上半期総決算のG1ですが、総決算前に既に競馬熱が冷めてしまって・・・
なにせ、G1予想44連敗中という屈辱の中、予想する気力がすっかり萎えてしまって・・・・
POGすらも、やる気が起きず・・重症です。。。
そんな中、今年最初のPOG指名馬ジオグリフがデビュー勝ちを決めてくれたのは、良かった。
日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 13頭立て
当初、7頭立てぐらいの少頭数になるのではと言われていたので、ならば、男の1点勝負と思ったのだが・・
44連敗中の男が、1点買いで当たるほど、競馬は甘くないので、考え直す。
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一応、13頭まで揃ったものの、実質、勝負になるのは、やはり上位7頭までと見れば、少頭数に変わりなし。
そして、当初、雨予報だった、日曜の阪神競馬場も曇り予報に変更になり、どうやら、道悪競馬は回避されそう。
更に、今年は、阪神競馬が2週開催となり、それほど、馬場が痛んでおらず、例年のような力のいる馬場ではない。
となると、当初、買い目候補だったモッズベッロは、馬場の恩恵が受けられそうもなく、消すことに。
ということで、考え直した結果、一周回って、やっぱり1点勝負でいくことする。
◎アリストテレス
本命は、毎年、馬券になる春天組から選ぶのが、的中への近道か。
昨年も穴をあけた2頭は春天組で、ここ10年で、春天組が馬券にならなかったのは、19年の1回だけ。
その19年は、春天組が、エタリオウとクリンチャーの2頭しか出走がなかった。
馬券になった9年は、3頭以上の春天組の出走がありました。
で、今年は、カレンブーケドール、アリストテレス、シロニイの3頭。
シロニイが出走してくれたおかげで、今年、春天組が馬券になることが出来るのだ。
更に、春天組の特徴として、春天で馬券になった組より、馬券外組が巻き返すのが、ここなのだ。
あと、これは、春天組に限ったことではないかもしれないが、春天組で馬券になった馬は全馬、重賞勝ってます。
エタリオウが、ここで馬券に絡めなかったのは、重賞未勝利だったからだ。
ということで、春天3着で馬券内に健闘したカレンブーケドールは、重賞未勝利を合わせて、ここは危険な人気馬だ。
ほんとは、一番、怖い馬なんですけど、あえて消します。。。
アリストテレスのここ2走の敗因は、距離でしょう。
菊花賞2着があるものの、折り合いに若干不安のある馬で、やはり3000m以上の距離は長い。
まさに、キセキと同じイメージであり、キセキがここで2度2着している実績をこの馬が継承しましょう。
2200mは、重賞AJCC勝ちを含む[2-1-0-0]と最も得意としている距離で、この舞台でこその馬。
乗り替わりの武は、このレース4勝を上げて、昨年もキセキで2着しており、心強い存在。
今年上半期は、G1でまったく出番がなかっただけに、ここで、その存在感を見せてくれるはず。
キセキのイメージだと、この馬が馬券になるのは、来年というオチも十分あるのだが、レジェンド武に任せた!
〇クロノジェネシス
唯一の不安が、乗り替わりのルメールということぐらいで、ほぼ不安要素なし。
ルメールの宝塚記念の成績は、過去、人気馬ばかり6頭にのって、いまだ馬券圏内ゼロという結果。
同じ阪神内回りの大阪杯も2度とも馬券圏外ということで、このコースが苦手なのか?
でも、昨年、阪神で行われたエリ女を勝っているので、たまたま、ここまで宝塚記念とは縁がなかっただけか。
そのエリ女のラッキーライラックの時も、テン乗りの乗り替わりだったので、今回も同じ流れであっさり勝っちゃいそう。
あと、ドバイ帰りの初戦というローテも不安要素ではあるが、休み明けは走る馬なので、レース間隔は問題なし。
同じドバイで走ったラヴズオンリーユーが、そこから香港に遠征して勝っているので、今の時代、海外帰りも心配なしか。
▲レイパパレ
前走は、道悪適正、55キロの斤量などから、軽視したのだが、どちらも問題なく、馬を見る目がなかった。
今回は、更に1キロ増の56キロの斤量と、2200mという前走から200mの距離延長がどう出るか。
420キロ台という小さな馬体ゆえ、わずか1キロでも背負わされると、案外応えるかもしれない。
過去10年で、馬券になった最軽量馬はマリアライトで438キロだが、既に56キロでG1勝ちのあった馬でした。
ただ、今週の調教後の馬体重が20キロ増の442キロだったのは、大きなプラス材料で、これで不安要素が解消されるか。
あと、今回は、クロノルメールに徹底マークされそうで、展開は厳しそうなのだが。。。
逃げ候補のユニコーンライオンも距離不安があり、逃げにこだわらないと言っていることから、案外、楽逃げが叶いそう。
前走、重馬場とはいえ、あのメンバー相手に4馬身差は、力がないと出来ない芸当で、良馬場でも再現出来たら怪物だ。
馬券は3頭の3連複1点で勝負!!
なにせ、G1予想44連敗中という屈辱の中、予想する気力がすっかり萎えてしまって・・・・
POGすらも、やる気が起きず・・重症です。。。
そんな中、今年最初のPOG指名馬ジオグリフがデビュー勝ちを決めてくれたのは、良かった。
日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 13頭立て
当初、7頭立てぐらいの少頭数になるのではと言われていたので、ならば、男の1点勝負と思ったのだが・・
44連敗中の男が、1点買いで当たるほど、競馬は甘くないので、考え直す。
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一応、13頭まで揃ったものの、実質、勝負になるのは、やはり上位7頭までと見れば、少頭数に変わりなし。
そして、当初、雨予報だった、日曜の阪神競馬場も曇り予報に変更になり、どうやら、道悪競馬は回避されそう。
更に、今年は、阪神競馬が2週開催となり、それほど、馬場が痛んでおらず、例年のような力のいる馬場ではない。
となると、当初、買い目候補だったモッズベッロは、馬場の恩恵が受けられそうもなく、消すことに。
ということで、考え直した結果、一周回って、やっぱり1点勝負でいくことする。
◎アリストテレス
本命は、毎年、馬券になる春天組から選ぶのが、的中への近道か。
昨年も穴をあけた2頭は春天組で、ここ10年で、春天組が馬券にならなかったのは、19年の1回だけ。
その19年は、春天組が、エタリオウとクリンチャーの2頭しか出走がなかった。
馬券になった9年は、3頭以上の春天組の出走がありました。
で、今年は、カレンブーケドール、アリストテレス、シロニイの3頭。
シロニイが出走してくれたおかげで、今年、春天組が馬券になることが出来るのだ。
更に、春天組の特徴として、春天で馬券になった組より、馬券外組が巻き返すのが、ここなのだ。
あと、これは、春天組に限ったことではないかもしれないが、春天組で馬券になった馬は全馬、重賞勝ってます。
エタリオウが、ここで馬券に絡めなかったのは、重賞未勝利だったからだ。
ということで、春天3着で馬券内に健闘したカレンブーケドールは、重賞未勝利を合わせて、ここは危険な人気馬だ。
ほんとは、一番、怖い馬なんですけど、あえて消します。。。
アリストテレスのここ2走の敗因は、距離でしょう。
菊花賞2着があるものの、折り合いに若干不安のある馬で、やはり3000m以上の距離は長い。
まさに、キセキと同じイメージであり、キセキがここで2度2着している実績をこの馬が継承しましょう。
2200mは、重賞AJCC勝ちを含む[2-1-0-0]と最も得意としている距離で、この舞台でこその馬。
乗り替わりの武は、このレース4勝を上げて、昨年もキセキで2着しており、心強い存在。
今年上半期は、G1でまったく出番がなかっただけに、ここで、その存在感を見せてくれるはず。
キセキのイメージだと、この馬が馬券になるのは、来年というオチも十分あるのだが、レジェンド武に任せた!
〇クロノジェネシス
唯一の不安が、乗り替わりのルメールということぐらいで、ほぼ不安要素なし。
ルメールの宝塚記念の成績は、過去、人気馬ばかり6頭にのって、いまだ馬券圏内ゼロという結果。
同じ阪神内回りの大阪杯も2度とも馬券圏外ということで、このコースが苦手なのか?
でも、昨年、阪神で行われたエリ女を勝っているので、たまたま、ここまで宝塚記念とは縁がなかっただけか。
そのエリ女のラッキーライラックの時も、テン乗りの乗り替わりだったので、今回も同じ流れであっさり勝っちゃいそう。
あと、ドバイ帰りの初戦というローテも不安要素ではあるが、休み明けは走る馬なので、レース間隔は問題なし。
同じドバイで走ったラヴズオンリーユーが、そこから香港に遠征して勝っているので、今の時代、海外帰りも心配なしか。
▲レイパパレ
前走は、道悪適正、55キロの斤量などから、軽視したのだが、どちらも問題なく、馬を見る目がなかった。
今回は、更に1キロ増の56キロの斤量と、2200mという前走から200mの距離延長がどう出るか。
420キロ台という小さな馬体ゆえ、わずか1キロでも背負わされると、案外応えるかもしれない。
過去10年で、馬券になった最軽量馬はマリアライトで438キロだが、既に56キロでG1勝ちのあった馬でした。
ただ、今週の調教後の馬体重が20キロ増の442キロだったのは、大きなプラス材料で、これで不安要素が解消されるか。
あと、今回は、クロノルメールに徹底マークされそうで、展開は厳しそうなのだが。。。
逃げ候補のユニコーンライオンも距離不安があり、逃げにこだわらないと言っていることから、案外、楽逃げが叶いそう。
前走、重馬場とはいえ、あのメンバー相手に4馬身差は、力がないと出来ない芸当で、良馬場でも再現出来たら怪物だ。
馬券は3頭の3連複1点で勝負!!
私は7枠の2頭がどうしても切れないので、いつもののワイドボックスと馬単フォーメーションにします。
馬券は、7、9、10、11、13 の ワイドボックスと 9、10→7、9、10、11 の馬単フォーメーションで行きます。
レイパパレはそろそろ飛び頃かな……と。(笑)
贔屓の矢作厩舎を買わずに外すとは…
今の阪神の馬場をもっと考慮すべきでしたね。
毎度のことですが、完敗。