン、メロディーレーンの牝馬3頭はぶった切る!
長距離戦の春天は、血統がものを言うレース。
今年は京都から阪神に舞台が替わり、いつも以上に「スタミナ」が問われるはずであり、最後は血統が活きる!
春天で走る血統と言えば、トニービンとステイゴールドですな。
トニービンと言えば、ハーツクライですが、今年は、ゴーストが出走。
人気も全くなく、血統から狙ってみたい穴馬だが、なにせ、重賞実績が皆無・・・この手のタイプは来たことがないので。
母父トニーニンのジャコマルも、人気薄だが、こちらは、父がダノンシャンティでは、距離が持たないだろうなあ・・・
ということで、狙いは、ステイゴールドの血を持つ2頭です。
◎〇オーソリティ
ステイゴールド系、その1。
オルフェーヴルは、このレース、1番人気を裏切る大敗も、ステイゴールドの血に加え、マックイーンの血も併せ持つ。まさに、春天を走る血統であり、今後、ステイゴールドに替わる、春天血統になっていくはずである。
さて、この馬は、母父もロベルト系でスタミナを内蔵しており、よりスタミナを問われる今年なら主役を張れる!
近親にもエピファネイアがいるし、前走で、3000m以上を走れるスタミナを証明しており、G1取れる準備は整った・・
と言いたかったが、まさかの大外枠・・・・
これは痛い。。。痛すぎる・・・春天は、距離ロスなく走れる内枠有利が有名ですが。。。
しかし、過去を遡ると、17番枠から2番手に取りつき、14番人気で2着したビッグゴールド。
16番枠から4コーナー4番手で早めの競馬で、11番人気で2着したエリモエクスパイア。
同じく16番枠から2番手の競馬で、4番人気で2着したマイネルキッツ。
昨年のフィエールマンも8枠だし、決して、外枠が不利とも言い切れない。
要は、4コーナーまでに、いかに勝負圏内の好位に馬を持ってこれるかにかかっている。
その点、アルゼンチン共和国杯で、18番枠から3番手に取りつき、快勝した実績があるので、大丈夫と思いたい。
有馬の惨敗が、外枠から前に馬を置けず、行ってしまって、惨敗したとみることも出来るが、2走ボケとの見解も。
骨折休み明けだったアルゼンチン共和国杯が、あまりに走りすぎての反動、疲れ抜けきれずの影響という陣営の見立て。
有馬は中6週だったが、今回は中9週と、万全の臨戦態勢だ。
あとは、初の阪神というか、初めての関西遠征がどうかだが。。。
そこは、今年、大阪杯を含む阪神重賞6勝を上げている川田がなんとかしてくれるだろう。
木村厩舎も、桜花賞では、初関西遠征となったファインルージュをしっかり3着に持ってきており、仕上げに抜かりなし。
このレースは、かつて、元POG指名馬カレンミロティックが人気薄で2回も馬券になったし、今年はこの馬で。
〇▲オセアグレイト
ステイゴールド系、その2。
オルフェーヴルの阪神長距離戦と言えば、阪神大賞典での大逸走からの2着追い上げが、今でも衝撃だ。
こちらは、母系のサドラーズウェルズで、スタミナ再補給!
ステイヤーズSを勝っておりますので、距離は問題ないし、阪神開催の今年は、中山実績がものを言うかもしれんぞ。
この馬も、初関西となるが、そこは、春天3勝の横典にお任せいたしましょう。
春天に20回騎乗して、掲示板を外したのは7回だけ。掲示板率6割5分の安定感を信じよう。
さらに、今回は、G1で初の親子3人共演ということで、ここは父の威厳を見せたいところですよね。
▲◎ユーキャンスマイル
春天と言えば、キンカメ産駒は、全く馬券にならないのだが、今年は京都ではなく阪神。
本命予定だったオーソリティが大外枠になってしまったので、阪神開催で一番恩恵を受けそうなこの馬を本命に。
過去2年は5着と4着と、あと一歩だったが、阪神開催の今年なら、昨年の上位3頭はいないし、馬券圏内突入は確実でしょう。
阪神コースは、昨年の阪神大賞典で圧勝しているし、今年もしっかり2着を確保して、崩れ知らずだ。
その前走は、完敗の2着も、そもそも本番前の前哨戦であるし、鞍上の藤岡祐がテン乗りだったので、試し乗り感がありました。
後方2番手から、じっくり脚を図る感じの乗り方で、ゴール前はしっかり伸びていましたので、試走はOK。
この馬、休み明けでも走る馬ですが、元々は、叩き良化型であり、中5週のこのローテは最適だ。
鞍上の藤岡佑は、春天ではまだ結果を出していないが、同じ長距離G1菊花賞では、2度も大穴をあけております。
昨年は浜中がテン乗りで4着でしたが、今回の藤岡佑は、前走からの継続騎乗で、G1取りへ万全だ。
前走は後ろからの競馬だったが、ここは、昨年の浜中のように積極的に中段前あたりの位置を取ってほしい。
前走の試走で、後ろすぎると阪神では届かないことは分かったと思うので、一段前での競馬をお願いしますよ。
△ディープボンド
前走の阪神大賞典を圧勝ですから、当然、阪神開催の恩恵を受ける1頭だな。
鞍上の和田は、土曜に青葉賞を勝って、勢いあるし、そのまま、日曜もG1取りまで行きそうかな。
△ワールドプレミア
菊花賞馬ですから、京都開催の方が、良かった1頭ですね。
それでも、鞍上が福永に乗り替わって、プラスになりそうで、消せません。
福永は、まだ春天は勝ってないものの、この10年の菊花賞では連対率5割をほこる、長距離で頼りになる騎手。
内枠が有利なレースでもあり、あっさり勝たれても不思議なし。
△アリストテレス
こちらも、京都の方がよかった1頭かな。
前走の敗因が、道悪と前半に折り合いを欠いたこと。
長距離戦において、折り合いを欠いたというのは、かなり致命傷。
今回は、前走から、更に200m距離が伸びるわけで、再び、折り合いを欠くシーンもありそう。
2着が3度あるとはいえ、4戦して未勝利の阪神コースにも若干不安あり。
それでも、このレース、3連覇がかかっているルメールが鞍上ですから、押さえます。
馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
日曜の阪神メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 17頭立て
今年は、京都競馬場が改修工事のため、27年ぶりに阪神競馬場での開催となります。
これが、馬券のポイントになるのか、関係ないのか??
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競馬場が京都から阪神に替わろうと、距離は3200mのまま替わりません。
近年、G1では、牝馬の強さばかりが目立ちますが、ここだけは、いまだ聖域となっており、牝馬は足を踏みれられない。
今年もその傾向は継続するとみて、カレンブーケドール、ウインマリリン、メロディーレーンの牝馬3頭はぶった切る!
長距離戦の春天は、血統がものを言うレース。
今年は京都から阪神に舞台が替わり、いつも以上に「スタミナ」が問われるはずであり、最後は血統が活きる!
春天で走る血統と言えば、トニービンとステイゴールドですな。
トニービンと言えば、ハーツクライですが、今年は、ゴーストが出走。
人気も全くなく、血統から狙ってみたい穴馬だが、なにせ、重賞実績が皆無・・・この手のタイプは来たことがないので。
母父トニーニンのジャコマルも、人気薄だが、こちらは、父がダノンシャンティでは、距離が持たないだろうなあ・・・
ということで、狙いは、ステイゴールドの血を持つ2頭です。
ステイゴールド系、その1。
オルフェーヴルは、このレース、1番人気を裏切る大敗も、ステイゴールドの血に加え、マックイーンの血も併せ持つ。まさに、春天を走る血統であり、今後、ステイゴールドに替わる、春天血統になっていくはずである。
さて、この馬は、母父もロベルト系でスタミナを内蔵しており、よりスタミナを問われる今年なら主役を張れる!
近親にもエピファネイアがいるし、前走で、3000m以上を走れるスタミナを証明しており、G1取れる準備は整った・・
と言いたかったが、まさかの大外枠・・・・
これは痛い。。。痛すぎる・・・春天は、距離ロスなく走れる内枠有利が有名ですが。。。
しかし、過去を遡ると、17番枠から2番手に取りつき、14番人気で2着したビッグゴールド。
16番枠から4コーナー4番手で早めの競馬で、11番人気で2着したエリモエクスパイア。
同じく16番枠から2番手の競馬で、4番人気で2着したマイネルキッツ。
昨年のフィエールマンも8枠だし、決して、外枠が不利とも言い切れない。
要は、4コーナーまでに、いかに勝負圏内の好位に馬を持ってこれるかにかかっている。
その点、アルゼンチン共和国杯で、18番枠から3番手に取りつき、快勝した実績があるので、大丈夫と思いたい。
有馬の惨敗が、外枠から前に馬を置けず、行ってしまって、惨敗したとみることも出来るが、2走ボケとの見解も。
骨折休み明けだったアルゼンチン共和国杯が、あまりに走りすぎての反動、疲れ抜けきれずの影響という陣営の見立て。
有馬は中6週だったが、今回は中9週と、万全の臨戦態勢だ。
あとは、初の阪神というか、初めての関西遠征がどうかだが。。。
そこは、今年、大阪杯を含む阪神重賞6勝を上げている川田がなんとかしてくれるだろう。
木村厩舎も、桜花賞では、初関西遠征となったファインルージュをしっかり3着に持ってきており、仕上げに抜かりなし。
このレースは、かつて、元POG指名馬カレンミロティックが人気薄で2回も馬券になったし、今年はこの馬で。
ステイゴールド系、その2。
オルフェーヴルの阪神長距離戦と言えば、阪神大賞典での大逸走からの2着追い上げが、今でも衝撃だ。
こちらは、母系のサドラーズウェルズで、スタミナ再補給!
ステイヤーズSを勝っておりますので、距離は問題ないし、阪神開催の今年は、中山実績がものを言うかもしれんぞ。
この馬も、初関西となるが、そこは、春天3勝の横典にお任せいたしましょう。
春天に20回騎乗して、掲示板を外したのは7回だけ。掲示板率6割5分の安定感を信じよう。
さらに、今回は、G1で初の親子3人共演ということで、ここは父の威厳を見せたいところですよね。
春天と言えば、キンカメ産駒は、全く馬券にならないのだが、今年は京都ではなく阪神。
本命予定だったオーソリティが大外枠になってしまったので、阪神開催で一番恩恵を受けそうなこの馬を本命に。
過去2年は5着と4着と、あと一歩だったが、阪神開催の今年なら、昨年の上位3頭はいないし、馬券圏内突入は確実でしょう。
阪神コースは、昨年の阪神大賞典で圧勝しているし、今年もしっかり2着を確保して、崩れ知らずだ。
その前走は、完敗の2着も、そもそも本番前の前哨戦であるし、鞍上の藤岡祐がテン乗りだったので、試し乗り感がありました。
後方2番手から、じっくり脚を図る感じの乗り方で、ゴール前はしっかり伸びていましたので、試走はOK。
この馬、休み明けでも走る馬ですが、元々は、叩き良化型であり、中5週のこのローテは最適だ。
鞍上の藤岡佑は、春天ではまだ結果を出していないが、同じ長距離G1菊花賞では、2度も大穴をあけております。
昨年は浜中がテン乗りで4着でしたが、今回の藤岡佑は、前走からの継続騎乗で、G1取りへ万全だ。
前走は後ろからの競馬だったが、ここは、昨年の浜中のように積極的に中段前あたりの位置を取ってほしい。
前走の試走で、後ろすぎると阪神では届かないことは分かったと思うので、一段前での競馬をお願いしますよ。
△ディープボンド
前走の阪神大賞典を圧勝ですから、当然、阪神開催の恩恵を受ける1頭だな。
鞍上の和田は、土曜に青葉賞を勝って、勢いあるし、そのまま、日曜もG1取りまで行きそうかな。
△ワールドプレミア
菊花賞馬ですから、京都開催の方が、良かった1頭ですね。
それでも、鞍上が福永に乗り替わって、プラスになりそうで、消せません。
福永は、まだ春天は勝ってないものの、この10年の菊花賞では連対率5割をほこる、長距離で頼りになる騎手。
内枠が有利なレースでもあり、あっさり勝たれても不思議なし。
△アリストテレス
こちらも、京都の方がよかった1頭かな。
前走の敗因が、道悪と前半に折り合いを欠いたこと。
長距離戦において、折り合いを欠いたというのは、かなり致命傷。
今回は、前走から、更に200m距離が伸びるわけで、再び、折り合いを欠くシーンもありそう。
2着が3度あるとはいえ、4戦して未勝利の阪神コースにも若干不安あり。
それでも、このレース、3連覇がかかっているルメールが鞍上ですから、押さえます。
馬券はユーキャンスマイルを軸に3連複と馬連で勝負!!
毎回、的中されている感じで、素晴らしいですね。
ユーキャン藤岡には、昨年の浜中の乗り方を参考にしてほしかったのだが。
希望していた位置取りには、福永がいました。
福永は長距離もうまいですなあ。
次のNHKで、ほんとに何とかしたいです。
(ユースケ……)
プレミア、あそこにいるよ!?
(ユーイチうまいねぇ……)
私の心の声です。(笑)
ワイド3点は当たりましたが、プレミアの頭までは読めなかっです。
印をつけた上位3頭が、揃って後ろからでは話しにならんです。
確かにステゴ系は良さそうですが、オルフェは春天 惨敗でしたからねぇ……。
私は むしろ、このメンツなら牝馬もアリかな……と、カレン本命で対抗 ユーキャン、ディープボンド▲……という所でしょうか。
穴で ナムラとジャコマルかな(笑)